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「170℃を超える高温下では高湿度熱風を用いた方が乾きやすい」という吉田哲夫、兵働務両博士の理論から、開発させた高温高湿乾燥装置。回転と通気を両立させ、処理能力が高くムラの無い乾燥が可能となった。熱効率が高い乾燥装置であり、食品から化学まで幅広い分野での納入実績がある。
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透気式乾燥機を温度や風速などをゾーン毎に設定・調整できるよう発展させた装置。コンベア上の乾燥材料空隙に熱風を通気させることで平行流乾燥に比べ、材料と熱風の接触面が大きくなることから有効伝熱面積が著しく増加することが特長。大量の粉粒状物を効率よく短時間で処理することができる。
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鶏糞による悪臭公害の対策として販売していた装置をもとに開発した汚泥処理装置。し尿、下水処理場の汚泥乾燥に広く使われているほか、ミカンの皮処理プラントなどにも採用されている。本装置は優れた処理能力を持つ公害対策装置の先駆けとして、第一回優秀公害防止表彰制度の日本産業機械工業会会長賞を受賞した。現在までにスラッジドライヤーとしてで約1000台の稼働実績を有する。
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湿潤材料を高速に流れる熱風中に供給・分散させて、搬送しつつ乾燥する装置。搬送と乾燥を同時に行えるため、小麦粉やコーンスターチなど多段式の乾燥を行う材料の前段乾燥で採用されている。乾燥時間が極めて短く、通常0.5~3秒で乾燥する。構成機器は複雑なものがなく、可動部も少ないため安全な運転が可能。
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間接熱風発生器を機外に取り付けたお茶の乾燥機。熱風を上部より導入することで、これまでの茶葉乾燥機の4倍量の材量を乾燥を半分の時間で乾燥でき、色、香りのよい荒茶の生産に寄与した。本装置の開発により当社は水産物、化学、医薬品等に市場を拡大し、乾燥機専門メーカーとしての地位を確立した。
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当社のミシン事業の礎となった家庭用ミシン第1号機。ミシンとしての機能は勿論、美しさも兼ね備えるため、本体に深い艶のある黒色のウルシライト塗装を施すと共に、テーブルにも木目が鮮やかな楽器用張板を採用した。当時は、戦火を受けた「焼けミシン」の再生品が主流であったので、その豪華さは一際目を引いた。
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当社の乗用車用マニュアルトランスミッションの第1号機。このオールシンクロメッシュ前進5段の技術は、現在のアイシン・エーアイに引き継がれ、今も発展し続けている。
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CF-300Z(門型洗車機)。乗用車の門型洗車は従来の手段では最短でも2分程度必要であった。洗車工程の各作業を高速化するには限界があり、従来の洗車機の洗車工程の概念を変える作業を提案した。洗車機が乗用車をまたいで繰り返し往復する洗車作業を一回の移動で完了させるために洗車と乾燥機構の間にシャッター機構を入れた構成とし、洗車の高速処理技術の普及に貢献したと言える。参考文献(新潮文庫:日本の技術は世界一)
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油圧ジャッキは各主要部品をネジで固定組立されるのが過去一般的な工法であったが溶接で固定組立工法で小型軽量化にした。又高圧力(溶器内圧力1,000㎏/c㎡)に耐える構造とし製品化した。
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戦後、本邦唯一の専門メーカーとして鋳造製の製氷機の製造販売をスタートさせた。この事は、鋳造から塗装仕上げ及び販売まで、日本発のミキサーの一貫量産体制の稼動を開始する大きなバックボーンとなった。また、手掛けた分野が食品機械であったことは、軍需品の生産から、食品関連産業への進出の先駆けとして大きな意義があった。
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