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大気汚染の原因となる極微量域のふっ素化合物濃度を比色方式で自動連続測定する装置として、我国で最初に製品化された。気液コンタクタと一体化されたフローセルを開発し、自動洗浄・蒸発水補充機構・自動零点補正機能を内蔵して、長時間安定した測定を実現した。その後、試薬と比色部を変更して、塩素・塩化水素・硫化水素・アンモニア・窒素酸化物などの大気汚染物質の連続測定もできるようになった。
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熱線法による熱伝導率の測定装置として、我国で最初に演算回路が組み込まれた製品である。耐火物・断熱材・ガラス・ゴム・樹脂などの熱伝導率を、自動演算して短時間に簡単に測定できるようになった。現在、熱線法による熱伝導率測定はJIS法に採用されて、省エネルギー対策・快適な生活環境の実現・品質管理などで広く測定されて、その応用分野は限りなく広がっている。
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焼却施設の排出ガス中の塩化水素濃度を測定する装置である。測定方法は塩素イオン電極を用いた「双イオン電極法」で、電位検出の安定性と精度向上、多様な測定範囲設定が可能な画期的な濃度計となった(実用新案登録)。国内の自治体清掃工場、民間産業廃棄物処理施設で最多数使用され、塩化水素ガスの排出の低減、また一酸化炭素計と組合わせてダイオキシン発生抑止のモニターとして、後継機を含め環境汚染防止に貢献している。
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液体の汎用密度計、振動周期測定法。恒温機能を内蔵した高精度の密度比重計として、我国で最初に製品化された。自動サンプリング機能を備え、振動周期から密度を測定し、密度から濃度値への換算機能を内蔵している。振動周期測定方式の密度比重計は、JIS・日本薬局方などに採用されて、各分野で広く使用されている。またポータブルタイプの密度比重計も製品化されて、現場で迅速・簡単に密度測定ができるようになった。
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鉄鋼二次加工品の表面処理における酸洗浄液中の有効酸濃度と溶出鉄イオン濃度を同時に測定できる専用機である。酸濃度と溶出鉄イオン濃度のいろいろな組成の組合せに対して、密度と導電率を測定した結果から2つの成分濃度を求めることができる。それまで両成分とも滴定で行っていた測定を少量の試料を吸引するだけで、1分ほどで濃度を知ることができるようになり、酸洗液の管理、ひいては鉄鋼表面処理の品質向上に飛躍的な改善をもたらした。
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ビール専用の成分分析計、密度・屈折法。ビールの比重と屈折率を同時に測定し、管理成分であるアルコール、真性エキス、原麦汁エキス、外観エキス、真性発酵度、外観発酵度が求められる。pHと色度も測定できるタイプもある。これ以前にも外国製品では同様な測定項目を目的とした分析計はあったが、当社の得意なセンシング技術である振動式密度測定法、屈折率測定法を適用し、短時間で測定でき、省スペース、価格は1/2を実現し、ビールの分析と省力化と品質管理の向上に画期的変革をもたらした。
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昭和22年8月、通商産業省工業技術院東京工業試験所(当時)の北川徹三博士によって発明された硫化水素検知管を、光明理化学工業株式会社が工業化し、販売を開始した。それまで外国では、定性するだけの検知管はあったが、迅速にしかも精度良く、誰でも、どこでも、容易に測定できる検知管は、革命的な存在となった。
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国産初の接触燃焼式可燃性ガス測定器FM-1型は、昭和33年8月光明理化学工業株式会社より製造販売が開始された。白金触媒を用いた接触燃焼式はガスの種類に関係なく爆発危険性を検出することができ、可燃性ガス測定の代表的な方法として定着している。
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国産初の尿中有形成分自動分析装置。検出部はフローセル、顕微鏡およびCCDカメラからなり、フローセル中を通過する成分ひとつひとつを撮像しディスプレイに表示する。各成分はサイズ別にディスプレイに表示され、その画像を見ながら各成分をマニュアルで分類する。
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FlowCytometryにより尿中有形成分を全自動にて定量分析。世界初の尿FCM装置。検出部はフローセル、散乱光・蛍光受光部からなり、フローセル中を通過する成分ひとつひとつにレーザー光を照射し、得られた散乱光・蛍光をもとに全自動で分類を行なう。成分の分類だけでなく、赤血球形態情報なども得られる。
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