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データロガー

データロガーUCAM-60Aは、使い易さを追及した現場対応型のオールインワン測定器である。操作し易いキー、分かり易い日本語表示、明るく見やすいディスプレイ、測定結果がすぐ分かるプリンタ付きと、現場測定での機能が満載されている。入力対象はひずみゲージ、ひずみゲージ式変換器、測温機能付土木変換器、ポテンショメータ式センサ、熱電対、直流電圧などで、それらの同時入力が可能である。

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上皿式自動はかり

欧米での自動ばかりの普及や国内の産業の近代化といった背景から政府も度量衡法を改正して自動ばかりの使用を認めるに至る。その為、当時ドイツから輸入販売を行っていた島津が、早速その制作、販売にのりだした。これは、(株式会社島津製作所)の文字があることから、大正6年以降の製品。自動ばかりとしては、国産初期の姿をとどめる貴重な資料といえる。

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エムカテラ顕微鏡

わが国において工業的に成功し、現代につながる最初の顕微鏡。高さ30cm、接眼レンズ2個、対物レンズ3個をもち倍率は、60倍から600倍が選べるようになっている。この顕微鏡は欧州大戦が大正3年に始まり、欧州からの輸入が途絶した日本市場で大いに愛用されたものと伝えられている。

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ガスクロマトグラフ

日本最初の汎用ガスクロマトグラフ。

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懸垂式高温度計

懸垂式高温度計・201は、熱電対を接続して温度を測定する精密級の指示計で、大学・工業学校、試験・研究機関、官公庁をはじめ主要産業で使用されていた。構造的にはmV計で、指示を行う可動線輪を長く懸垂することにより摩擦による誤差を少なく、感度を上げ、内部抵抗が大きくセンサの抵抗の影響を小さくした。目盛は温度とmVが併記されている。国産化にあたり、指針の零位修正装置、可動部分のクランプなどに独自の改良を加えている。当時では、温度の可動線輪形直示方式として国内最高クラスの精度0.5級。

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光学高温度計

光学高温度計・770は、線条消失形の光高温計で標準電球を内蔵した望遠鏡と指示形で構成されている。非接触で700℃から3000℃の温度を測定できるため、鋳物の溶融金属、熱処理炉、コークス炉、鉄鋼など高温域の計測に多く使用された。測定原理は、測定物の輝度に標準電球の輝度を目でみて合せ、識別できなくなった時の指示形を読取る方式で個人誤差もあるため熟練を必要とした。

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熱電気式自動調節指示温度計

熱電気式自動調節指示温度計・600は、1933年開発の機械式調節温度計に改良を加えた製品で1937年の製造。可動線輪式熱電温度計と温度調節機構を組合せたもので、指針と設定指標との位置関係により水銀スイッチを傾け負荷回路を開閉し温度を調節する構造になっている。目盛板に金属製鏡を取付けて指示の読取り誤差を防ぐよう工夫されている。熱処理をはじめ各工業における温度調節用として多く使用された。

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電位差計式自動調節温度計

電位差計式自動調節温度計・175、176は1935年頃の開発でプログラム温度制御を行う初期の製品。電位差計回路を利用したもので、mV計、温度調節機構、昇温・降温機構(175のみ)などから構成されており、歯車の組合せにより一定の時間で温度を上昇または下降させることができる。電位差計回路が使われているので外部抵抗の影響はほとんどない。主に金属の熱処理炉などで使用された。

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記録式熱電温度計

記録式熱電温度計・434は、可動線輪式熱電温度計と記録幅155mmの自動記録装置を一体化したもので、熱電対を接続し1~6箇所の温度を自動的に記録できる。記録方法は、3色リボンの位置を前後に移動し15秒毎に指針を帯状記録紙に圧着することで測定箇所毎に色別印点記録を行うユニークな構造。箇所切換器、リボンの自動巻取・巻戻し装置など工夫がなされている。試験研究機関、大学、官公庁、主要産業にて使用された。

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電子管式記録調節温度計

電子管式記録調節温度計・E145、E195は、温度の指示・記録およびプログラムパターン調節を行う。調節方式は制御量を検出し、その設定値との偏差の検出を行う計器と偏差に応じた制御動作を操作端に行わせる操作器からなり、P(比例)、PI(比例+積分)、PID(比例+積分+微分)の各種動作を行う。電気式計器であり、空気式、油圧式のような特殊な電力源を要しない。「電子式調節計(PID動作)に関する研究」により通商産業省(当時)より応用研究補助金を受け昭和33年完成し、改良を加えた。

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