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工業用水の供給量取引・管理用として開発された純機械式超過流量積算計。水資源を有効に分配・活用しようとして、超過流量分が自動的に積算できるよう日本で最初に超過流量積算機構が搭載された。この超過流量検出部は独自の差動機構を有している。また差圧式流量計と接続されるため、積分するための直線化機構として独自の形状をした機械式開平器が採用されている。本計器は全国の工業用水道で約5,000台が稼働していた。写真1.(内蔵されている)機械式開平器。写真2.超過流量積算計(VA34-4;円読式)、写真3.開発当初の(超過流量無し)流量積算計
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我が国での地域冷暖房システムは1970年の大阪万国博覧会で初めて導入されたが、本器は各パビリオンの冷房熱量測定用として開発された国産台1号の純機械式積算熱量計である。このものはピストン式の温度センサ、金属製羽根車の流量計測部、演算部から成り立っているが、全てが機械式のため、演算部などのギヤを始めとする機械部品点数は百数点にもなり調整・組み立てに大変苦労した商品である。
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世界初の2線式電磁流量計で究極の低消費電力で作動。電磁流量計を動かすのに必要な電源を受信器側から供給し、信号と電源を2本の電線で共有させる方式。現地では100V等の電源が不要となる。そのためには、計測に必要な消費電流を4mA以下にしないと流量信号がとれないことになる。本電磁流量計は励時用の平均消費電流を2.5mA、増幅回路に1mAとして実現し、合計3.5mAで計測可能とした。
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世界初の内蔵リチウム電池で10年間稼働する電磁式積算体積計。残留磁気方式を独自開発し、消費電力を従来型の1/10000(当社比)としたもの。またSU型は電磁式水道メーターとして先鞭をつけ、計量法の型式承認番号を取得する。従って、可動部が無い、流量範囲が広い、圧力損失が殆ど無いなどの特徴により、今度水道メーターの主力となるものと思われる。
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下水道、排水路等で流体が非満水状態でも問題なく測定したいという要求を実現したのがこの非満水電磁流量計。電磁流量計において、計測精度に大きな影響を与える流体の速度、水位、導電率、動水勾配の変化を常に測定することによって、非満水でも流量を計測できる事を実現した、世界初の非満水電磁流量計。現在ではこれらの技術を引き継ぎ、更に発展させて性能向上を実現している。
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非円形歯車特許を応用し流量計としてはじめて実用化した。高精度、堅牢であることから多様な流体計測に活用されている。工程管理、取引証明など自動化・省力化に貢献、現在も工業用計器の一画を占めている。
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蒸気流量計測で一般に使用されていた差圧式流量計の欠点を改良し簡単な機構で正確な計量を実現した。廉価かつ保守が容易なため工場熱管理用として普及した。
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容積式流量計は使用時の流体温度における容積をそのまま積算量とするため流体温度によって積算量に変化が生ずる。その為、同流量計を石油製品の取引等に使用する場合は、予め定められた基準温度になる様に積算量を補正する必要がある。本補正装置はキャピラリーによって流体温度を検出することで機械的に温度補正を行う(欠噛歯車と小歯車の組合せ位置を変え、歯車比を連続的に増減させる)。原理が簡単で、機械的製作品であったことから開発当初は需要大であった。現在は電子化され製作されていない。
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流量計と定量弁に接続し、定量開始操作と同時に本器より定量弁の開信号を出力し、定量弁が開いたのちに流量計からの発信パルス数を積算する。予め本器に設定した積算量に到達すると同時に定量弁に対して閉信号を出力し、自動でラインを停止させる装置である。現行モデルEL1810はLCD表示機能を備え、コンパクトになっている。
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当社オーバル流量計に装着され、計測された流量に比例した周波数のパルス信号を出力する発信器である。高周波を発振する発振器と検出器との間にスリット板を置き、オーバル歯車の回転に比例させて回転させ、高周波誘導磁界が断続されることにより変調波形が得られるため、これを検波、整形して高分解能の矩形波信号を出力する。防爆タイプの発信器もある。
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