「」 に対する検索結果 : 26828件
前の10件 (16221-16230/26828) 次の10件 ![]()

住戸の水まわり空間には鋼製バランスサッシが付けられている。和室は引違い、洋室は両開き、水まわりはバランスサッシといったように、場所や機能に応じて開閉方式が細かく使い分けられていた。サッシは田島式FT型「サッシュ」又は同等以上の類似型。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

江戸川アパートメントには社交室があり、住民の会合のほか、コンサートや慶弔行事用にも利用された。アパートとしては、いわば外部者との交流の場でもある。それにふさわしく、高価な磨き板ガラスが惜しげもなく嵌っている。仕様書では「社交室出入口二連片開き硝子戸は網入素通し硝子板を切り込み砲金製押縁付きとしドーアチェックを」とある。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

江戸川アパートメントには1階の食堂脇に来訪者兼用の共用便所があった。これはその大便所の表示錠である。仕様書に指定されているメーカーの金堀建築金物商店は金菱印、渡邊久雄製作所はウルフ印の建築金物を製作販売していた。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

引戸用の鎌錠。上部にシリンダー錠、下部に鎌錠のラッチを操作するレバーが見える。仕様書では「箱錠は金菱印九八五番又は「ウルフ」印同等品」とある。金菱印は金堀建築金物商店の、ウルフ印は渡邊久雄製作所のそれぞれ登録商標である。同様に実績のある錠のメーカーとして、堀商店があるが、住民の話ではアパートは堀商店製の錠とされている。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

屋上出入口引戸用の鎌錠。住戸引戸の鎌錠と逆に、下部に錠の鍵穴を保護するプレート、上部に鎌錠のラッチを操作するレバーが見える。仕様書では「箱錠は金菱印九八五番又は「ウルフ」印同等品」とある。金菱印は金堀建築金物商店の、ウルフ印は渡邊久雄製作所のそれぞれ登録商標である。同様に実績のある錠のメーカーとして、堀商店があるが、住民の話ではアパートは堀商店製の錠とされている。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

江戸川アパートメント一号館の5階・6階は独身貸室として計画された。中廊下を挟んで各室が配置され、それぞれに廊下に面した出入口と換気窓をもっている。換気窓の形状は長方形と六角形の2つがあり、それぞれの換気窓につけられた面格子も1枚ずつデザインが異なっている。面格子や手摺などの製作金物を手がける町工場は多かったが、昭和20年代を境に急減した。ここには今はなき職人の手仕事と同潤会の遊び心が残されている。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

江戸川アパートメント一号館の5階・6階は独身貸室として計画された。中廊下を挟んで各室が配置され、それぞれに廊下に面した出入口と換気窓をもっている。換気窓の形状は長方形と六角形の2つがあり、それぞれの換気窓につけられた面格子も1枚ずつデザインが異なっている。面格子や手摺などの製作金物を手がける町工場は多かったが、昭和20年代を境に急減した。ここには今はなき職人の手仕事と同潤会の遊び心が残されている。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

同潤会アパートの換気システムは、建築の度に改良がなされた。江戸川アパートメントでは集合住宅の自然換気システムとしての完成された姿を見ることができる。これは居室の窓下に設けられた換気口で、室内側にはレジスター(開閉機構付き換気金物)、室外側に亀甲金網を内張りした鋳鉄格子がついている。仕様書では協和式完全密閉レジスターが指定されているが、実際は田村商会のキングレジスターが採用された。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

江戸川アパートメントの1階は束立ての木床で、改め口を兼ねた開閉式の床下換気口が設けられ、防鼠用に亀甲鉄網が内張りされている。大型の換気口は、充分な換気量の確保により床下の腐朽を今日まで防いだだけでなく、当初の計画意図にはないものの、後年の設備更新の際の配管引込み口としても活用されている。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()