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森村組が設立した「日本玩具株式会社」で製造し米国で販売していたビスクドール（陶磁器製人形）。顔や手足が磁器でできている。米国のビスクソールは主にドイツからの輸入品で占められていたが、第一次世界大戦の勃発により供給が途絶えたため、モリムラブラザーズからの進言を受け製造に着手、大戦終了後にドイツ製品が復活するまでの間、製造販売を続けた。首の後ろに森村組の〇木のマークがあり、モリムラドールと呼ばれる。白い長ドレス、ショートカットの少女。 首の後ろの刻印数字：５ 全長：３７．０ｃｍ、幅：１７．０ｃｍ。年代：１９１７～１９２３。方面：輸出用。素材：磁器（頭部）。
情報所有館 ： ノリタケミュージアム 
森村組が設立した「日本玩具株式会社」で製造し米国で販売していたビスクドール（陶磁器製人形）。顔や手足が磁器でできている。米国のビスクソールは主にドイツからの輸入品で占められていたが、第一次世界大戦の勃発により供給が途絶えたため、モリムラブラザーズからの進言を受け製造に着手、大戦終了後にドイツ製品が復活するまでの間、製造販売を続けた。首の後ろに森村組の〇木のマークがあり、モリムラドールと呼ばれる。エンジ色のドレスと帽子の少女。全長：４３．０ｃｍ、幅：１４．０ｃｍ。年代：１９１７～１９２３。方面：輸出用。素材：磁器（頭）。
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森村組が設立した「日本玩具株式会社」で製造し米国で販売していたビスクドール（陶磁器製人形）。顔や手足が磁器でできている。米国のビスクソールは主にドイツからの輸入品で占められていたが、第一次世界大戦の勃発により供給が途絶えたため、モリムラブラザーズからの進言を受け製造に着手、大戦終了後にドイツ製品が復活するまでの間、製造販売を続けた。首の後ろに森村組の〇木のマークがあり、モリムラドールと呼ばれる。ニット編みの服と帽子の少女。 首の後ろの刻印数字：７ 全長：４３．０ｃｍ、幅：１８．０ｃｍ。年代：１９１７～１９２３。方面：輸出用。素材：磁器（頭部・手）。
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森村組が設立した「日本玩具株式会社」で製造し米国で販売していたビスクドール（陶磁器製人形）。顔や手足が磁器でできている。米国のビスクソールは主にドイツからの輸入品で占められていたが、第一次世界大戦の勃発により供給が途絶えたため、モリムラブラザーズからの進言を受け製造に着手、大戦終了後にドイツ製品が復活するまでの間、製造販売を続けた。首の後ろに森村組の〇木のマークがあり、モリムラドールと呼ばれる。生成りの服の少女。 首の後ろの刻印数字：４ 全長：４１．０ｃｍ、幅：１６．０ｃｍ。年代：１９１７～１９２３。方面：輸出用。素材：磁器（頭部）。
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森村組が設立した「日本玩具株式会社」で製造し米国で販売していたビスクドール（陶磁器製人形）。顔や手足が磁器でできている。米国のビスクソールは主にドイツからの輸入品で占められていたが、第一次世界大戦の勃発により供給が途絶えたため、モリムラブラザーズからの進言を受け製造に着手、大戦終了後にドイツ製品が復活するまでの間、製造販売を続けた。首の後ろに森村組の〇木のマークがあり、モリムラドールと呼ばれる。クリーム色のドレスで巻き髪の少女。 首の後ろの刻印数字：４ 全長：４７．０ｃｍ、幅：１６．０ｃｍ。年代：１９１７～１９２３。方面：輸出用。素材：磁器（頭）。
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森村組が設立した「日本玩具株式会社」で製造し米国で販売していたビスクドール（陶磁器製人形）。顔や手足が磁器でできている。米国のビスクソールは主にドイツからの輸入品で占められていたが、第一次世界大戦の勃発により供給が途絶えたため、モリムラブラザーズからの進言を受け製造に着手、大戦終了後にドイツ製品が復活するまでの間、製造販売を続けた。首の後ろに森村組の〇木のマークがあり、モリムラドールと呼ばれる。身に着けているドレス、帽子、靴などは２００２年に新しく作ったもので、当初からのオリジナルではない。全長：２５．５ｃｍ、幅：１１．０ｃｍ。年代：１９１７～１９２３。方面：輸出用。素材：磁器（頭部）。
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森村組が設立した「日本玩具株式会社」で製造し米国で販売していたビスクドール（陶磁器製人形）。顔や手足が磁器でできている。米国のビスクソールは主にドイツからの輸入品で占められていたが、第一次世界大戦の勃発により供給が途絶えたため、モリムラブラザーズからの進言を受け製造に着手、大戦終了後にドイツ製品が復活するまでの間、製造販売を続けた。首の後ろに森村組の〇木のマークがあり、モリムラドールと呼ばれる。身に着けているドレス、帽子、靴などは２００２年に新しく作ったもので、当初からのオリジナルではない。全長：８０．０ｃｍ、幅：２３．０ｃｍ。年代：１９１７～１９２３。方面：輸出用。素材：磁器（頭部）。
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上絵の手描きで鷺が描かれた皿。背景はブルーの吹き画付け。（鷺のポーズ違いで２枚収蔵） Ｈ：２．４ｃｍ、Ｗ：１８．２ｃｍ。年代：明治期前半。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵の手描きで飛翔する鴨が描かれた皿。背景はタタキ塗りでぼかしが入り、下方に植物が描かれている。森村組創業初期に取引のあった、高山一二の画付工場製。 Ｈ：２．５ｃｍ、Ｗ：２１．３ｃｍ。 年代：明治期前半。方面：輸出用。素材：白磁。
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オリエンタル風花籠模様の豪華なポプリポット。手描きの上絵付け。多色使いで模様が描かれ、窓絵には花籠が描かれている。全面にわたり金彩が施されている。蓋の摘み部は金彩描きおこし。 Ｈ：１８．７ｃｍ、Ｗ：１３．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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オリエンタル風花籠模様の豪華なペディスタル形のコーヒーポット。手描きの上絵付け。多色使いで模様が描かれ、窓絵には花籠が描かれている。全面にわたり金彩が施されている。 Ｈ：１６．０ｃｍ、Ｗ：１７．０ｃｍ、Ｄ：９．７ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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オリエンタル風花籠模様の豪華なペディスタル形のクリーマー。手描きの上絵付け。多色使いで模様が描かれ、窓絵には花籠が描かれている。全面にわたり金彩が施されている。 Ｈ：１２．７ｃｍ、Ｗ：９．０ｃｍ、Ｄ：６．９ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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オリエンタル風花籠模様の豪華なペディスタル形のシュガーボウル。手描きの上絵付け。多色使いで模様が描かれ、窓絵には花籠が描かれている。全面にわたり金彩が施されている。 Ｈ：１４．３ｃｍ、Ｗ：１２．６ｃｍ、Ｄ：８．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵付けでラクダに乗る人物が描かれた蓋物（1個）。器体周囲には瑠璃ボーダーに盛をあしらった金彩が施されている。 Ｈ：１６．２ｃｍ、Ｗ：２０．３ｃｍ、Ｄ：１６．４ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵付けでラクダに乗る人物が描かれた鉢（１個）。器体周囲には瑠璃ボーダーに盛をあしらった金彩が施されている。両手付の金属製台座にセットされる。 Ｈ：１１．０ｃｍ、Ｗ：２６．４ｃｍ、Ｄ：１８．６ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵付けでラクダに乗る人物が描かれた蓋物（１個）。器体周囲には瑠璃ボーダーに盛をあしらった金彩が施されている。持ち手と蓋は金属製のパーツが組み合わせてある。 Ｈ：１６．０ｃｍ、W：１５．３ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵付けでラクダに乗る人物が描かれた盛り器（１個）。皿部周囲は瑠璃ボーダーに盛をあしらった金彩が施されている。台座部は金属製のパーツが組み合わせてある。 Ｈ：１２．８ｃｍ、Ｗ：２１．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵付けで日本髪の婦人が描かれた碗皿（１客）。 碗Ｈ：４．５ｃｍ、Ｗ：１０．９ｃｍ、Ｄ：９．０ｃｍ。受皿Ｈ：１．８ｃｍ、Ｗ：１３．３ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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器の中央に上絵付けで薔薇と風景が描かれた渕切型の盛り鉢（１個）。器体の内周には金盛で唐草模様をあしらった窓絵ボーダーが施され、豪華な装飾になっている。 Ｈ：９．６ｃｍ、Ｗ：２８．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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中央部に上絵付けで薔薇をメインに花柄が描かれた蓋付の壺（２個）。器体の上下部は瑠璃に金盛で花綱模様が施されている。Ｈ：２６．２ｃｍ、Ｗ：１２．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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瑠璃とクリーム地に「金盛」で瓔珞唐草模様が描かれた食器揃え。上絵の瑠璃色とクリーム塗りを施し、「金盛」は盛り絵の具で模様を描き上絵と同時焼成し、最後に金彩で模様が施される。６アイテム：ミート皿Ｈ：３．０ｃｍ、Ｗ：２２．７ｃｍ、パン皿Ｈ：１．７ｃｍ、Ｗ：１５．９ｃｍ。ボウルＨ：７．４ｃｍ、Ｗ：１３．５ｃｍ。クリーマーＨ：１０．９ｃｍ、Ｗ：１１．０ｃｍ、Ｄ：７．７ｃｍ。碗Ｈ５．６ｃｍ、Ｗ：９．９ｃｍ、Ｄ：８．１ｃｍ。受皿Ｈ：２．１ｃｍ、Ｗ：１３．４ｃｍ。年代１９０８～１９２６。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵付の紺色ボーダーに、金下盛りで描かれた唐草窓絵の中に薔薇が上絵付けされたティーポット。ハンドル、蓋の摘み、仕上げ線は金仕上げ。 Ｈ：１３．６ｃｍ、Ｗ：２１．３ｃｍ、Ｄ：１１．４ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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上絵付の紺色ボーダーに、金下盛りで描かれた唐草窓絵の中に薔薇が上絵付けされたチョコレートポット。ハンドル、蓋の摘み、仕上げ線は金仕上げ。 Ｈ：２３．２ｃｍ、Ｗ：１８．２ｃｍ、Ｄ：１１．０ｃｍ。年代１９０８～１９２６年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
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水辺風景画が描かれた瑠璃色の面取り花瓶。把手を含む花瓶の上下部には、酸化コバルトを顔料とした瑠璃色が施され「金盛」のシンプルな唐草模様で加飾されている。瑠璃に挟まれた中帯の風景画は上絵の手描き。下絵付けでコバルトを加飾した後に焼成し、その上に盛り絵の具で模様を描き上絵と同時焼成。その後、金彩を施して焼成する。 Ｈ：１５．８ｃｍ、Ｗ：９．３ｃｍ、Ｄ：７．７ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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水辺風景画が描かれたマスターシュカップ。髭を蓄えた人用の碗皿で、ワックスで固めた髭を守るためのガードが碗の内側に付いている。（収蔵品は受皿が欠如している）風景画は上絵の手描き。把手と髭ガードに「盛上」が施されている。「盛上」はイッチンと呼ばれる道具を使って模様を盛上げ、焼き付ける。Ｈ：６．０ｃｍ、Ｗ：１１．８ｃｍ、Ｄ：９．５ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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ブルー塗りの帯にピンクの花柄が描かれたティーカップ。手描きによる上絵付け焼成。 碗Ｈ：５．４ｃｍ、Ｗ：１１．０ｃｍ、Ｄ：９．０ｃｍ、皿Ｈ：２．１ｃｍ、Ｗ：１４．０ｃｍ。 年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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ブルー塗りのリムにピンクの花柄が描かれた皿。手描きによる上絵付け焼成。Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１６．６ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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唐草模様の青い鉢。手描き、上絵付けで外周側面及び、内面いっぱいに金彩を使って唐草模様が描かれている。Ｈ：７．４ｃｍ、Ｗ：２２．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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楼閣風景と婦人図の（高台付の盛り器）コンポート。手描きによる上絵付け焼成。皿部と台座部の淵は黒ボーダーに金で模様が描かれている。台座部にも金で菊華の模様が描かれている。画付けは職人による手描き。Ｈ：８．５ｃｍ、Ｗ：２２．２ｃｍ。 年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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水切り穴があけられたベリーストレナー。ブルーベリーやイチゴなどを水切りしてそのままテーブルに供するためのアイテムで本来は同画の皿が付属する。クリームボーダーに転写で花鳥画が絵付けされている。Ｈ：４．８ｃｍ、Ｗ：１９．６ｃｍ、Ｄ：１９．１ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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手描きで風景が描かれた蓋付の飾壺。画付けは職人による手描きで、一部に金彩が施されている。Ｈ：２５．８ｃｍ、Ｗ：１２．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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楼閣山水風景に婦人図の食器３種。金彩が施された手描きによる上絵付け焼成。淵は赤ボーダーに金彩で模様が描かれている。画付けは職人による手描き。アイテム：ケーキ皿、碗皿、角小皿。 碗Ｈ：４．９ｃｍ、Ｗ：１２．０ｃｍ、Ｄ：１０．０ｃｍ。受皿Ｈ：１．９ｃｍ、Ｗ：１４．２ｃｍ。ケーキ皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１５．６ｃｍ。角小皿Ｈ：０．７ｃｍ、Ｗ：１１．４ｃｍ、Ｄ：８．３ｃｍ。 年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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グリーン地に金唐草の窓絵（パネルデザイン）のティーアイテム３種。葡萄模様が手描きによる金盛で上絵付け焼成されている。碗皿４客、ケーキ皿４枚、手付大皿１枚。碗Ｈ：５．１ｃｍ、Ｗ：１０．６ｃｍ、Ｄ：９．２ｃｍ.。受皿Ｈ：１．６ｃｍ、Ｗ：１４．２ｃｍ。ケーキ皿Ｈ：１．５ｃｍ、Ｗ：１５．９ｃｍ。ケーキ大皿Ｈ：３．１ｃｍ、Ｗ：２４．６ｃｍ、D：２３．９ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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山水風景に婦人図の和風画把手付花瓶。手描きによる上絵付け焼成。Ｈ：１１．４ｃｍ、Ｗ：７．４ｃｍ、Ｄ：７．０ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。 方面：輸出用。 素材：白磁。
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腐らし（クサラシ）とは、フッ化水素に漬けて釉面を腐食させ模様を呈する技法のことで、凹凸部に金液で加飾して焼成したものを金クサラシと称し、繊細な模様を彫りこむことが可能。 このディナーセットは金クサラシ技法で唐草模様を表している。ミート皿（１１枚）Ｈ：２．４ｃｍ、Ｗ：２３．１ｃｍ、スープ皿（１１枚）サラダ皿（２３枚）小判皿大（１枚）小判皿中（１枚）キャセロール（１）H：１１．５ｃｍ、W：２９．５ｃｍ、D：２０．０ｃｍ、コンポート（１）ティー碗皿（６客）コーヒーポット（１）シュガー（１）クリーマー（１）ＡＤ碗皿（１２客）サラダボウル（１）。 年代１９１４～１９２６年。 方面：輸出用。 素材：白磁。
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器体中央に風景画が帯状に描かれた飾花瓶。葡萄形の把手は金仕上げ。上下のボーダー部には金彩を使って盛花オーナメントが施されている。Ｈ：２２．４ｃｍ、Ｗ：１４．８ｃｍ、Ｄ：８．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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薔薇が描かれた皿。皿の淵模様は薄緑色の地に金彩が施され、「金盛」の葡萄がアクセントになってる。 Ｈ：１．７ｃｍ、Ｗ：１６．０ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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白鳥の居る水辺風景画が描かれた皿。皿の淵模様と唐草には「金盛」が使われ、模様の一部は上絵の瑠璃色で塗りこまれている。皿中央の風景画は上絵の手描き。小花は青の盛上。Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１６．４ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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6面に面取りされた蓋付の飾壺。胴と脚部はボルトで接合されている。タイル状に区分けされた枠の中に、龍と花が図案化されて上絵付けで描かれており、金彩が多用されている。Ｈ：３５．０ｃｍ、Ｗ：１８．３ｃｍ、Ｄ：１３．０ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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窓絵（パネルデザイン）の中に風景画が上絵で描かれたトレー。下絵コバルトによる瑠璃色の上には金彩で唐草模様が描かれている。Ｈ：２．３ｃｍ、Ｗ：３６．８ｃｍ、Ｄ：２５．６ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
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若草色の塗りに小花回し画が描かれたモーニングセット。クリーム色部も塗り。小花の輪郭は転写で花や葉は手差しによる絵付け。ポット（蓋欠損）Ｈ：蓋無しで１４．０ｃｍ、Ｗ：１６．２ｃｍ、Ｄ：８．５ｃｍ。シュガーＨ：６．０ｃｍ、Ｗ：８．７ｃｍ。カバードチーズＨ：８．２ｃｍ、Ｗ：１８．０ｃｍ。碗Ｈ：６．０ｃｍ、Ｗ：１１．２ｃｍ、Ｄ：９．２ｃｍ。受皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１３．８ｃｍ。ケーキ皿Ｈ：１．８ｃｍ、Ｗ：１６．６ｃｍ、フルーツ皿Ｈ：３．５ｃｍ、Ｗ：１５．８ｃｍ、エッグスタンドＨ：６．１ｃｍ、W：４．７ｃｍ。年代１９０８年～不明。方面：輸出用。素材：白磁。
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マロン色の吹きの器体に金盛りと金彩で月桂樹と盛花のオーナメントが描かれたポット。器体の天フチはクリーム塗りで金彩の葉が描かれている。ポットH：１９．０ｃｍ、W：１９．５ｃｍ、D：１１．２ｃｍ。年代１９０８年～不明。方面：輸出用。素材：白磁。
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水色吹きの器体に金彩で花柄がまわっているクリーマー。金盛でくくられた窓絵の中は色絵で薔薇が描かれている。クリ―マーH：１０．０ｃｍ、W：１０．４ｃｍ、D：７．０ｃｍ。年代１９０８年～不明。方面：輸出用。素材：白磁。
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遠景に水辺風景、手前岸の木々はコバルトを使いシルエット風の表現で描かれている。金彩で加飾し上絵付け焼成。皿H：１．８ｃｍ、W：１６．３ｃｍ。年代１９０８年～不明。方面：輸出用。素材：白磁。
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三か所に持ち手風の穴があいた変形皿。遠景に尖塔のある街（ベニス）の夜景、手前にゴンドラが上絵で描かれている。夜景は吹き画付けでぼかしの効果が使われている。皿Ｈ：２．６ｃｍ、Ｗ：１４．８ｃｍ、D：１４．８ｃｍ。年代１９０８年～不明。方面：輸出用。素材：白磁。
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クリーム塗りに金盛上げでシノワズリ模様が描かれている。上絵付け焼成。 碗Ｈ：５．４ｃｍ、Ｗ：７．２ｃｍ、Ｄ：５．４ｃｍ。皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１１．３ｃｍ。年代１９０８年～不明。方面：輸出用。素材：白磁。
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両側に持ち手が付き、器中央で仕切りが付いたトレー。異なる種類の料理、おつまみなどを供する際に使った。クリーム塗りに唐草花画の三段貼り模様。上絵付け焼成。Ｈ：３．８ｃｍ、Ｗ：２３．０ｃｍ、Ｄ：１５．４ｃｍ。年代１９０８年～。方面：輸出用。素材：白磁。
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深緑色の吹き絵付けの上に唐草窓絵と瓔珞が金のゴム印で施されている。上絵付け焼成。 Ｈ：４．０ｃｍ、Ｗ：２２．０ｃｍ。年代１９０８年～。方面：輸出用。素材：白磁。
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大きく切れ込んだ大胆な形状の鉢に、グリーンと金で色付けされた背景にダイヤモンド風のカット模様が上絵で描かれている。Ｈ：４．８ｃｍ、Ｗ：２８．８ｃｍ、Ｄ：２１．６ｃｍ。年代１９２０～１９３１年。方面：輸出用。素材：白磁。
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八角形の小鉢（フルーツ皿）。グリーンと金で色付けされた背景にダイヤモンド風のカット模様が上絵で描かれている。Ｈ：３．１ｃｍ、Ｗ：１２．２ｃｍ、Ｄ：１２．２ｃｍ。年代１９２０～１９３１年。方面：輸出用。素材：白磁。
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