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ミーリングチャック(ロールロックチャック)

1963 年に(株)日研工作所が「ミーリングチャック」を開発した。その1年後、日本で最初のストレートシャンクエンドミル(NKエンドミル)が開発され、テーパシャンクやサイドロックシャンクに変わり、使い易さ、振れ精度と強力把握で大きく普及した。ミーリングチャックによる保持方式は、刃具の突出長が自在に調整でき、締め付け時の刃具の軸方向の引き込がない。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ロータリテーブル用超硬ウォームシステム

1984 年に(株)日研工作所がロータリテーブル用の「超硬ウォームシステム」を開発した。超硬製ウォームねじと焼入れした鋼製のウォームホイールにイオンチッカを施したものの組み合わせで、摺動抵抗を低減させ高速回転すると共に、ウォームホイールの剛性、耐摩耗性(耐久性)向上を同時に実現した。ロータリテーブルの早送り位置決め速度が、5rpmから22rpmと高速回転時代の幕開けであった。

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ロータリテーブル用AWCシステム

1985 年に(株)日研工作所がロータリテーブル用の「AWC SYSTEM」(Automatic Work Change)を開発した。ロータリテーブルに、Vフランジ付きのテーパ・端面の2面拘束型RNホルダ引込機構を搭載し、加工物マガジンをマシニングセンタの軸移動の範囲内に配置し、加工終了時、AWCアームが主軸に選択され、加工物付きRNホルダの交換をX, Y, Z軸移動で行う加工物交換システムである。

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NC5ツーリングシステム

1995 年に(株)日研工作所が「NC5 TOOLING SYSTEM」として開発した1/10テーパー・中実 & テーパー・端面の2面拘束ツーリングシステムである。同時に、5倍の増力型クランプ・ロックの引込装置POWER5 SYSTEMも開発し、減衰効果 & 高剛性の次世代ツーリングシステムとして、特に自動車産業に普及している。

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3LOCKツーリングシステム

1998年に(株)日研工作所が「3LOCK TOOLING SYSTEM」として開発した7/24テーパ―・端面同時密着のBT規格用2面拘束ツーリングシステムである。一体型2面拘束ツールのゲージラインの微小誤差を、プリロードのかかったテーパ―コーンが吸収し端面密着すると共に、主軸回転時の遠心力による主軸のテーパ―部の広がりにも追従する理想的なテーパ―・端面同時密着+ツーリング本体の内張り効果の3面拘束である。

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センチュリーアーバ―

1973 年に、(株)日研工作所が、テーパ―・端面の2面拘束型ツーリングとして、日本で初めて開発したのがセンチュリー・アーバ―である。密着される端面を含むツーリング本体と、ラバー・スプリングによりプリロードをかけられたテーパ―・リングの2重構造で、引きネジ式のドローバーによる大きな引込力で、テーパ―と端面を同時に密着させる超剛性型ツーリングである。造船業界等の重工業で大活躍した。

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TiNベアリング式スリムチャック

2000 年に(株)日研工作所がTiNベアリング式「スリムチャック」を開発した。DIN規格であるERコレットチャック(16degコレット)に変わる8degコレットのテーパ―コレットチャックである。高速回転でも風切音のしない切欠のないシンプルな形状のナットが、TiNベアリング上面を摺動しながらコレットを真っすぐに振れなく押し込んでいく新機構である。高速回転用チャックのスタンダードとなる。

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シップ万能測長機

シップ万能測長機は、当社が創業時に購入した物で、当時日本には数少なく貴重なものであった。創業の精神は品質重視で、タップ・ダイスの加工から計測まで一貫して責任を持ち、外国から加工機械、測定器機を購入して欧米に遜色のない物が完成するまで販売しなかった。この測長機は、昭和の末期まで活躍した。

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金属顕微鏡

タップの品質を大きく左右する原材料の組織が大切である。その組織を調べるには、金属顕微鏡が必要である。創業当時に購入したと思われるが、現在使用されている種々の顕微鏡と比較して、型も大きさも違っているが、材料を吟味し、良質の物しか使用しなかった当時の精神が、今でも受け継がれている。

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タップ

この製品(タップ)は、彌満和の屋号を刻印された物で、傘の下に和の入った商標が表示されている。彌満和と云う社名も、この屋号から「いよいよ満ちて和す」となっている。現在では、YAMAWA・YMW等の商標で製品に表示されている。

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