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エアロンカ単発軽飛行機 (グライダー曳航機) JA3686

この機種は、アメリカのエアロンカ社が1946年(昭和21年)から生産した2人乗り軽飛行機です。この機体は、個人の社有機で、訓練飛行やグライダーの曳航などに使用されていました。(収蔵中のため見学できません)∥AERONCA MODEL 7 CHAMPION(寄贈 個人) 年代:1946年生産開始

情報所有館 : 航空科学博物館 


ピューマ 双発ヘリコプター (東京消防庁 ゆりかもめ) JA9512

この機種は、フランスのアエロスパシアル社が1965年(昭和40年)から生産した21人乗りヘリです。この機体は、東京消防庁で消防活動や、急患輸送などに使用されており、愛称は「ゆりかもめ」でした。この展示物は、展示にあたり博物館近くに最終フライトで着陸しました。∥AEROSPATIALE SA330F PUMA HELICOPTER(寄贈 東京消防庁)

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カモフ 双発ヘリコプター (タンデム・ローター) JA7990

この機種は、旧ソ連のカモフ設計局が1965年(昭和40年)から生産した9人乗りヘリコプターです。この機体は、日本に3機輸入されたうちの1機で農薬散布など使用されていました。∥KAMOV Ka-26 HELICOPTER

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ライセンス国産単発ヘリコプター S-62 (海上保安庁救難ヘリ) JA9156

この機種は、アメリカのシコルスキー社が1958年(昭和33年)から生産した12人乗りヘリです。この機体は、三菱重工でライセンス生産されたもので、海上保安庁で捜索、救難に活躍しました。この展示物は、成田国際空港展望デッキに展示されていたことがあります。∥SIKORSKY S-62A MARITIME SAFETY AGENCY(寄贈 海上保安庁)

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ヒューズ 単発ヘリコプター (新日本ヘリコプター) JA9298

この機種は、アメリカのヒューズ社が1963年(昭和38年)から生産した7人乗りヘリコプターです。この機体は、新日本ヘリコプターで、農薬散布などに使用されていました。この展示物は、ローターを電動で回転させることができ、取り外したガスタービン・エンジンをオープンハウス航空実験教室で運転しています。∥HUGHES MODEL500C HELICOPTER(寄贈 新日本ヘリコプター)

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ライセンス国産単発ヘリ ヒューズ胴体構造 (海上保安庁) JA9115

この機種は、アメリカのヒューズ社が1963年(昭和38年)から生産した7人乗りヘリコプターです。この機体は、海上保安庁で海難救助などに活躍し、その後海上保安学校で学生の構造教習に使用されました。この展示物は、教材として外板を一部取り外してあり、オープンハウス航空実験教室などでヘリコプターの構造解説に使用しています。∥HUGHES MODEL500C HELICOPTER(寄贈 海上保安学校 仙台分校)

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R-22 単発ヘリコプター (電動搭乗体験機) JA7758

この機種は、アメリカのロビンソン社が1975年(昭和55年)から生産した2人乗りヘリコプターです。この機体は、本田航空で操縦訓練用に使用されていたものです。この展示物は、エンジンをモーターに換装してあり、有料で機内に搭乗できるローター作動体験機です。∥ROBINSON R-22 BETA HELICOPTER

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ライセンス国産単発ヘリコプター 川崎ベル47G (農薬散布機) JA7310

この機種は、アメリカのベル社が1946年(昭和21年)から生産した3人乗りヘリコプターです。この機体は、エース・ヘリコプター社(旧日本農林ヘリコプター)で農薬散布などに使用されていました。この展示物は、胴体後部を切り離し、操縦席に着席できるものです。(収蔵中のため見学できません)∥BELL MODEL 47G-2 HELICOPTER(寄贈 エースヘリコプター)

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ベル206 単発ヘリコプター (操縦席部分) JA9354

この機種は、アメリカのベル社が1967年(昭和42年)から生産した5人乗りヘリコプターです。この機体は、鹿児島国際航空で農薬散布などに使用されていました。この展示物は、胴体のみです。(収蔵中のため見学できません)∥BELL MODEL 206B HELICOPTER(寄贈 鹿児島国際航空)

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国産自作航空機 大西氏 スバルプレン 自作航空機 JX0001

この機体は、萩原製H-22グライダーの機体に自動車用のエンジンを取り付け、1967年(昭和32年)に初飛行した1人乗り軽飛行機です。改造した大西氏自らの操縦により、茅ヶ崎から大島へ自作航空機として日本初の洋上飛行に成功しました。この機体は、現在館林市立 向井千晶記念子ども科学館に長期貸与、展示されています。∥OHNISHI OG-2 SUBARU PLANE(寄贈 大西勇一氏) 年代:1967年

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自作航空機 伊牟田氏 WD2 さがみ号 自作航空機 JX0005

この機種は、アメリカのホーベィ社が1970年(昭和45年)から開発した一人乗り複葉の自作航空機です。この機体は、日本自作航空機協会の伊牟田氏が、図面から製作したもので、地上滑走に成功しました。(収蔵中のため見学できません)∥IMUTA-CONSTRUCTED WD-2 ULTRA-LIGHT-BIPLANE(寄贈 伊牟田氏)

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LAK-16 グライダー (プライマリー)

この機種は、リトアニア製の1992年(平成4年)頃に生産していた一人乗り入門用グライダーです。この機体は、日本航空協会に見本として輸入されましたが、日本の航空機として登録されませんでした。(収蔵中のため見学できません)∥FACTORY SPORTINE AVIACIJA LAK-1(寄贈 日本航空協会)

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国産グライダー H-22 グライダー (セカンダリー) JA0137

この機種は、日本の萩原工業が生産していた二人乗り訓練用グライダーです。この機体は、千葉工業大学の航空部に所属していたものです。(収蔵中のため見学できません)∥HAGIWARA H-22C SECONDARY GLIDER(寄贈 千葉工業大学)

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国産グライダー SS-2 グライダー (ソアラー) JA2132

この機種は、日本の軽飛行機開発が1970年(昭和45年)から生産した一人乗り木製グライダーです。この機体は日本航空協会の所有機で、訓練や競技飛行などに使用され、「青エス」と呼ばれていました。(収蔵中のため見学できません)∥LADCO LSS-02B SOARER GLIDER(寄贈 日本航空協会)

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ベルクファルケ グライダー (セカンダリー) JA2029

この機種は、ドイツのシャイベ社が1970年(昭和45年)から生産した一人乗り木製グライダーです。この機体は日本航空協会の所有機で、訓練や競技飛行などに使用されていました。(収蔵中のため見学できません)∥SCHEIBE VERGFALKE II/55 SOARER GLIDER(寄贈 日本航空協会) 年代:1951年

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国産グライダー 三田 Ⅲ型 グライダー (ソアラー) JA2100

この機種は、1956年(昭和31年)に日本の三田が開発した二人乗りグライダーを、軽飛行機開発が1966年(昭和41年)に改良したグライダーです。この機体は、東京大学運動会航空部として最初の所有機で、訓練や記録飛行などに使用されていました。(収蔵中のため見学できません)∥LADCO MITA Ⅲkai-1 SOARER GLIDER(寄贈 東京大学グライダー部)

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国産飛行機の夢 玉虫型飛行器 想像模型 (ライト兄弟以前)

この機種は、二宮忠八氏が1892年(明治25年)、ライト兄弟以前に製作を開始した玉虫型飛行器ですが、実機は未完成で、飛行には至りませんでした。この模型は、現存する小型模型を参考に拡大した実物大模型で、二宮氏の生誕地である愛媛県八幡浜工業高校で製作されたものです。(収蔵中のため見学できません)∥C.NINOMIYA INSECT TYPE FLYING MACHINE(寄贈 愛媛県八幡浜市)

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ライト フライヤー 飛行機 (世界最初の飛行機) 80%模型

アメリカ人のライト兄弟は、軽量化したエンジンを搭載した操縦可能な飛行機の開発に挑戦し、1903年(明治36年)に努力が実り初飛行に成功しました。この模型は、世界で初めて飛行機の初飛行に成功した機体を80%に縮小したものです。(収蔵中のため見学できません)∥WRIGHT FLYER BIPLANE 80% SCALED MODEL (寄贈 佐賀県立宇宙科学館)

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当館オリジナル アンリ・ファルマン複葉機 (日本最初の飛行機) 実物大精密復元模型

この機種は、フランスのアンリ・ファルマン氏が1910年(明治10年)から生産した2人乗り飛行機です。この機体は、明治45年12月17日に、徳川好敏氏が代々木で日本最初の公式飛行を行ったものを精確に再現した実物大復元模型です。(収蔵中のため見学できません)∥HENRI FARMAN TYPE 1910 BIPLANE(REPLICA)

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当館オリジナル ハンス・グラーデ単葉機 (日本最初の飛行機) 80%大搭乗体験模型

この機種は、ドイツのハンス・グラーデ氏が1910年(明治43年)から生産した一人乗り飛行機です。この機体は、明治43年12月17日に、日野熊蔵氏が代々木で日本最初の公式飛行を行ったものを80%に縮小した模型です。この模型は、日本の初飛行から100年となる2010年を記念して新たに製作したものです。(収蔵中のため見学できません)∥HANS GRADE 1910 MONOPLANE(80% SCALED MODEL)

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国産旅客機 YS-11 胴体断面構造 (日本エアシステム) JA8662

この機種は、日本の日本航空機製造が1962年(昭和37年)から生産した66人乗りプロペラ旅客機です。この機体は、日本エアシステムで使用されていました。この展示物は、YS-11の胴体断面構造をわかりやすく説明するために設置したものです。DC-8シミュレーターの筐体としても使用しています。∥NAMC YS-11 PROTOTYPE FUSELAGE STRUCTURE(寄贈 日本航空機製造)

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DC-8 胴体断面構造 (日本航空 富士号) JA8001

この機種は、アメリカのダグラス社が1958(昭和33)年から生産した初期のジェット旅客機です。この胴体断面は、日本航空が1960(昭和35)年から使用したジェット旅客機1号機「富士号」のものです。この展示物は、DC-8の胴体断面構造をわかりやすく説明するために設置したものです。∥DOUGLAS DC-8 FUSELAGE STRUCTURE(寄贈 日本航空)

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ボーイング747 胴体断面構造

この機種は、アメリカのボーイング社が1969年(昭和44年)から現在も生産している大型ジェット輸送機です。この展示物は、ボーイング747の胴体断面構造をわかりやすく説明するために設置したもので、床下の貨物室にもご注目下さい。∥BOEING 747 FUSELAGE STRUCTURE

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国産ターボプロップ旅客機 YS-11 機首構造 (国土交通省) JA8711

この機種は、日本の日本航空機製造が1962年(昭和37年)から生産した66人乗りプロペラ旅客機です。この機体は、国土交通省航空局の空港機能を検査するための日本エアシステムで使用されていました。この展示物は、YS-11の胴体断面構造をわかりやすく説明するために設置したものです。DC-8シミュレーターの筐体としても使用しています。∥NAMC YS-11 PROTOTYPE FUSELAGE STRUCTURE(寄贈 日本航空機製造)

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国産ビジネス機 MU-2 機首及び右主翼 (朝日新聞社 明星) JA8767

この機種は、日本の三菱重工が1963年(昭和38年)から762機生産した7人乗りビジネス飛行機です。この機体は、朝日新聞社が取材に使用されていました。この展示物は、交通博物館に展示されていた機首部分と右主翼です。∥MITSUBISHI MU-2B(鉄道博物館 所蔵)

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ボーイング747 機首 747 セクション41 有料機内ガイドツアー

この機種は、アメリカのボーイング社が1969年(昭和44年)から現在も生産している大型ジェット輸送機です。セクション41とは機体製造時に機首部分に付けられた呼称で、人間で言えば頭脳に当たる重要な部分です。この展示物は、有料の搭乗整理券を配布しており、専門のツアーガイドがご案内します。∥the nose section of the BOEING 747(原型機 ノースウエスト航空)

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ワーナー 飛行船用ピストンエンジン (運転可能)

このタイプは、アメリカのワーナー社が1927(昭和2)年頃から製作した空冷星型7気筒エンジンです。このエンジンは、日本でJA1001として登録されたグッドイヤー製飛行船(1942年製造)に2基搭載されていたものです。この展示物は、オープンハウスにおける実験科目において運転することがあります。∥Warner Super Scarab SS-50A PISTON ENGINE(寄贈 阿南工業高等専門学校)

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イスパノスイザ 飛行機用ピストンエンジン

このタイプは、フランスのイスパノスイザ社が設計、三菱重工が1927(昭和2)年頃から製作したV型12気筒エンジンです。このエンジンは、旧日本海軍十三年式艦上攻撃機などに使われていた優秀なエンジンです。∥HISPANO-SUIZA 450hpV12 PISTON ENGINE(寄贈 個人)

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マーリン 飛行機用ピストンエンジン

このタイプは、イギリスのロールス・ロイス社が1936(昭和11)年頃から製作したV型エンジンで、スピットファイアに採用されるなどイギリスを救ったとも言われました。このエンジンはチューダー旅客機に使われていたもので、トライスター旅客機にロールスロイス社のエンジンを使用していたANAに記念品として寄贈されたものです。∥Rolls-Royce Merlin 621 PISTON ENGINE(寄贈 全日本空輸) ASMPh-048.jpg

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R-2800 飛行機用ピストンエンジン

このタイプは、アメリカのプラット&ホイットニー社が1940(昭和15)年頃から製作した星型エンジンで、ピストンエンジンの最高傑作といわれています。このエンジンは、航空自衛隊で使われていたカーチスC-46D輸送機に2基搭載されていたものです。∥PRATT&WHITNEY R-2800-75 PISTON ENGINE(航空自衛隊 所蔵)

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R-3350 飛行機用ピストンエンジン カットモデル

このタイプは、アメリカのライト社で1941(昭和16)年頃から製作された大型機用の星型エンジンです。このエンジンは、B-29Aに4基搭載されていたものの一つで、羽田空港の航空教室で使用されていたものです。∥WRIGHT R-3350-57AM PISTON ENGINECUTMODEL(寄贈 日本空港ビルディング)

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R-3350 飛行機用ピストンエンジン

このタイプは、アメリカのライト社で1941(昭和16)年頃から製作された大型機用の星型エンジンです。このエンジンは現在整備中です。∥WRIGHT R-3350 PISTON ENGINE(寄贈 斎藤製作所)

情報所有館 : 航空科学博物館 


国産試作強力エンジン ハ-50 飛行機用ピストンエンジン

このタイプは、日本の三菱重工が1944(昭和19)年に陸軍用に開発した大型機用の星型エンジンで、超大型爆撃機「富嶽」などに搭載予定でした。このエンジンは、3基試作したうちの一つで、1984(昭和59)年に羽田空港で発掘されました。∥MITSUBISHI HA-50-01 PISTON ENGINE(寄贈 全日空モーターサービス)

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フランクリン ヘリコプター用ピストンエンジン カットモデル

このタイプは、アメリカで自動車のエンジンを製造していたフランクリン社が製作したヘリコプター用の対向型エンジンです。このエンジンは、ベル47Dヘリに1基搭載され、羽田空港の航空教室で使用されていたものです。(収蔵中のため見学できません)∥FRANKLIN 6V4-200-C32 PISTON ENGINE CUTMODEL(寄贈 日本空港ビルディング)

情報所有館 : 航空科学博物館 


ライカミング 飛行機用ピストンエンジン (運転可能)

このタイプは、アメリカのライカミング社が1964(昭和39)年頃から製作した軽飛行機用対向型エンジンのベストセラーです。このエンジンは、セスナ172に搭載されていたもので、エンジン単体での運転が可能で、実験教室で使用しています。∥LIVE PISTON ENGINE LYCOMING O-320-B2C (寄贈)

情報所有館 : 航空科学博物館 


ライカミング 飛行機用ピストンエンジン (シリンダー等機構解説用)

このタイプは、アメリカのライカミング社が1964(昭和39)年頃から製作した軽飛行機用対向型エンジンのベストセラーです。このエンジンは、全日空などで使用されていたパイパーPA-31に2基搭載されていたもので、羽田空港の航空教室で使用されていたものです。(収蔵中のため見学できません)∥LYCOMING TIO-540-A2C PISTON ENGINE CUTMODEL(寄贈 日本空港ビルディング)

情報所有館 : 航空科学博物館 


J-33 ジェット機用エンジ カットモデル

このタイプは、原型がイギリスで開発され、アメリカのアリソン社が1945(昭和20)年頃から製作した初期のターボジェット・エンジンのベストセラーです。このエンジンは、航空自衛隊のT-33練習機に使われ、羽田空港の航空教室で使用されていたものです。(収蔵中のため見学できません)∥ALLISON J-33 TURBO-JET ENGINE CUTMODEL(寄贈 日本空港ビルディング)

情報所有館 : 航空科学博物館 


CJ-805 ジェット旅客機用エンジン カットモデル

このタイプは、アメリカのジェネラル・エレクトリック社がJ-79を基に1950(昭和25)年頃から開発したジェット旅客機用のターボジェット・エンジンです。このエンジンは、日本航空で使われていたコンベア880旅客機に4基搭載されていたものの1基で、交通博物館でカットモデルとして展示されていました。(収蔵中のため見学できません)∥General Electric CJ805 TURBO-JET ENGINE(鉄道博物館より借用)

情報所有館 : 航空科学博物館 


JT-9D ジャンボジェット用エンジン カットモデル

このタイプは、アメリカのプラット・アンド・ホイットニー社が1968(昭和43)年頃から製作した、ジャンボ用に開発された大型ターボファン・エンジンです。このエンジンは、日本航空で使われていたジャンボには4基搭載されており、日本航空の整備訓練用に内部が分かるようにカットされて使用されていたものです。∥PRATT&WHITNEY JT9D-3 TURBO-FAN ENGINE CUTMODEL(寄贈 日本航空)

情報所有館 : 航空科学博物館 


JT-9D ジャンボジェット用エンジン

このタイプは、アメリカのプラット・アンド・ホイットニ社で1968(昭和43)年頃から製作した、ジャンボ(4基搭載)用に開発された大型ターボファン・エンジンです。このエンジンは、クラシック・ジャンボ日本最後の旅客輸送の機体と同じ機種に使用されていたもので、取り外したままの状態で展示しています。∥PRATT&WHITNEY JT9D-7R4G2 TURBO-FAN ENGINE(寄贈 日本航空)

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RB-211 トライスター用タービンエンジン カットモデル

このタイプは、イギリスのロールス・ロイス社が1970(昭和45)年から大型ジェット機用に製作したターボファン・エンジンで、機構が複雑ですが静かなことが特長です。このエンジンは、全日空で使われていたトライスター旅客機には3基搭載されており、航空工業高等専門学校の教材に使われていました。(収蔵中のため見学できません)∥ROLLS-ROYCE RB-211-22B TURBO-FAN ENGINE CUTMODEL(寄贈 全日空)

情報所有館 : 航空科学博物館 


ダート 飛行機用タービンエンジン

このタイプは、イギリスのロールス・ロイス社が1945(昭和20)年頃から製作したターボプロップ・エンジンです。このエンジンは、全日空で使われていたフレンドシップには2基搭載されていたもので、航空工業高等専門学校で展示されていたものです。(収蔵中のため見学できません)∥ROLLS-ROYCE DART10 TURBO-PROP ENGINE(寄贈 全日空)

情報所有館 : 航空科学博物館 


ダート 飛行機用タービンエンジン

このタイプは、イギリスのロールス・ロイス社が1945(昭和20)年頃から製作したターボプロップ・エンジンです。このエンジンは、全日空で使われていたYS-11には2基搭載されていたもので、北九州市交通科学館で展示されていたものです。(収蔵中のため見学できません)∥ROLLS-ROYCE DART10 TURBO-PROP ENGINE(寄贈 全日空)

情報所有館 : 航空科学博物館 


ライカミング ヘリコプター用タービンエンジン (運転可能)

このタイプは、アメリカのアリソン社が1960(昭和35)年代から製作したヘリコプター用のターボシャフト・エンジンです。このエンジンは、新日本ヘリコプターのヒューズ・ヘリ(JA9298)に1基搭載されていたもの、エンジン単体での運転が可能で、実験教室で使用しています。∥LIVE TURBO-SHAFT ENGINE Allison Model 250-C20(寄贈 新日本ヘリコプター)

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T-53 ヘリコプター用タービンエンジン

このタイプは、アメリカのライカミング社が1950(昭和25)年頃から製作したヘリコプター用のターボシャフト・エンジンです。このエンジンは、全日本空輸で使われていたベル204Bヘリに1基搭載されていたものです。(収蔵中のため見学できません)∥LYCOMING T5309C TURBO-SHAFT ENGINE(寄贈 全日本空輸)

情報所有館 : 航空科学博物館 


チュルモ ヘリコプター用タービンエンジン

このタイプは、フランスのチュルボメカ社が1954(昭和29)年頃から製作したヘリ用のターボシャフト・エンジンです。このエンジンは、東京消防庁で使われていたピューマヘリに2基搭載されていたものです。(収蔵中のため見学できません)∥TURBOMECA TURMOⅣA TURBO-SHAFT ENGINE(寄贈 東京消防庁 航空隊)

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航空科学博物館オリジナル DC-8シミュレーター 体験搭乗装置

このシミュレーターは日本航空でパイロットの訓練に使用されていたシステムを譲り受け、体験搭乗用に改造したものです。パイロット2名、乗客12名で成田空港を離着陸する15分ほどの飛行を体験していただきます。要搭乗整理券∥JAT-241SIM DC-8 Flight experience Simulator(コクピット部寄贈 日本航空)

情報所有館 : 航空科学博物館 


航空科学博物館オリジナル 大型模型 ジャンボ操縦搭乗装置

このシミュレーターは当館のオリジナルで、後方のコクピットから世界最大級のボーイング747-400の8分の1模型を操縦するものです。パイロット2名、同上席3名がコクピットに搭乗し、インストラクターの解説により離着陸飛行を体験していただきます。要搭乗整理券∥Pilots Controllable Boeing 747-400 Large Scaled Model

情報所有館 : 航空科学博物館 


航空科学博物館オリジナル モックアップ 客席体験装置

このモックアップは当館のオリジナルで、エアラインでは客室乗務員の接客だけでなく非常時の誘導訓練にも使用されている装置です。ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの3種類の座席に着席することが出来ます。∥CABIN MOCKUP of the JET-LINER(座席寄贈 全日本空輸)

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ハッピーフライト・コクピット 映画のセット

このコクピットは、撮影に全日空が全面的に協力した映画「ハッピーフライト」の撮影に使用された本物のセットです。実物のボーイング747-400Dのコクピットを精確に再現しており、監督、出演者のサインもあります。∥MOVIE "HAPPY FLIGHT" COCKPIT SET(寄贈 全日本空輸)

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