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昭和23年製作当時は、駆動源のモータと肉挽き機構部をL型に連結していたが、ギヤーを改良し小型直結式にした。昭和30年代は汎用モータを採用していたが衛生的なデザイン及びコストダウンを図る為、昭和40年ビルトインタイプのモータを採用、一体化した現代の小型ミンチに至る。食生活の多様化による大量加工場のニーズに合せ昭和36年から大型ミンチ機も製造している。
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初期(昭和23年)は水平式(A型)で生肉のスライスにも使用していたが、ハムの普及に伴い、斜め式(B型)や自転する丸刃物に向かって、ハムが公転して2本同時にスライス出来る竪型も量産した。省力化、高速化時代を迎えて大量処理工場向けは多刃機構とし塊のまま、一括切りが出来切断面が外気に曝されることがなく衛生的で歩留まりも良く、ハム以外のものもスライス出来る瞬間スライサーも量産している。
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食生活の多様化により需要が増大したが、熟練者の不足が進行し設備の高度化ニーズが高まる中、従来の肉箱往復仕様では処理速度に限界がある為、肉箱を固定し自転する回転刃を公転させ高速スライス且つコンベア上に生肉を切断し自動配列することを可能にした。面板及びマイコン制御により毎分300枚のスライス可能となり処理時間を大幅に短縮、電力消費を低減しエネ高税制の対象設備に認可された。操作簡単で安全衛生的である。
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従来の肉切機は電源スイッチを操作して停止を行った為、停止操作する時点や駆動機構の慣性に依って肉箱の停止位置が一定せず静止状態にした後に行う肉の積込み作業や切断済み薄肉片の処理作業などの中間作業が行い難い欠点があったが、停止操作後、直ちに停止動作に移らずに継続して駆動され前記手前停止位置に達した時点でのみ駆動から停止動作に移るようにし特許権を得ると共にデザインをボックス形にして意匠権も取得した。
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1940年に登録された初期ローラー式肉切機にミンチ機をクラッチを介して取り付け1台のモーターで肉切り、ミンチが別々に運転できる。戦後でモーターが不足していた時代に量産された機械である。またタンク(肉箱)が開閉できて肉積み込みが能率的になった。
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家業鍛冶業より独立オランダ、バーケル社のハム・ベーコン切断機にヒントを得て食肉切断機を創作、1929年「南常」の商標を登録し南常工作所を設立し、食肉切断機の製造を始める。本機の出現により従来の手切り5人分の労力が省け、衛生的で肉の味も良く食肉の無駄もなくなり、これを境にして肉は包丁の手切りから機械化への黎明期を迎えた。
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料理刃物を製造販売していた。牛刀を納めた得意先の中にはオランダバーゲル社の切断機を使っている所があった。交換用の丸刃物は高価で納期を要したし、切断する材料の種類によって切れ味が異なった。そこで料理刃物の技術を活かし焼き入れ方法、丸刃物の形状、刃付けなどを研究し国産初の丸刃物を製造販売した。
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原料を天然腸ケーシングに間欠定量充填した後にケーシングを捻ることによって、連鎖状ソーセージを製造する仕組み。原料の流動抵抗が小さい回転バルブと、高速連続回転できる充填ノズルの採用によって、従来の天然腸ソーセージ定量充填・捻結機の4割アップの高速生産(毎分400個)を可能にした。1980年代のあらびき腸詰めソーセージブーム到来に貢献した。天然腸ソーセージ定量充填・捻結機の国内ベストセラー機。
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WIENKER-800のモデルチェンジ機。熟練の要る手作業が自動化されて、誰でも直ぐに使える天然腸ソーセージ定量充填機。人手不足時代に発売されて好評を博した。その後、本機に連鎖状ソーセージをループ状に巻くルーパー装置「N LOOPER」が接続された。天然腸ソーセージの充填から巻き取り迄の世界初のこのシステムは、熟練者による手作業に頼っていた天然腸ソーセージ製造を近代化する道を拓いた。
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世界で初めて定寸・定量・定形な天然腸ソーセージの大量高速生産を実現した充填機。天然腸は寸法、形状が不均一。本機は天然腸ケーシングを均一化させながら原料をケーシングに連続充填し、同時に、リンカーによって充填ケーシングを一定長さにリンク付けする仕組み。毎分最大800個のソーセージ製造が可能。真空包装された形の揃った天然腸ソーセージを大量販売するスーパーへの商品供給を可能にした。
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