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アルミニウム柄杓

昭和20年代から30年代にかけて、量産されていたアルミニウム柄杓で、50年以上を経た現在も現役で使用しているものである。アルミニウム製の鍋や釜が一般家庭に普及した昭和20年代後半を代表する器物として、かつ50年以上を経ても使用しうるものとして技術的に貴重である。

情報所有館 : 国立科学博物館 


9500トン押出機

油圧駆動の押出プレスとして、当時の世界最大であり、現在も日本最大である。500及び600mmの丸型コンテナーと280×700㎜の角型コンテナーを有し、角型コンテナーで薄型巾広(600mm巾まで可能)の押出形材が製造可能となり、新幹線鉄道車輌に採用され、高速化がより可能となった。又、大型方立によるビル建築、管路気中送電用・LNG輸送船用の管等が可能となった。

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直流電解法によるアルミニウムおよびアルミニウム合金の着色法(特公昭49-48824号)

本件発明は、陽極酸化処理を施したアルミ合金を、金属の酸または塩を含む浴中に陰極として配置し、直流電解によって着色する方法である。従来の交流電解によって着色する方法と比較して、広範囲の色調を短時間で得ることができること等から、本件方法がアルミ合金着色法の主流となっており、その後に開発された種々の着色法の礎となるものである。(特公昭49-48824号公報)

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アルミニウム長尺材の縦吊り式表面処理装置

本件装置は、長尺材の表面処理において縦吊りによる大量生産方式の実用化を初めて可能にした表面処理装置である。長尺材を吊下げる懸垂体を床面作業場まで降し、平行且つ水平に並べた多数の長尺材を懸垂体に係止した後、懸垂体を回動枠体によって再び上方高所に上昇させて一挙に縦吊り状態とするものである。これにより生産効率の向上、排水処理の負荷の軽減、材料や処理液の無駄の削除等の優れた効果を奏する。なお、写真は一号機と基本構造を共通とする後継機である。

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国産第1号のアルミニウム缶

飲料用のスチール缶は、既に1955年から国内で量産されていたが、国内初のアルミニウム缶が1971年に昭和アルミニウム缶(株)で量産された。スチール缶は、蓋、側壁、底蓋の3部品で構成されていたのに対し、アルミニウム缶は、側壁と底蓋が一体構造であり、アルミ板から深絞りしたカップの側壁をさらにしごき加工で薄肉化する「絞りしごき加工」と言われる製法が採用された。

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大町工場アルミニウム発祥地記念碑

昭和9年この地において、わが国初の明礬石を原料とする国産金属アルミニウムの工業的生産に成功したことを記念し、昭和39年8月に建立した。

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横浜工場アルミニウム発祥地記念碑

昭和8年この地において、明礬石を原料とするアンモニアソーダ法によりアルミナおよびカリ硫安の生産を開始したことを記念し、昭和39年6月に建立した。

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ユニコール電解着色技術(技術マニュアル及び電解着色設備)

本資料はアルミニウムの陽極酸化皮膜の電解着色技術であり、技術マニュアルと着色設備(槽、電源)が対象になる。この着色法の特徴は下記の通り。1)1枠内に吊下げられた形材の色調が同一に仕上る。2)着色度は電気量で管理出来、カラーマッチングが不要。3)長さの異なる形材、断面形状が異なる形材が同時に処理出来る様になった。4)黒色も高速着色が可能になった。5)FA(Factory Automation)への対応が十分に出来る。特筆すべき点は、濃淡色も含めて抜群の色の均一性である。

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インテリア断熱サッシ「アルプラ」

風雨にさらされる外側には、耐候性と強度に優れたアルミ形材を使用。室内側にはアルミに比べて熱伝導率が1/1000の樹脂を使用。この両者を組み合わせた業界初のアルミナ樹脂複合サッシ。断熱性能に優れ、省エネルギーに貢献。また、室内側の樹脂はインテリアに合わせて木目調、モノトーン色が選択可能。省エネとデザイン性を同時に満足するインテリア断熱サッシ。

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二輪車用アルミフレーム

市販の量産車で初めてアルミニウム押出形材のフレームを採用した自動二輪車。高強度アルミニウム押出材の採用により、車体の軽量化、運動性能の向上が図られ、アルミニウム製フレームを用いた自動二輪車の先駆けとなった。それまでAl-Zn-Mg系合金では中空材の製造、サッシ並みの光沢面を得るのは困難とされ、さらに応力腐食割れ等の問題もあった。それらを鋳造、押出、金型技術の改良および曲げ技術の開発等により克服し、商品化した。

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