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1845年にイギリス人により作られた世界地図をもとに、1858年に沼津の医師武田簡吾らが翻訳・発刊した世界航海図。日本は「日本諸島」として地図右側に描かれ「四国・大坂港」等の記載がみられる。
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徳川幕府のオランダ通詞(訳官)本木庄左衛門が文化年間に作成したもので、元治元年(1864年)坂本龍馬の手に渡り、慶応三年(1867年)伊予大洲藩西洋流兵学者武田斐三郎の手に渡ったと伝えられるもの。
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1863年に14代将軍徳川家茂は京都に上洛し、復路はイギリスから購入した順動丸に乗船して江戸に帰っている。この絵は神仏に守られながら船で江戸に戻る家茂を描いたといわれている。
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福井県に眼鏡産業を広めた増永 五左ェ門の銅像。福井県が眼鏡作りを始めたのは、1905年。農閑期の収入源として、大阪や東京から職人を招き入れ、眼鏡の作り方を学んだ。新聞や雑誌が次々と発行され、眼鏡の需要が高まっていることを見越しての判断であった。
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ハンドルを前後に動かし、パイプを通して風を送る道具。火力を強める際に使用される。当時の眼鏡の原材料である赤銅(銅・金・スズの合金)を溶かす為には、1100度以上の熱が必要で、燃料には松炭とコークスが使われていた。 年代:大正~昭和初期
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冷えて固まった合金をハンマーで叩いて伸ばす台。当時の工場(こうば)からは、ハンマーを打つ「カーン、カーン」という音が響いていたそう。 年代:大正~昭和初期
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叩いて伸ばした合金を更に細く伸ばすための器械。金型によっては、レンズを入れる為の溝も、同時に掘ることができる。二人組で、「ちょい、ちょい、ずー」の掛け声と共に動かす。これを使う事で赤銅線は太さ4mm程度にまで細くなる。 年代:大正~昭和初期
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シャチに取り付けられた金型。大小様ざまな穴を使い分けて、段々と細く伸ばしていく。カギ状に尖らせてある穴を使えば、レンズ溝が掘れる。 年代:大正~昭和初期
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通常のシャチでは伸ばし切れない細い金属線(1.5mm~0.3mm)を作る際に使用される小型のシャチ。縄手の材料を作る際などに使われていた。 年代:大正~昭和初期
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形が出来上がった眼鏡を、棒平(ぼうびら)と呼ばれる目のないヤスリのようなものを使って、磨きあげる。棒平は鉄製のものの他、竹製のものもあった。磨く事でキズを落とし、また材料が押し固められ、硬度が増す。 年代:大正~昭和初期
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パーツとパーツを接合する作業。銀・銅・亜鉛が主原料の銀ローを溶かすため、石油ランプの芯に、ゴム管を付けたパイプが通してあり、それを口にくわえ息を吹きかけることで、火力を強めて行った。ススで真っ黒になるため、作業台はトタン板で仕切っていた。 年代:大正~昭和初期
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縄手(別名:巻きツル、ケープルテンプル)と呼ばれるスプリング上の弾力性に優れたテンプルを作成する際に用いられた道具。3本の金属線を芯材に巻き付け、縒り合せて作っていく。 年代:昭和初期
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仕上げの色付けには、「緑青(ろくしょう)」や「胆ぱん(たんぱん)」といった染料が使用されていた。染料を入れた容器を加熱しながら行われ、この作業で、合金に深い色合いが生まれる。 年代:大正~昭和初期
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竹の穂を細く割(さ)くために穂先5㎝程度のところに切り込みを入れる。その後残りの穂は揉み下ろしという作業をし柄の元まで細く割き穂を作る。大正時代丸亀市塩屋町の脇竹次郎氏が考案。うちわ作りの作業がしやすくなり大量生産が可能となった。
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穂の厚みを通常より半分にし、デザイン性としなやかさを出す為に一手間加える。ナタで行う職人もいるが細く薄く割いた穂は均等な厚さにすることが難しい為この機械が作られた。ローラーの間に穂をはさみ、押していくと途中にある刃物が穂を半分の厚さにしていく。
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糊を付けた竹の骨と紙の間の空気を抜きながらきれいに伸ばし貼り合わせる為に用いる。昔は松の葉をよく乾燥させ束ねた物を使用していたが現在ではタワシを使っている。
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うちわの仕上げに付けるミミ・ギボシの型を抜く鎌。下明きのうちわの場合はミミという紙をうちわの両端に付け、全貼りのうちわは柄と穂の境目にギボシを貼る。種類・デザインによって大きさ形が異なる。
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竹骨の切り込みに使う「割き機(切り込み機)」を発明し、うちわづくりが容易なものなった。またその機械を独占することもなく、産地の業者に自由に使用を認めたため、生産量が飛躍的に増大することに貢献した。
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竹筒を竹うちわの種類に適した長さに切断し、うちわの幅になたで割り、穂になる方の内身を取りのぞいた竹を穂先より約5cm位のところまで切り込みを入れる道具。
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