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パーマやヘアダイなどの処理によって生じる毛髪のダメージに着目した研究の成果を生かし、1974年に花王から新発売されたトリートメントが「カオーフェザードレッサートリートメント」である。同トリートメントは、乾いた髪のほうが水分にじゃまされず、髪の中によくしみこむので効果的であるという理由でシャンプー前に使われたが、傷みやすい髪を守る、つややかでくし通りのよい髪にする、などといった特徴を有していた。
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花王は、1887年に初代長瀬富郎が東京に開いた洋小間物卸、長瀬商店に始まる。長瀬商店は化粧石鹸も取り扱っていたが、当時の国産品は品質がよくなかった。このため初代長瀬富郎は、舶来品に負けない高品質の化粧石鹸を開発すべく、さまざまな研究を重ねて、ついに1890年、高品質のブランド化粧石鹸「花王石鹸」を新発売するに至った。このときの研究の一部が記録されている貴重なものが「初代長瀬富郎の調合帳」である。
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「爽快感」をコンセプトとして、男性用シャンプーにおける確固たる地位を確立した「サンスタートニックシャンプー」は、1968年(昭和43年)に発売された。サンスターが「歯磨剤」の開発で培った、界面活性剤・香料ブレンド(メントール成分)技術に着目して開発された。現在は、ボディーケア・フェースケアシリーズも加え、30年以上経過した今も「サンスタートニック」ブランドはターゲット層の男性に支持されている。
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1910年(明治43年)、英国リバーブラザーズ社によって日本リバー・ブラザーズ石鹸工場(現在の日本油脂(株)尼崎工場)が設立された。これは当時の工場全景。国産の魚油、満州産の大豆油を原料に、硬化油、石鹸、グリセリン精製までを一貫して生産する近代油脂工業のさきがけとなった。
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純白な生地とクリームのような泡立ち、高級なイメージのブーケの香りで、1966年に発売され消費者の高い支持を得た化粧石鹸。「こんなかっこうでー失礼しまーす」のCMが話題を呼んだ。当社独自のエステル鹸化法によって製造、販売された化粧石鹸である。
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パーム油とヤシ油の植物原料を,当社独自の技術であるエステル化及び高純度蒸留法で精製採取した脂肪酸メチルエステルから製造され、1992年に発売された。石鹸生地の白さと泡立ちがよく、再生資源である植物原料のみを使用し、環境面にも配慮した化粧石鹸である。1993年以降も植物物語のブランドで、ボデイソープ、シャンプー、リンスなどへ商品が展開され高い支持を得た。
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日本で初めて大豆油と椰子油の植物油脂を原料として、1920年に製造、発売された家庭用洗濯石鹸である。当時は水を使う手洗い洗濯であった為、水溶けがよく、すすぎが容易であり、動物油脂のような布への残臭が無いなどの特徴があり好評を得た。
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1952年に電気洗濯機用粉石鹸の発売に引き続き、1953年に日本で初めて蛍光剤を配合した電気洗濯機用粉石鹸である。電気洗濯機の普及に伴い好評を得た。
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日本市場で初めての泡コントロール洗剤として、1962年に発売され、消費者の高い支持を受けた。この洗剤の発売をきっかけに、日本の洗剤市場は、泡コントロール洗剤が主流となり、洗濯石鹸から合成洗剤の時代に切り変わった。
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白い粒のなかに、洗濯の仕上げに輝きを与えるブルーの粒(エッセンス)を配合した、日本で初めてのミックスタイプの洗剤で1965年に発売された。見た目に新しい斬新的な感覚を持った洗剤で、金銀パールプレゼントのCMでも話題になった洗剤である。
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