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群管理システム

システム技術を確立する目的から1971年より研究に着手。1976年に独自の管理ソフトの開発により、NC旋盤、タレットミラー、NCフライス盤の計6台による群管理システムを完成、自社工場内に設置稼働した。この研究と経験が以後のFMSシステム「MCSシリーズ」の開発に繋がり、又この間に取組んだ無人化支援技術の自動計測・芯出し、CCM(AE利用の工具折損検出)、AC(工具寿命・切削監視)、TDC(熱変位補正)等は単体機にも反映された。

情報所有館 : 国立科学博物館 


金型加工対応型立形マシニングセンタ

金型の短納期、低コスト、高品位化の要望に応えるため、高精度でコストパフォーマンスの高い機種を目指して開発。角ガイドと静圧を組合せた「ハイブリッド摺動面」、主軸発熱を効果的に抑制する「放射冷却主軸構造」、動的精度の安定化を図る「ソフトスケール」、制御技術の「ハイパーHQ」等々の独自技術を盛込み、高品位・高精度加工を実現。以後、各種独自技術は進化させながら金型加工機のVDシリーズ、金型・部品加工機のVPシリーズに引き継がれている。

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HM型横形マシニングセンタ

高生産性と省スペース、低価格が要求される小物中量部品加工ユーザー層をターゲットに開発。このクラスにない切削能力を持ちながら高速・高精度を達成するため、新しい機械構造を採用すると共に種々の独自技術を開発。特にATC/APCの高速化カム機構の開発による油圧の最小化、送りガイド・BSのグリース封入潤滑採用で一足早く環境に配慮した開発姿勢を示した。以後、大形機の開発を含め、HMシリーズは進化を続けている。

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グラインディングセンタ

半導体関連需要増大に伴うセラミックス、ガラスなどの脆性材、及び超硬、焼入れ鋼などの鉄系難削材など、多種多彩な研削加工形状に対応する複合加工機として開発。マシニングセンタの多機能性を活かした中で研削に必要な機能、特に研削加工の自動化、高精度化を図る「修正加工システム」、研削ポイントにクーラントを効果的に供給する「リモコンノズル」等の独自技術を盛り込み、高能率な生産性と高精度化を実現、以後の研削複合加工機GCシリーズに引き継がれた。

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TRC型トレーシングセンタ

金型の高精度化に伴い、トータル加工システムが分業煩雑になる中で、倣いとNCを加工データで関連付けるデジタイジング機能と切削加工機能を併せ持った、計測機能内蔵の多機能型マシンとして開発され、金型製作の効率化に寄与した。

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PCV型高速立形マシニングセンタ

重厚長大からOA機器・自動車小物部品に代表される軽金属材を主体とした軽薄短小への市場転換期に開発され、高速化・省スペース化と低価格により、時代にマッチングした機種として好評を博した。特に工具交換機構に国内の量産機で初めてカム方式を採用、高速で安定した自動工具交換動作を実現し、以後のマシニングセンタのスタンダードになった。

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FTL 量産ライン対応型横形マシニングセンタ

自動車など消費ニーズの多様化に伴う、多品種中少量生産方式の流れに対応するため、量産部品加工ラインをそれまでの専用機中心構成から、ワーク変更に柔軟性があり、ライン構成の容易な汎用横形セルとして開発。現在は、益々強くなる高生産性の要求に応えるため、MPH型から更に高速性を追求したPM型にモデルチェンジされたが、近年の汎用型マシニングセンタ活用の門戸を開いた機種と云える。

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MCV型立形マシニングセンタ

マシニングセンタの黎明期、多面加工を特徴とする横形機が主流の時、徹底したコストパフォーマンスの追求により、立形機向きワーク需要の掘り起こしに成功、短期集中的に普及し、国内だけでなく、マシニングセンタ発祥地の米国、及び欧州各国にも多数輸出、立形機の普及に大きく貢献した。以後、時代のニーズに応じたシリーズ化、モデルチェンジを重ね、業界でも代表的な立形マシニングセンタとしての評価を受けている。

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MHA型NCフライス盤(オートミラー)

汎用フライス盤の手動操作機能とNCによる自動運転機能を併せ持つNCフライス盤。オートミラーの愛称で親しまれ、NC工作機械の普及段階に「職人技の活かせるメカハンドルによる手動機能と生産性を高めるNC自動運転」の特徴で爆発的なヒット商品になり、NCフライス盤の代表的機能形態として高く評価された。

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MCH型横形マシニングセンタ

マシニングセンタは多機能性、複合加工性、多面加工性を特徴とし、横形機から普及した。当社も国内への普及初期段階に開発したが、特にATCアームレスの工具交換装置に注目を集めた。以後、シリーズとして大形機も開発しながら種々改良を重ね、高剛性で切削能力の高い横形の評価を得た。

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