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SL1号福祉電話装置(シルバーホンあんしん)

1974年(昭和49年)、一人暮らしの高齢者など自動ダイヤル、受話増幅機能、緊急時の連絡などを装備した福祉電話装置。製造年:1979年。製造会社等:日本通信工業株式会社。

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MF2-1-SRFAX

1984年(昭和59年)、国際基準G3機に準拠した送受信兼用のファクシミリで、通称「ミニファクス」。A4サイズの原稿を1分で送信。製造年:1984年。製造会社等:日本電信電話公社。

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VF-9型2号R模写電送機

電話ファクス用の端末機として小型・軽量化された。機構部・電気部を一つの箱に収容して、卓上型の構造とした。送信原稿はA4以下で、電送時間は6分。製造年:1976年。製造会社等:松下電送機器株式会社。 

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ウッドホン「ぬくもりの音」

1985年(昭和60年)NTTの誕生とともに電話機も 自由化となり、装飾電話機やミニプッシュホンなどの電話機サービスが開始された。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社 九州総支社。

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800-2Pコードレスホン  ハウディパッセS

コードレスホンは、1970年(昭和45年)大阪で開催された日本万国博覧際会場に実験用としてデビュー。家庭への本格導入は、1987年(昭和62年)の電波法改正以降。パッセは、小電力タイプのコードレスホンで、通話可能な範囲は、電源装置から半径100m程度、フル充電で連続4時間程度の通話が可能。製造年:1989年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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CC-1P

留守番電話の案内は自動音声や加入者自身の声で入れることができた。「ただいま留守にしております。御用の方は用件とお名前をお入れ下さい。後ほどご連絡します。」などと案内ができた。本機は、留守時の自動音声・録音用のカセットテープが2個、内臓されている。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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ISDNビジュアルホンPICSEND-R(TV電話)

1970年(昭和45年)大阪で開催された日本万国博覧際会場に実験用として65台が取付けられ、迷い子案内などに使用され、関心を集めたが、一方で、費用がかかりすぎる等の問題も指摘された。その後、コストダウン、映像通信の技術開発・研究が進み、1993年(平成5年)実用化第1号として、販売が開始され、一般家庭はもとより、在宅医療等の分野でも活用された。製造年:1994年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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TN-30(RD)

斬新なデザインの真っ赤な留守番電話機能付(テープ大)電話機です。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社 九州総支社。

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磁石式公衆電話機

1890年(明治23年)東京15カ所、横浜1カ所の電話交換所に公衆電話機が登場。電話機の特徴は5銭と10銭の硬貨投入口があり、硬貨が落下する途中、5銭は「チーン」10銭は「ポーン」という音を鳴らし交換手に知らせた。製造年:1903年。製造会社等:沖電気

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共電式公衆電話機

1903年(明治36年)ハンドルを回さないでも受話器をあげると交換手に知らせる共電式公衆電話機が登場。戦後の硬貨不足における紙幣公衆電話(信用式公衆電話・・・紙幣は交換手が投入の確認不可のため)として、1952年(昭和27年)ごろまで、長期間、大活躍した公衆電話機。製造年:不明。製造会社等:不明。

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1号公衆電話収銭函

1965年(昭和40年)ごろから使用されたもので自動化(ダイヤル化)されていない「磁石式」「共電式」(交換手さんの接続が必要)の交換局公衆電話の硬貨収銭箱として取り付けられた。製造年:1967年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。

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34号磁石式委託公衆電話機

1948年(昭和23年)に3号磁石式電話機の送受話器に4号磁石式電話機の送受話器(中身のみ)を使用し、通話の安定度などを向上させた磁石式公衆電話機。委託公衆電話制度が開始された1952年(昭和27年)以降に取り付けられ、交換手さんを通して通話料金を受託者(煙草屋)さんなどに支払った。製造年:不明。製造会社等:日本電信電話公社。

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5号自動式卓上公衆電話機

1955年(昭和30年)5月から設計・検討が行われ、初めて料金前納式の公衆電話機が12月に登場。ダイヤルした相手が話し中の場合は、料金が返却されるシステムが取り付けられた。以後、公衆電話機は、すべて料金前納式となる。製造年:1956年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。

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45号自動式卓上公衆電話機

1956年(昭和31年)にサービス開始。4号卓上式公衆電話機の料金後納式機能から5号卓上公衆電話機の前納式機能を取り入れ、スタイルも若干変更した。製造年:1956年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。

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670A1卓上電話機

1966年(昭和41年)全国へダイヤルできる公衆電話機が望まれるようになり、市外通話が可能な公衆電話機が登場。特徴は、従来の電話より背が高く、10円硬貨が1度に6枚まで投入でき、「ダイヤル市外通話がかけられます」と書いた「金色のベルト」が誇らしげ巻かれた。通称:大形赤電話機。製造年:1968年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。

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671A1N卓上電話機

1971年(昭和46年)11月、大形赤電話(670)より小形軽量化され、重さが3㎏軽くなったことから、店頭での出し入れが容易になった。また、受話器を置く部分も大形赤電話より5㎝低くなるなどデザインも一新され、機能的には、10円硬貨が一度に6枚まで投入できる。通称:新形赤電話機。製造年:1984年。製造会社等:日本電信電話公社。

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676A2N卓上電話機(青)

1973年(昭和48年)サービス開始。赤電話は夜間、お店に入れることから、店頭にキャビネットを設置し24時間対応できる公衆電話機として登場した。機能的には、新形赤電話(671)と同様だが、新たに左下に110番、119番にダイヤルできる緊急通報)機能が取り付けられた。通称:新形青電話機。製造年:1981年。製造会社等:日本電信電話公社。

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677A2N卓上電話機(黄)

1979年(昭和54年)サービス開始。100円硬貨も投入できるように開発され、主にポール式・キャビネット式の公衆電話として使用された。100円を投入できることから、色も黄色に一新された。製造年:1982年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。

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678A2N卓上電話機

1979年(昭和54年)サービス開始。市外通話の時に公衆電話機の上に10円硬貨を積み上げ、急いで硬貨を入れていましたが、100円卓上公衆電話機の登場で、硬貨を急いで入れなくても良いことから大変好評だった。10円は一度に5枚、100円は4枚まで投入でき、赤電話で初めて緊急通報ボタンが取り付けられた。製造年:1982年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。

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678P卓上電話機

1982年(昭和57年)サービス開始。678A形のダイヤル部分プッシュに開発したもので、電話機の機能は、678A形と同様。製造年:1987年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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677P卓上電話機(黄)

1982年(昭和57年)サービス開始。677A形のダイヤル部分をプッシュ式にしたもので、機能は677A形・678A形と同様。主にポール式・キャビネット式の公衆電話機として使用された。製造年:1995年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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673P電話機(黄)

1975年(昭和50年)ボックス用としてサービス開始。プッシュ式で硬貨投入口が10円、100円用の2つで、一度に10円硬貨が10枚、100円硬貨が9枚投入できるようになっているが、同時に投入した場合は、10円硬貨の方から先に収納される。また、110番、119番に硬貨なしでダイヤルできる緊急通報機能が付いた。製造年:1985年。製造会社等:日本電信電話公社。

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679P電話機(黄)

1982年(昭和57年)ボックス用としてサービス開始。プッシュボタン面を50度とし、見やすく、停電時にも10円硬貨で使用が可能。緊急ボタン以外にも10円硬貨で、110番、119番に通報できるようになった。製造年:1982年。製造会社等:安立電気株式会社。

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MC-4PRA公衆電話機(カード式・緑小)

1982年(昭和57年)カード式公衆電話のサービス開始。カードと10円、100円硬貨も併用して使用できる公衆電話機で、長距離通話の利便性をよりたかめた。本電話機は、受話音量を大きくする白いボタンが受話器についている。ボックス以外の用途に使用された。製造年:1987年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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MC-1PN公衆電話機(カード式・緑大)

サービス開始年、機能はMC-4PRA公衆電話機と同様。ボックス用として使用された。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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DMC-4AS-I公衆電話機(デジタル・グレー)

1990年(平成2年)、ISDN回線を利用したデジタル公衆電話機のサービス開始。通話以外にもパソコン、ファクシミリなどの情報端末機器と接続し、データーの送受信などが可能となった。製造年:1995年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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ICT-1CO公衆電話機( ICカード式)

1999年(平成11年)3月に磁気テレホンカードの変造などから、セキュリティをより重視したICカード専用の公衆電話機サービスが開始。この時期から携帯電話の利用が拡大するとともに磁気テレホンカード公衆電話機と併用できなかった。また、取り付け台数も1割と少ないことなどから、2006年(平成18年)3月末に短期間で役割を終了した。製造年:1999年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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47AD電話機

1959年(昭和34年)に新制度(特殊簡易公衆電話機)、通称「ピンク電話」と呼ばれる公衆電話サービスが開始。個人病院、喫茶店、旅館など比較的にお客様の出入りが多い場所に取り付けられた。委託式公衆電話赤、キャビネットとは違い、お客様(加入者)のご希望により、建物の内部に取り付けられた。製造年:1964年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。

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675A2電話機

1972年(昭和47年)サービス開始。新形赤電話(671)と同形で、直接通話した時分に応じて10円硬貨を収納する機能が付いた。通称:大形ピンク電話機。製造年:2001年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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675P-VB TEL

1985年(昭和60年)100円ピンク電話がサービス開始。長距離・長時間通話が可能となった。ピンク電話で初めて緊急通報ボタンが取り付けられ、フリーダイヤルなどの無料通話も使用が可能となった。無料通話に対して料金は通話終了後に戻ってきた。製造年:1988年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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MC-6PN-UL TEL

1989年(平成元年)テレホンカードの普及に伴って、テレホンカード専用のピンク電話としてサービスが開始。製造年:1991年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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PテレホンDCL

1990年(平成2年)、色はピンク色でなくなったが、新時代のピンク電話機としてサービス開始。特徴としては、10円、100円硬貨の併用とコードレス子機が装備され、ナンバーディスプレイにも親機、子機とも対応できた。製造年:1998年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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SPF01 船舶硬貨投入式電話機

硬貨(100円)投入式船舶電話機は250MHzを利用した自動交換方式船舶電話で、主に客船、カーフェリーで使用されていた。1979年(昭和54年)にサービスが開始され、1993年(平成5年)に本方式のサービスが停止された。製造年:1983年。製造会社等:安立電気株式会社。

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自動車無線電話用移動無線機  TZ-802型

1982年(昭和57年)12月、九州で自動車電話サービスが開始された。 自動車のバッテリーを電源にして移動機席の近くに固定して使用した。 製造年:1987年。製造会社等:松下通信工業株式会社。

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TZ-802型A号移動機(ショルダーホン)

1985年(昭和60年)に車外に持ち出して使用できる電話機として登場した。重量は3kgで文字どおり、肩から下げて、持ち運ぶことかできた。連続通話時間は、約40分。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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TZ-802型B号移動機

1987年(昭和62年)4月にハンディタイプの携帯電話としてサービス開始。重量は、約900gで連続使用時間、約60分。手軽な携帯電話ではありませんでしたが、携帯電話専用機で、1987年(昭和62年)は名実ともに携帯電話の始まりの年となった。製造年:1987年。製造会社等:日本電信電話株式会社。

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A型ポケットベル

1972年(昭和47年)3月、九州でサービス開始時の機種で鳴音による呼び出し専用。電池は充電式で、別に充電器が必要だった。8時間使用して12時間充電するという使用方法だった。1985年(昭和60年)まで、14年間、使用された。製造年:1972年。ポケットベル製造会社等:ナショナル。充電器製造会社等:湯浅電池株式会社。

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S型ポケットベル

1979年(昭和54年)、市販の「単3乾電池」を使用するようになった最初のポケットベル。乾電池の使用で充電が不要になったことから、ポケットベルの小形軽量化がはかられた。製造年:不明。製造会社等:日本電信電話公社。

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RC-101(D型ポケットベル)

1987年(昭和62年)、鳴音による呼び出しだけでなく、数字表示ができるようになった機種。12桁の数字と記号によりメッセージが送れるようになった。電池は、単4乾電池で小型化が更に進んだ。製造年:不明。製造会社等:NTT九州移動体通信株式会社。

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カードV型ポケットベル

1994年(平成6年)ごろの代表的)なポケットベルでボタン乾電池を使用して形もコンパクトになった。機能も数字表示の他にバイブレーター呼び出しやメロディーも選択できるようになった。製造年:不明。製造会社等:NTTDoCoMo。

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ポケットベルバルフィ

1994年(平成6年)ごろの代表的)なポケットベルでボタン乾電池を使用して形もコンパクトになった。機能も数字表示の他にバイブレーター呼び出しやメロディーも選択できるようになった。製造年:不明。製造会社等:NTTDoCoMo。

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ディジタルムーバ D206

1993年(平成5年)サービス開始。デジタル方式は、通信品質や周波数の有効利用に優れており、デジタル化によってアナログでは実現できなかった様々な携帯電話の付加サービスが可能となった。また、ノイズが少なく電池の持ちも格段とよくなった。製造年:1998年。製造会社等:三菱電機株式会社。

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ディジタルムーバ D501i

製造年:1998年。製造会社等:三菱電機株式会社。

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ディジタルムーバ NE843

製造年:1996年。製造会社等:日本電気株式会社。

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NM821型携帯無線機

製造年:1996年。製造会社等:ノキア・モービル・ジャパン株式会社。

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FOMA P901i

世界初の第3世代移動通信サービスとして2001年サービス開始。高品質な通話はもちろん、さらに進化したiモードサービスをはじめ、インターネット接続サービス、高速・大容量データ通信を可能とし、テレビ電話や映像・音楽といった情報配信など、いままでなし得なかった様々なサービスが可能となった。製造年:2004年。製造会社等:NTTDoCoMo。

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PHS パルディオ316S(D)

1995年(平成7年)にコードレスホンの子機を屋外に持ち出して電話機として使用するパーソナルハンディホンシステム(簡易携帯電話機)としてサービス開始。一般の携帯よりも利用料金も安く「ピッチ」という愛称で人気を集めたが通信エリアが狭いという欠点もあった。通称:ドラエほん。製造年:1998年。製造会社等:NTTパーソナル株式会社。

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モールス印字電信機

1854年にトーマス・ジョンソンが発明したモールス符号を紙に印字して通信をおこなう装置。遠距離通信用として使用された。製造年:不明(製造№6072 8-5)。製造会社等:沖電気株式会社。

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逓信省型甲種単流電鍵

1890年代(明治中期)から1945年(昭和20年)頃まで使用されていてた送受信兼用のモールス通信機。韓国の釜山市など外国に派遣された通信員なども使用していた。製造年:不明。製造会社等:ハイモンドエレクトロ社。

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逓信省型無線音響受信機

1890年代(明治中期)から1945年(昭和20年)頃まで使用されていてた送受信兼用のモールス通信機。韓国の釜山市など外国に派遣された通信員なども使用していた。製造年:不明。製造会社等:ハイモンドエレクトロ社。

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