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二エレメント型 陰極線オッシログラフ(型録44)カタログ及び写真

陰極線オッシログラフの開発により、それまでの国産電磁オッシログラフでは測定できなかった高周波の100万分の1秒級以上の波形測定を可能とした。開発までに、真空等いくつもの難題を解決し、1929年試作に成功。その後も、1932年に二つの波形及びそれ以上の波形を測定する開発に成功した。二エレメント型陰極線オッシログラフは製品化に先駆けて、1930年に開催されたベルギー独立100年記念万国平和博覧会において他の製品とともに名誉賞を受賞した。(製品は現存せず。)

情報所有館 : 国立科学博物館 


木製桿秤

創業当時(1893年)さかんに作られた木製桿秤(棒はかり)の一つ。創業6年目には、26,312個と早くも最高の生産高を記録、府下一位の生産高であった。製品は日本全国で販売し、明治末期まで主力製品であった。

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上皿天秤

写真の製品はおそらく品評会向けに作られたものだと思われる。指針には竜頭の舌を使い、箱に蒔絵が施されているなど、衡器を製作する職人の気持や衡器をとりまく当時の業界の雰囲気が伝わってくる。

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上皿桿秤

大正末期から戦前まで作られていた。

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規格台秤

1926(大正15)年以降の規格衡器の一つである規格台秤一号型。

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直面型上皿自働秤

鋳鉄製のバネ式指示秤で、直立した目盛板を持つ。

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石田式不変敏感自働秤

温度補正装置付自働秤。金属製のはかり桿にエボナイト製の副桿を装着することで、温度変化による誤差の発生を未然に防止するという精巧な機構を持つもので、従来の自働秤の概念を一新するものであった。また、三回転式の指針や両面表示などの機能も装備していた。

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斜面型上皿自働秤

1948(昭和23)年、株式会社設立頃の主力製品は斜面型上皿自動秤であった。一般に万物ばかり、雑ばかりと呼ばれていた。生産コストが安く、しかも少ない資材で製作できるため、業界全体が競って生産していた。したがって、従来の桿秤を中心とするテコ式のものに替わり、このバネ式自動秤が取引の主流を占めていた。

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定量秤

一定量の被計量物を連続的に正しく計量するという新しいタイプの秤。計量の際、指針をすばやく停止させる振止装置(オイルダンバー)を開発したことが高く評価された。

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自動上皿天秤

国産初の自動上皿天秤を発売。5グラムまでは目盛板に表示されるため小分銅を必要としない点が最大のポイント。薬剤用の他、学校・工場・研究所などの試験用としても活用され、各方面から問合せが殺到した。

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