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1号御料車(初代)

1877(明治10)年2月5日に挙行された京都~神戸間の鉄道開業式で明治天皇がご乗車になった木製の2軸客車。1876年製造。国指定重要文化財。鉄道記念物。

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C57形式蒸気機関車(C57-135)

1937(昭和12)年から製造された旅客用テンダ式蒸気機関車。展示車両は、1975(昭和50)年12月14日に国鉄最後の蒸気機関車牽引による定期旅客列車である室蘭本線室蘭発岩見沢行225列車を牽引した車両。1940年製造。

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ED40形式電気機関車(ED40-10)

碓氷峠を越える信越本線横川~軽井沢間で使用するために製造された、国産初の本線用電気機関車。1921(大正10)年製造。準鉄道記念物。

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クモハ101形式電車(クモハ101-902)

それまでの国鉄電車技術を一新した「中空軸平行カルダン駆動方式」「電磁直通式空気ブレーキ」等の新たな技術を初めて採用した新性能電車。1957(昭和32)年製造。

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クハ481形式電車(クハ481-26)

全国への特急列車運転ネットワーク拡大に向けて製造された特急型電車。1968(昭和43)年に登場した485系は直流、交流(50ヘルツ・60ヘルツ)のすべての電化区間を運転できる。1965年製造。

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0系新幹線電車(21-2)

東海道新幹線の新大阪方先頭車。展示車両は1964(昭和39)年10月1日の開業日の新大阪発初列車に充当された車両。1964年製造。

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EF66形式電気機関車(EF66-11)

高度経済成長による輸送需要の増加に伴い、貨物列車の高速運転を実現するために製造された電気機関車。当時の狭軌鉄道では世界最大の出力を誇った。1985(昭和60)年からは東京~下関間の寝台特急列車も牽引した。1968年製造。

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ペリーの蒸気車と客車

ペリーが1854(嘉永7)年に来日した際に将軍への献上品として持参した模型の1/4の大きさの複製。実物は幕府海軍所で保管中に火災により焼失している。1969(昭和44)年制作。

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佐賀藩の蒸気車と貨車

1853(嘉永6)年にロシアのプチャーチンが来航した際に持参した蒸気車模型を見て、佐賀藩精錬方の中村奇輔らが1855(安政2)年に制作した模型の複製。実物は鉄道記念物に指定され、鍋島報效会が所蔵。1943(昭和18)年制作。

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2B形テンダ機関車

現存最古のペーパークラフト模型。旧蔵者の3歳の誕生日に山陽鉄道の駅長を務めていた父親からプレゼントされたもの。当時最新の大型旅客用蒸気機関車5900形をモデルにしたものと思われる。1908(明治41)年頃制作。

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鉄道古文書

1870(明治3)年から1893(同26)年にかけて、日本の鉄道の予算・建設・組織など鉄道に関するすべてを記録した公文書。年代の古いものから「鉄道寮事務簿」「工部省記録」「鉄道局事務書類」「鉄道庁事務書類」の4つに分かれている。国指定重要文化財。鉄道記念物。

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西園寺公望自筆の鉄道国有法案説明草稿

明治末期に公布された「鉄道国有法」の法案を定めるにあたり、時の内閣総理大臣・西園寺公望が1906(明治39)年3月6日の第22回帝国議会で演説した自筆草稿。

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佐藤政養コレクション

「自東京至横浜鉄道布設最初之予算」(1870(明治3)年)など。鉄道記念物。

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日本最初の線路

1872(明治5)年に新橋~横浜間で鉄道が開業した際に使用されていた線路。

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四ツ谷トンネル入口飾付兜

甲武鉄道が新宿~飯田町間を開通させた際にあった四ツ谷トンネルの入口に付けられていた青銅鋳物(ブロンズ)製の飾り。準鉄道記念物。1894(明治27)年。

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ウェブ・エンド・トムソン式電気通票器

奥羽本線板谷~峠間で使用されていた通票器。鉄道記念物。1907(明治40)年、レイルウェイ・シグナル社製。

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東海道新幹線工事起工式鍬

1959(昭和34)年に新丹那トンネル熱海口で行われた起工式の際に、十河国鉄総裁が使用した鍬。

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MARS1号機

最初の座席予約装置で特急「こだま」の予約から使いはじめた。1号機は空席表示のみで発券機能はなかった。1959(昭和34)年製造。

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汽車汽船旅行案内 第1号

月刊として定期刊行となる最初の時刻表。鉄道や船の時刻だけでなく、観光地案内、時事ニュース、連載小説も載っている情報誌。1894(明治27)年。庚寅新誌社発行。

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岩崎・渡邊鉄道写真コレクション

岩崎輝彌・渡邊四郎両氏によって記録された鉄道写真約4,000点・ガラス乾板約3,500枚など。1902(明治35)年頃から1910(明治43)年頃にかけて撮影された。(写真は国産初の860形式蒸気機関車)

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日本最古の車両図面

新橋汽車課汽車監督をつとめたイギリス人フランシス・ヘンリー・トレビシックが作成した、蒸気機関車、貨車、客車や軌条類設備等の図面からなる、最古の鉄道図面集。1893(明治26)年。

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HD53形蒸気機関車形式図(「建築規程調査小幹事会記録」)

「弾丸列車計画」と呼ばれた戦前の東京~下関間高速鉄道計画において、特急旅客用に計画された蒸気機関車の形式図。
1940(昭和15)年。ほかにHC51形式蒸気機関車、EHE50形式電気機関車の図面もある。

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中央停車場(東京駅)建物建築図

東京駅創建時の縮尺1/100の図面。辰野葛西事務所による実施設計図(青図)等がある。辰野金吾による東京駅の設計は1903(明治36)年から始められ、東京駅は1914(大正3)年に開業した。

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欧亜連絡乗車船券

第二次世界大戦前は、東京から神戸・下関までが鉄道、その先を連絡船で釜山や大連に渡り、さらに特急列車を乗り継いでパリやロンドンへ旅行することができた。その時に使用するきっぷ。大正~昭和初期。ちなみに東京からパリまでは2週間を要した。

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乗車券

明治から昭和・平成にいたる乗車券類を多数収蔵。

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勝海舟 蒸気車運転絵

勝海舟が宮中から請われて鉄道の話をすることになった際、1872(明治5)年6月に仮開業した品川~横浜間の鉄道を見た記憶を元に即興で描いたとされる絵。1872年作。

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赤い機罐車庫

1929(昭和4)年の第4回1930年協会展に出品されたもので、田端機関庫を描いた絵。真っ赤な地面や機関庫の煉瓦、黒々とした蒸気機関車が強いコントラストになっており、荒々しく激しいタッチで描かれている。長谷川利行、1928年作。

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東京汐留鉄道御開業祭礼図

新橋の開業式当日の模様を描いた錦絵。1872(明治5)年、歌川広重(三代)作。

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鉄道旅行案内

特定の鉄道路線の沿線にある名所・旧跡などの観光地を、一般向けに図版入りでわかりやすく紹介したもの。1921(大正10)年刊行のものからは横長の判型を採用し、挿絵に日本全国の鉄道風景を描いたカラフルな鳥瞰図が採用された。

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バターチャーン1(ハンドチャーン)

Butter Churn(Hand Churn)
大正14年(1925年)、創立当時使用していた手回しのバター製造機。バターは牛乳中のクリームを取り出し固めたもの。 牛乳中のクリームをかき混ぜることでタンパク質の膜が破壊され脂肪の粒がくっつき固まる。これが「バター」で、それに用いる回転物の道具を「チャーン」という。

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バターチャーン2

Butter Churn
明治41年(1908年)オランダ製でバター取出機と組になったバター製造機。1回で300ポンド(約135kg)の製造能力があり北海道トラピスト修道院で実際に使用されていた。

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バターチャーン3

Butter Churn
昭和10年(1935年)代はじめにデンマークから輸入したバター製造機。2,000ポンド(約900kg)の大型チャーンで当時は東洋一と言われた。

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バターチャーン4(メタルチャーン)

Butter Churn(Metal Churn)
昭和30年(1955年)デンマーク製のバター製造機で1回の製造能力は約500kg。ステンレス製の四角い箱を回転させることでバターの落下衝撃を利用し練り上げ製造する仕組みになっている。

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連続バター製造機

Continuous Butter Making Machine
クリームを高速でかくはんすることにより脂肪粒を瞬間的に作る装置と、食塩を加えて練る装置が一体となって連続的にバターを作る。わが国における連続バター製造機の輸入第1号機で製造能力は1時間に1トン。昭和35年(1960年)フランス・シモン社製。

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チーズバット

Cheese Vat
チーズの元となるカード(牛乳が酵素の働きによって豆腐状になったもの)を作るために使用する器。内容量は約360リットルで昭和8年(1933年)から昭和27年(1952年)頃まで使用。内部は鋼板の上に錫(すず)メッキがされている。

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チーズモールド(ゴウダー用)

Cheese Mould(For Gouda Cheese)
ゴウダーチーズ用として使われた木製のモールド。チーズの元となるカードを詰めた後に蓋をし、更に蓋を押し込み圧搾することでゴウダーチーズ独特の厚みのある円盤型の形にすることができた。この木製モールドは昭和37年(1962年)頃まで使われていた。

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チーズモールド(エダム用)

Cheese Mould(For Edam Cheese)
エダムチーズは「赤玉」の愛称で親しまれ表面をワックスコーティングしてから赤いセロハンで包んでいた。その球体の形を作るためのステンレス製のモールドで、小さな穴は圧搾の際に出る水分「ホエー(乳清)」を排出するためのもである。昭和48年(1973年)頃まで使われていた。

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チーズモールド(チェダー用)

Cheese Mould(For Cheddar Cheese)
チェダーチーズ用としてブロック型のチーズ成型の際に使用された鉄製のモールドで、昭和48年(1973年)まで使われていた。

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チーズモールド(カマンベール用)

Cheese Mould(For Camembert Cheese)
カマンベールチーズ用として使われたモールド。円筒の中へ豆腐のように柔らかくなったカードを入れ、そのカードの自重により円柱状の形にした。このモールドは昭和30年後半から使われた。

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チーズモールド(チェダー用)

Cheese Mould(For Cheddar Cheese in Australia)
1850年頃にオーストラリアでチェダーチーズ用として使われたモールド。ゴウダーチーズと同様に円筒状の形をしたモールドでオーストラリア酪農庁より寄贈されたもの。

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攪拌(かくはん)器

Curd Breaker
チーズバットの中のカードをまぜあわせるために使用された木製の攪拌器。この攪拌方法は昭和に入りナチュラルチーズが作られはじめた頃から昭和35年頃まで行なわれており、比較的小規模のチーズ工場で使用されていた。

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ブルーチーズ切断機

Cutter(For Blue Cheese)
ピアノ線を用い一度に8個の扇型に切断する器械で、ブルーチーズを製品として箱詰めするときに使われていた。昭和30年(1955年)デンマーク製。

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チーズスクレッパー

Cheese Scraper
ゴウダーチーズなどコーティングされたナチュラルチーズ(原料チーズ)の表面を削り取る機械として使用されていた。昭和36年(1961年)製。

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チーズプレス

Curd Press
モールドに詰めたチーズカードを圧縮する装置で昭和35年(1960年)頃まで使用されていた。

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乳化釜

Melting Kettle
プロセスチーズを製造するときに使用する機械。細かくすりつぶした数種類のナチュラルチーズに乳化剤を加えて混合・加熱・溶解する釜で製造能力は1回に40kg。昭和31年(1956年)スイス・クストナー社製

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チーズ充てん機

Filling Wrapping and Packaging Machine(For Portion Type)
プロセスチーズ(6ポーションならびにベビータイプ)の充てん包装に使われた機械。回転式テーブルに型枠が10個セットできるようになっており、その型へ順次チーズを流し込みながら一つひとつ包装していく。1分間に60個を充てん包装する能力がある。昭和36年(1961年)スイス・クストナー社製

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吹上洗びん機

Bottle Washer(Jet Type)
洗浄液を下から吹き上げながら「びん」を洗う装置で本機は80本立てとなっている。昭和28年(1953年)製。

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手動打栓器(細口用)

Hand Capper(For Small Size Bottle)
駅売り細口用牛乳びんの打栓器で昭和30年(1955年)頃まで使用されていた。

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フォードラ型殺菌機

Pasteurizer(Pfaudler Type)
タンクの底部や外周のジャケットに熱水や蒸気を通してタンク内の牛乳を加熱・殺菌する機械。牛乳に熱がいきわたるようにタンク内にはプロペラ型の攪拌(かくはん)器がついている。昭和32年(1957年)製。

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足踏充てん機

Milk Filler
「牛乳」や北海道限定発売の乳酸菌飲料「カツゲン」をびんへ充てんするために使われた足踏み式の機械で、昭和42年(1967年)まで使用された。

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