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日本に一つしかないこの容器はメートル原器をフランスから日本まで安全に輸送するために用いられたもので、その設計、製作には特別な配慮が払われている。メートル原器及びキログラム原器は、条約上の権威並びに正確さの点で他に類をみない極めて貴重なものであるので、原器に損傷や狂いを生じさせないようにするために、容器は極めて堅固に作られている。(フランス製)
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日本に一つしかないキログラム原器をフランスから日本まで安全に輸送するために用いられたもので、その設計、製作には特別な配慮が払われている。メートル原器及びキログラム原器は、条約上の権威並びに正確さの点で他に類をみない極めて貴重なものであるので、原器に損傷や狂いを生じさせないようにするために、容器は極めて堅固に作られている。(フランス製)
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本器は標準尺、読み取り顕微鏡、釣合用重錘からなり、すべて外部から見える。標準尺はガラス製で一目盛り1mm、全長100mmで豆ランプによって照明される。目盛りの読み取りは、測定ヘッドに固定されている。読み取り顕微鏡は(スパイラルマテクロスコープ)で行う。
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本試験機は、硬さの標準を定めるためにつくられたもので、正標準試験機とよばれ、計量研究所の寸法・形状測定や荷重測定における精密測定の技術を駆使して、設計製作され、市販の硬さ試験機ではえられなかった高密度かつ普遍的な硬さ値の測定を可能にした。
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本装置は、60mm以下の小径管用小型ねじの山の半角及びねじ山の斜面の形状を精度良く測定するために研究開発されたものである。この装置により従来不可能とされていた雌ねじのねじ山の半角及び斜面の測定が可能になった。
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複雑な刻線手順を機械的な機構のみで実現し、高度な角度目盛板を作成できるもので機械技術の極限まで発達した姿といえ、歴史的な価値が高い。
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我が国で始めて開発された精密型大荷重用ロードセル。当時20tfが最大の容量であった精密型ロードセルを1/5000の高い精度で荷重範囲500tfまで拡張することに成功した。
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昭和30年代後半に入って、ガス事業における高圧輸送や、石油化学工業における高圧エチレンガス取り引きなどがおこなわれるようになり、高圧下の気体の流量測定の必要性が増加してきた。そこで計量研究所において高圧用流量計の校正方式の確立及び校正精度の向上を目的として、本高圧湿式ガスメーターを昭和41年3月に設計製作した。
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本装置は、時間の単位「秒」をその定義に基づいて設定するためのセシュウム原子周波数標準器の実験装置として製作されたもので、一次標準器開発のための基礎実験が行える我が国では最初の試作装置である。1967年に「秒」はそれまでの天文学に基づく定義から原子物理学に基づくものに国際的に改訂が行われたが、本装置はその直後の1968年より2年間かけて製作された。
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本装置はルビジウムガスセル型原子周波数発振器(Rb発振器)の実用化のための試作機である。当時は安定な発振器としては水晶発振器が主であったが、高安定なものは高価で取扱いに注意を要したのに対し、Rb発振器はこれより優れた安定度をもち、かつ小型化・軽量化の可能性をもつため注目されていた。本装置の試作は、それまで計量研究所で行われていたRb原子の光とマイクロ波の二重共鳴についての研究成果をもとに進められた。
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