「」 に対する検索結果 : 26730

前の10件 (1861-1870/26730)    次の10件

つる

丸太の下にツル先を差し込んで材の反転、移動に使用。土佐鶴の名でも呼ばれる土佐の代表的な林業用具。全長158㎝、とび先長37.4㎝。収集地 札幌市。

情報所有館 : 北海道博物館 


臼掘斧

刃身が極端に長く、臼造りの荒掘りや木材に穴をあけたり、坑道枠組みの切り込み入れなどに使用する斧。柄長53.6㎝、刃線4.5㎝、重量1560g。収集地 札幌市。

情報所有館 : 北海道博物館 


ナンバ-プレート

13年、C58は中形万能機関車のプレ-ト(C58417)417は製造番号。

情報所有館 : 北海道博物館 


ナンバ-プレー卜   

このプレートは、D51型機関車のもので、昭和11年に川崎車両と汽車会社で作られたのを皮切りに、日立・日本車両・三菱の会社が参加した。昭和12年、日華事変で軍需輸送のために大量生産が行われた。北海道では石炭の搬出は重要輸送の一つであった。D51型は最初函館・長万部・岩見沢・追分の4機関区に配置された。(D5129)。

情報所有館 : 北海道博物館 


ナンバ-プレー卜   

9600型機関車のもので、川崎造船所で大正2年に9580型を改良して製作された。特にボイラーの火床を動輪上に置き、火床面積を大きくして貨物列車用の標準形とした。その後各工場で製作し大正時代には総数707両に達した。本道には、大正5年度に19608号をはじめ7両が函館本線の広配区間で長距離旅客列車に使用され、同13年道内の主要線区で活躍した。なお、貨物用として大正7年に室蘭本線で石炭列車の通称3000トン牽引試験に成功している。

情報所有館 : 北海道博物館 


八方ミシン

甲の部分も縫えるため、手縫いや平らな部分のみを平台のミシンによって製造していた洋靴製造の技術に大きな進歩をもたらした靴製造用のミシン。「八方」は、いろいろな方向に縫えるという意味。製造所「MITSUBISHI」。岩見沢市内の靴製造職人が使用。84.0×48.7×高さ116.3㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


手槌

蹄鉄を作る造鉄作業で使われる道具。火床で熱した蹄鉄の材料を鍛え、形を整えるのにカンシ(火ばさみ)と対で使われる。函館市の装蹄所で使用。9.2×3.7×長さ39.4㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


蹄鑢 

蹄鉄を馬の肢蹄に適合、釘づけする削蹄・装蹄作業に使われる道具。蹄の下面の角質部をけずる鑢。函館市の装蹄所で使用。3.8×6.0×長さ35.6㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


イタネコ

川の砂礫中の砂金を採取するための道具。流水の底に敷き、川床の砂礫を寄せ集め、洗う作業ののち、底部の桟を取り、沈積した砂礫をゆり板に移す。大正初期に、和寒町で使用されたタイプ。外国の樋と日本の藁ネコが影響しあって作られた道具である。57.3×72.0×高さ11.4㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


運材用ばちばち

大正から昭和期にかけて考案された北海道の代表的な大型の木材運搬用橇。ナラ材を使用。馬は牽引力の強いペルシュロン。馬夫は寒さに対応するため、犬皮の毛皮を着込んでいる。

情報所有館 : 北海道博物館 


前の10件 (1861-1870/26730)    次の10件