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昭和初期(1925年頃)に考案され、農家の副業として広く利用された機械である。人力用のこの機械は、両足でペダルを踏み、2つのラッパ状のわら供給口に2~3本のわらを入れると「下より」がかかる。更に2本が組み合い、「上より」がかけられて縄になる。縄は巻き取り胴に巻かれて縄束になる。電動機の普及に伴って、縄の仕上げ面をよくする毛羽取り装置を付けて品質の向上が図られた。同型機は1933~1972年に使用。
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江戸時代の後期からむしろ織りの専用具をみることができる。むしろは、農家の部屋の敷物、穀物の天日乾燥の下敷き、あるいは「かます」用など、極めて用途は広かった。この機械は大正末期(1925年頃)のもので、上下に張った縦縄を交互に足踏みペダルで前後させ、その間をわら送りの「ひご」でわらを通したあと、「おさ」を上下して織り上げる。昭和30年代になると、化学繊維の袋や布が使用され始め、むしろの需要は減少した。
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米俵や麦俵・炭俵・こも等を編む道具で、この機具は昭和初期のものである。両脚に支えられた2列の横木に、等間隔に4箇所の縦縄止め具が設けられている。俵を編む縦縄は、「つちの子」に巻いておく。まず、縦縄の間に原料わらを一つまみ入れ、「つちの子」を交互に動かし、またわらを入れる。この作業を繰り返して俵を編み上げる。さらに、さんだわらで一端をふさぎ、玄米を詰めて他端をふさぐと1俵の米俵となる。昭和30年代(1955〜1965)まで使用。
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OKIMINITAC-5000は、1966年(昭和41年)にビリング・リアルタイム処理、バッチ処理、同時並行処理を可能とした小型事務用電子計算として誕生した。最大70種類のビリング処理プログラムを記憶し、8台のタイプライタで異なる業務を同時に利用できるもので、記憶容量は磁気コア16kバイト、磁気ドラム67kバイトであり、ドラムソートやラインプリンタを装備していた。
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OKIMINITAC-500は、リングコンピュータシリーズの一環として開発した伝票発行用の小型電子計算機で、計算と作表を同時に自動的に行うことができるとともに、必要なデータを紙テープへ出力し、大型電子計算機へやデータ伝送システムに連携することができるものである。制御方式はプログラムボード・ワイヤリング方式を採用し、処理手順は10種類の命令を組み合わせて、操作パネル前面のプログラムボードから記憶させるものであった。
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OKIMINITAC-710はストアード・プログラム方式により伝票発行を始め、分類・集計などの業務まで幅広い事務業務に活用できるものであった。演算装置には全面的にICを採用し、タイプライタの下部に収納されている。記憶装置は400語、命令数は32種あり、紙テープの出力、入力が可能であった。また、10キーが装備されいる。
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OKITACsystem9は1976年(昭和51年)に、低廉、超小型、簡単な操作、高性能等を実現すべく開発されたオフィスコンピュータである。シリーズには画面がパネルディスプレイ型/キャラクタディスプレイ型のもの、鍵盤部はJIS配列/アイウエオ配列を選択可能とした。また、事務処理用言語としてBPL(Busssiness Programming Language)が搭載され、業務パッケージとして販売在庫管理、給与計算、経理業務がまず最初に提供された。
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OKITACsystem9ペンタッチシリーズは、鍵盤部がブック式であり、該当する項目をペンで触れるだけで入力を可能としたものであった。これによりコード番号やコード台帳の検索をすることなく、業務をスピーディに行うことで、お客様の電話を受けながらその場で直接入力することを可能とした。
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これまでのカナ文字が中心であった業務処理を、完全漢字化を可能としたOKITACsysytem9K(漢字)シリーズは1980年(昭和55年)に発表された。漢字はJIS第1水準、第2水準を扱い、漢字入力はペンタッチ方式を採用、漢字ディスプレイ、漢字プリンタ、そして両面倍密度のフロッピーディスクを採用したものであった。
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OKITACsystem9V57シリーズは1982年(昭和57年)に最大16台までのオフィスワークステーションを接続できる本格的なマルチワークステーションシステムとして開発された。主記憶容量は512KB〜1.5MB、8インチ固定ディスク(10MB〜80MB)、最大250個のタスクのマルチタスク制御機能、更に国産初のかな漢字連文節変換機能を搭載したものであった。
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