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4軸全自動タレットボール盤

4軸全自動タレットボール盤により、センター加工、下穴加工、面取り加工、タップ加工が、連続して自動的に行えるようになった。通常、自動車部品や家電部品の加工ラインに使用される加工機は、専用機が使用されていた。全自動タレットボール盤の出現により、穴あけ、タップ加工等に採用されるようになった。汎用性に富んだ、安価なライン向け加工機の始まりとなった。

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CNCインモーションセンター

CNCインモーションセンターは、長尺部品加工用テーブル固定型立型マシニングセンターの国産1号機である。特徴は、テーブル固定で、機械前面がオープンになっているため、加工物の着脱が容易で、機械スペースもコンパクトである。安価で使いやすい、長尺部品加工用マシニングセンターのプロトタイプとなった。

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CNCインモーションセンター(リニアモータ駆動)

XLINEAR2000は、長尺軸にリニアモータを使用した、長尺部品加工用テーブル固定型立型マシニングセンターであり、世界で最初の試作機である。特徴は、高速化で一番メリットのある、長尺軸(X)にリニアモータを使用し、以外の軸(Y・Z)は、ボールネジ駆動のハイブリッド機構にしたことにより、高速化と低コストを実現化した。

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油圧内蔵式マシンバイス

工作機械のテーブルに取り付けて使用するマシンバイスにおいて、従来のねじ増力機構に、油圧内封式増力機構を付加した、国産1号機である。油圧内蔵式マシンバイスは、ネジバイスより、数倍の増力圧を持ちこの普及により小さな手動力で確実に加工物を締め付ける事が出来るようになり、フライス盤や、マシニングセンター等で、広く用いられるようになった。

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精密中ぐり盤

EJ/ES形精密中ぐり盤は、日本初のマスプロダクション用専用工作機械を作ることをねらいとして設立された豊田工機が、自動車および航空機部品の高精度量産加工を目的として製造した工作機械である。戦中は航空機用工作機械として、戦後の復興期は自動車用重要部品の量産加工機として産業の発達に貢献した。

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トヨダ・ジャンドルン円筒研削盤

トヨダ・ジャンドルン円筒研削盤RA25-100は、1955年フランスのジャンドルン社との技術提携により製品化された最初の研削盤である。1956年に第3回国際工作機械見本市に出品し、静圧流体軸受を装着した新機軸として各界の注目を集めた。この研削盤はクランクシャフトのジャーナル研削等に広く使用され、自動車産業の発達に貢献した。

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GCA形カム研削盤

豊田工機が独自開発したGCA形研削盤は大量生産に対応し、全自動でカムプローブ部を研削加工できる研削盤である。当時、カム研削盤は海外メーカーに独占されていたが、独自開発の高剛性流体軸受といし軸を搭載し、海外メーカーの研削盤と同等以上の精度を確保したこの研削盤は日本の主要自動車メーカーに多数導入され、日本の自動車普及とその国際競争力の確立に貢献した。

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FANUC群管理システム

多数のNC工作機械を一括制御し、テープレス運転や生産管理等を行った世界初の実用化群管理システム。1968年に国鉄大宮工場に導入された。更に1971年には通産省補助金によるFANUCシステムT-10を完成し、21台のNC工作機械を制御した。

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FANUCのNC初号機

民間における日本で最初のNC。右がNC初号機。左が初号機で制御したターレットパンチプレス。

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FANUC 260

日本において歴史的ブームを巻き起こした位置決め、直線切削用NCで、生産性が高く、かつ低価格を実現した。

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