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架空配電設備を対象に、各種の作業を無停電(活線状態)で行うシステムとしてオペレータの負担軽減と作業効率の一層の向上を目指して、当社と九州電力株式会社の共同で、活線作業ロボットシステムPhase Ⅱを開発した。このシステムは、双腕のマニピュレータを車輌ブーム上に取り付け、操作装置をロボットベースから分離して車輌フレーム上に直接配置し遠隔コントロールできるようになっており、屋外に散在する各作業現場間を移動して高所作業を行うシステムである。また、センサ・ベース制御とマスタ・スレーブ制御を併用した人間協調形のシステムとなっており、そういった面で、各電力会社の同様のロボットの先駆者となった。
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脳卒中などの脳血管疾患や心筋梗塞などによる意識障害、身体障害のある患者に対する早期リハビリテーションや高齢者などの運動機能回復、維持のためのリハビリテーションを目的として、看護師や医師などの医療スタッフが、簡単に安心して下肢のリハビリテーションを提供できる装置として、2000年にベッドと一体型のTEM(Therapeutic Exercise Machine)LX1が開発された。2003年にはベッドサイド型下肢運動療法装置TEM LX2が開発、発売された。
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米国の現HelpMate社との技術提携等により、自走式のサービス搬送ロボットHelpMateを導入した。内部に電子地図データを持ち、センサ類で現在地を確認したり、障害物を回避しながら、目的地まで車輪走行移動する。病院などの一般施設でも利用できるようになった最初の自走式サービスロボットである。
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精密減速機RVは、第1減速部に平歯車、第2減速部にはエピトロコイド歯車を有した偏心揺動型の2段減速機機構であり、1985年に開発された。当時、産業用ロボットが抱えていた衝突時の破損問題や動作時の振動問題を、上記のユニークな機構により解決し、産業用ロボットの高精度、高信頼性を上げ、産業ロボットの発展に大きく貢献した。 現在では、産業用ロボットのみならず、工作機械、自動化設備にも採用されている。
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ハーモニックドライブを技術導入した株式会社長谷川歯車のHD事業部が本格的活動を開始して約半年後の1965年7月下旬に、国産初のハーモニックドライブの第1号機が完成した。記念すべき第1号機と長谷川喜一郎副社長(当時)の写真。
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モートハンドは、オートローダシステムを構成する基本ハンドリングユニットとして安川電機が開発した産業用ロボットの一種である。昇降動作を行う昇降部(モートアーム)とワーク保持を目的とするつかみ機構部(モートフィンガ)及びガーダ上を横行するためのキャリア部から構成され、リフタ、ターンテーブルなどと組み合わせて使用し、オートローダシステムの中核となっていた。可搬質量にあわせてシリーズを多彩化し、小形軽量ワークに対する高速化と、重量物搬送に対処出来るようにした。
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松下電器の量産技術の研究と自動化設備開発からスタートしたFA事業の代表商品が、電子部品実装機である。昭和42年8月、数ある電子部品の中で、最初に抵抗挿入機の開発を手がけ、翌43年、20種類の部品供給部を持ち、この供給部から任意の部品を取り出して挿入する新開発のランダムアクセス方式を採用した国産第1号機の挿入機(パナサート1号機、現在ブランドはパナソニックに統一)が、誕生した。以降、日本国内はもちろん世界各国の電子機器分野に広く導入されている。昭和52年には、「電子部品自動挿入機の開発と事業化による電子機器業界への貢献」が認められ、大河内記念生産賞授与の栄誉に輝いた。
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マクロな指令に応じて、外界に適応しつつ多様な作業を実行する初めての統合型知能ロボットとして1970年の日立技術展で一般公開され、わが国における計算機制御によるロボット研究の先駆けとなった。組立図面を見ながら、作業の目的を理解し、机上の3次元物体(積み木部品群)から、個々の形状・位置・姿勢を認識し、組立に必要な部品を判断し、図面通りに組立てていくための手の動作手順を、自動生成する能力を持つ。
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1960年代に国産されたハンドリングロボットの数少ない実機である。当時は、ユニメーション社のユニメートに代表されるように、ロボットは米国の技術であった。不二越は、いち早く産業用ロボットの国産化に取り組み、1969年に商品化1号機を世に送り出した。ロボットは、油圧サーボ駆動で、円筒座標系3軸である。
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ハーモニックドライブの基本部品3点だけの組込み用減速機装置。一段で1/80~1/320という高減速比をもっており、小さなバックラッシ、高精度、小型軽量、大きなトルク容量などの特徴を生かし、ロボットの関節部分への採用が広がる。
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