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鉄板に屋号、製造者名などを切り抜きして魚箱や莚で梱包した建などに記した刷り板。墨はススに魚油など混ぜたものを使用。ほかに板の切り抜きもある。屋号(カネサイチ・マル)。
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すだれなどに乾燥させた白子を反すへら。白子は裏面が乾燥しづらいため、表側が乾き次第手返しする必要があった。十分乾燥した白子は、25貫ほどに俵装され、肥料として移出された。
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手元側の両方につばをつけているので両つばのみと呼ぶ。和船の板のはぎ合わせ作業で釘穴をあける。のみを抜くにはつばを反対側から打つ。増毛町の船大工が使用。5.0×4.5×長さ41.5㎝。
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立木の伐倒で受口掘りに使用。北海道の代表的な伐木用の斧で、抜き櫃法で製作されている。製作地 北海道深川市、製作者 長運斉益光。柄長91.3㎝、刃線12㎝、重量3730g。収集地 札幌市。
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硬さの異なる金属の小刀20本からなる。数が多くなるにつれて硬度が高くなり、この金属片で木炭の折れ口を擦り、木炭に傷がつけば炭の方が軟いと判断する。縦6.2㎝、横12.7㎝。収集地 札幌市。
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