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工業用炭酸ガス記録計(アクメCO2レコーダ)

連続的に燃焼排ガスを取り込み、この排ガス中の炭酸ガス量を自動記録する装置。化学工業や多量の燃料を使用している設備の燃焼状態の監視に使用され、省エネルギーの役割を果した。国産一号機。

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アンチモン電極式pH計

携帯形で、わが国最初の電気計測器(電位差計式)として、広くpH測定に、特に農業方面に使用された、板野新夫博士発明による『板野式水素イオン濃度測定器』の改良製品で、昭和8年の製作。昭和13年には、H-2形として、pHを直読できる高級タイプも製作されている。

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メタンガス分析計(ガス熱伝導率式)(プロセス用分析機器)

熱伝導率の差でガス濃度を連続的に測定する装置で、1936年に撫順炭坑のメタンガス測定用として納入された。国産一号機である。

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電子回折装置

電子回折装置について;当社では、昭和15(1940)年頃、京都大学理学部の指導を受けて、当時の研究部において、電子回折装置の試作研究を開始し、昭和16(1941)年3月、その第1号機を完成、京都大学に納入した。この装置は、ガスふんいき中での試料変化の追跡を主目的として、ガス放電式電子銃を用い、電子線の速度をそろえるための偏光コイルを備え、試料の加熱や回転ができ、12枚連続撮影ができるなど、多くの特長を持っていた。

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X線回折装置

X線回折装置SX-50形について;昭和25(1950)年頃、日本の工業生産がようやく本格的な立ち直りを見せ、X線回折装置に対する要求が活発化した。当社は、昭和25(1950)年、四つ窓のX線管を完成するとともに、従来高圧部、制御部、排気部などと別個に配置されていた装置の各要素を、ひとつのデスクに取りまとめて、操作の合理化、据え付け面積の縮小などの効果をねらった斬新な形式のX線回折装置SX-50形を完成した。

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光電式発光分光分析装置

昭和28(1953)年国産一号機の発光分析装置。日本軽金属株式会社蒲原工場へ納入。分光写真器のスペクトル写真撮影用乾板の代わりに光を電気信号に変える光電子増倍管を用いて、試料中に含まれる成分量を定量分析する装置である。

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ガスクロマトグラフ(量産商品)

日本で最初のガスクロマトグラフの量産モデル。分離分析法としては従来の精密分留法に比べて100倍以上の分離精度があり、所要時間も1/100以下。分離と同時に微量成分の検出を行うことが可能となった。石油化学工業における品質管理等に貢献。

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分取ガスクロマトグラフ

日本で最初の全自動分取ガスクロマトグラフ。一昼夜に液体試料数Lを処理可能であり、同時に良好な分離精度も実現。試料は完全自動方式によってくり返し注入され、6成分までを自動分取可能。キャリヤガス回収やキャリヤガス純度監視などの優れた機能も搭載。

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示差走差熱量計(入力補償形)

従来の熱分析装置が必要とした試料量(数10mg~数g)による温度分布に起因する定量性を改善するために、数mg程度の試料で反応熱量や転移熱量を高精度に測定できる、ミクロ熱分析装置の代表的な検出器である。

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燃研式断熱熱量計(計量法適応)

燃焼熱量測定用のボンベ熱量計としては、初めて測定値のディジタル表示を実現し、それまでの測定操作の自動化、測定値の記録化と合わせて、大幅な測定の省力化がはかられた。

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