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アスカニアの分光計の望遠鏡の部分

我が国初のドイツ製分光計。戦後はこの分光計によって新種光学ガラスを次々と製造した。カメラ産業において多いに貢献した。現在は角度測定用の円盤はなく、望遠鏡の部分のみ残っている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


世界初の液晶電卓 シャープ株式会社

発明者の勝部氏は透明で電気を通す薄膜の研究をしており、酸化インジウム膜はエッチングが容易で透過度もよく、液晶表示に最適だった。シャープ株式会社はこの技術を電卓に応用した。国に2.6億円の特許料が入り、国有特許の稼ぎ頭の1つであった。

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標準試薬・塩化ナトリウム(大阪工業試験所製)

大学・企業に高純度試薬を提供するとともに、試薬メーカーの技術向上に供した。不純物の少ない高純度標準試薬を製造できる企業は育って居らず、大阪工業試験所のラベルを貼った試薬を販売した。

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戦前のドイツ製光学ガラス 

我が国初のドイツ製光学ガラス。ドイツの光学ガラスを見本に良質の国産ガラスを製造する。

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ヒドラジン燃料電池自動車(軽トラック)

我が国初の燃料電池自動車(ヒドラジン-空気燃料電池)、大阪工業試験所とダイハツ、松下電器産業とで共同試作した燃料電池自動車。1972年我が国で初めてヒドラジン燃料電池自動車を試作、走行試験を実施した。

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標準インダクタンス

我が国初の標準インダクタンス。それまではホビンの精度に問題があった。特に熱膨張の大きさによってホビンの径が変形し、精度に影響していた。低膨張のガラスを開発して標準インダクタンスを製作。測定は電気試験所が行った。コイル巻き:無酸素銅コイル308ターン。

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チェリー手提暗函(レプリカ)

アマチュア用カメラとして、日本で最初に量産されたボックスカメラ。名刺判乾板使用で、撮影した乾板を簡易なかき落し装置によって順次底部に落とす。一枚羽根式シャッター付。円型穴絞り付。外装は、木製皮張り仕上げ。明治36年9月発売。形式:レンズシャッター式ボックス型カメラ、感光材料:乾板、画面サイズ:名刺判(57×83ミリ)、価格:2円30銭。

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チェリー手提暗函

手札判乾板使用のボックスカメラ。回転式穴絞り付。同名のカメラと構造的に異なる点は、ファインダーを組込んだこと。明治37年1月発売。形式:レンズシャッター式ボックス型カメラ、感光材料:乾板、画面サイズ:手札判(83×108ミリ)、価格:3円90銭。

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チャンピオン手提暗函

手札判乾板使用のボックスカメラ。虹彩絞り付。明治37年1月発売。形式:レンズシャッター式ボックス型カメラ、感光材料:乾板、画面サイズ:手札判(83×108ミリ)、価格:8円50銭。

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さくらポケットプラノ手提暗函

手札判乾板使用の蛇腹式カメラ。焦点調節(ピント合わせ)は、レンズボードがガイドレール上をスライドする方式。レンズは米国ボッシュ&ロム社製のものを付けた。明治39年7月発売。形式:レンズシャッター式ハンドカメラ、感光材料:乾板、画面サイズ:手札判(83×108ミリ)、価格:26円。

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