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独自のW/O(ウォーター・インオイル)乳化技術と粉体表面処理技術により、汗や水にもくずれにくく自然な仕上がりの新しいタイプのファンデーションを開発した。きめ細かな素肌感が出せるベースと仕上げの2種類の“ペア使用”を提案し、消費者から高い支持を得た。
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従来のメイク落としは、ふき取るタイプのクレンジング剤が主流だったが、毛穴の奥の汚れまでしっかり落とすことはむずかしかった。そうした中、花王は肌の毛穴や細かい溝に入った汚れまで落とせるように、油汚れの洗浄力にすぐれた非イオン活性剤を用いた洗い流し専用メイク落としを開発。メイク落とし習慣をそれまでの“ふきとり”から“洗い流し”に大きく変えた。
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皮膚生理研究の中から、美しい肌には角質層の水分が重要な役割を果しており、その水分はセラミド(細胞間脂質)、NMF(天然保湿因子)、皮脂膜が大きくかかわっていることを解明した。中でも加齢とともに減少していく細胞間脂質を構成する重要物質“セラミド”に着目し研究を重ねた結果、セラミドと同様の働きをする新成分「スフィンゴリピッドE」の開発に成功。加齢による肌の変化に対応した「バイタルリッチ」が誕生した。
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薬効成分として天然エキス、ビタミンE、消炎剤グルチルリチン酸ジカリウムを配合し、炭酸ガスを噴射剤として頭皮に有効成分を直接ゆきわたらせることによって、頭皮の血行促進効果を高め、頭皮、毛根の働きを正常化することを目的に開発されたスカルプケア剤である。ヘアトニックの爽快感と育毛剤の効果を併せ持つ新しい価値が消費者に支持され、現在も育毛トニック市場でNo.1ブランドとして確固たる地位を築いている。
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肌の老化を促進させる日常の紫外線UV-A波に着目。これを防ぐための紫外線防止機能と保湿機能を併せ持つUVケア製品を開発した。朝のスキンケアの中に、紫外線をカットする乳液/クリームをつけるという新しいUVケアを化粧習慣として定着させ、基礎化粧品で紫外線を防止するという新しい市場を開拓した。
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落ちにくい口紅やファンデーションもダブル洗顔がいらず、一度できちんと落とせるクレンジング効果の高いメイク落とし。水溶性の活性剤をベースにしているので手や顔が濡れても使えることから、部屋の鏡台から洗面所や浴室へとメイク落としの場が移るなど、クレンジングの習慣を変えた。この「ビオレメイク落とし」の登場で、本格的なトイレタリーメイク落とし市場が確立した。
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皮膚の科学的解析に基づいた技術と感性を融合させた新しいメイクアップ化粧品「オーブメイクシリーズ」を発売した。中でも「オーブリップスティック」は、落ちにくいだけでなく、カップなどに色移りしにくいという従来にない新機能を備え、色とデザインはパリに設立した花王パリ・カラーインスティチュートで研究された。こうして機能性とファッション性を両立させた口紅が完成した。
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日焼けで肌が黒くなるのは、紫外線を浴びた角化細胞からエンドセリンという物質が発生し、それがメラニンをつくるメラノサイトを刺激し、メラニンの合成を促進するためであることを新たに解明した。こうしたメラニン色素生成メカニズム研究の中から、エンドセリンの過剰生成を抑制する有効成分の開発に成功し、新美白理論を応用した“薬用ホワイトニング”が誕生した。
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ヘヤーフィクサーは、1948年に中山太陽堂(現・クラブコスメチックス)から発売された。クロロフィリン(葉緑素)やホルモンが配合された日本初のヘヤークリームで、「画期的新製品」「アメリカで最も流行の液状ポマード」等のうたい文句で宣伝された。
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1955年、「シリコン」を化粧品に配合した4件の特許を取得。この中山太陽堂(現・クラブコスメチックス)の化学研究所の特許に関しては米化学会発行の「Chemical Adstruct」にも掲載。そのシリコン配合化粧品の1つがクラブ コモ。
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