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スーパーボイル

水を瞬間的に沸騰させ、調理・煮炊きができる機能を備えたインスタントめん。高温発熱体、新断熱素材、安全着火装置を組み合わせることで、水の瞬間沸騰を可能にした。技術の完成度は高く、コンセプトも革新的だったが、1.インスタント食品としては高価格、2.重量が重く簡便性に欠ける、3.容器処理に付随した環境問題といった様々な要因により、テスト販売を行っただけで、本格的な発売には至らなかった。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日清マグヌードル

1992年(平成4年)に発売された、袋入りインスタントラーメン。めんの容量を1パック20gに小型化し、「スープ感覚で食べるヌードル」という新しいコンセプトで開発された。マグカップで食べるお洒落さが、若い女性層の人気を集めた。

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日清ラ王

1992年(平成4年)に発売された、生タイプの容器入りインスタントラーメン。「スーパーネットワーク製法」「三層めん製法」という2つの技術を開発したことにより、インスタントラーメンの保存性と本物のラーメンに匹敵する食感・風味を実現した。

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日清麺の達人

1994年(平成6年)に発売された、ノンフライのインスタントラーメン。めんの乾燥に新開発の熱風乾燥法を採用したことで実現したナチュラルなめんの美味しさが、「高級めん」市場を活性化した。

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サイリウム・ラーメン

1996年(平成8年)に発売された、ダイエット効果と整腸作用を持つインスタントラーメン。食物繊維「サイリウム」を「三層めん製法」によってめんに封じ込めることで、おいしく手軽に機能成分を摂取できるようになった。インスタントラーメンでは初めて、厚生省より「特定保健用食品」の表示許可を取得している。

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社史 マルタイラーメン 18年のあゆみ

創業以来18年目に発行した社史で、1959年に即席棒状マルタイラーメンを発売し爆発的にヒットした当時の様子が記されている。又、1969年に即席麺業界で最初に九州の豚骨ラーメンを袋物油揚げ商品として発売、豚骨ラーメンのパイオニア的存在となる。更に、1976年に業界1番手でスナック麺の長崎ちゃんぽんを発売する等、棒状マルタイラーメンの誕生から18年に至るあゆみが詳細に掲載された社史は当時のパッケージ等と共に保持されている。

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中華そば 屈曲麺製法

従来、中華麺は麺線を手で揉んで屈曲させていたが非常に手数が掛り、一定の屈曲麺を得ることは不可能だった。極めて簡単で小型の装置で作り出された屈曲麺を蒸気加熱室を通過させる事により加熱糊化するので麺線の屈曲壁が交互に糊着して丈夫になり、小波状に屈曲する麺線を機械的に連続して大量生産する事が出来、乾燥後は切断、包装や運搬等での衝撃にも強く容易にその形態を崩す事がなく極めて優秀な製品が得られる様になった。

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中華そば屈曲麺製法 蒸気加熱蒸器・連続切断機

以前は計量について、従業員が秤で一個づつ重量計測して区分し乾燥していた。屈曲麺製法特許の工程では、蒸気加熱室内で蒸気により加熱糊化された後、外気により冷却され、丈夫な麺線となって金剛コンベアー上を送出され、その先の工程では適当な時間間隔を保って圧下される切断刃により、1個当たりの長さの寸法はじめ、重量から麺線の長さ迄をも自由自在に、そして連続的に製造することが可能となった。

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板金加工統合機エスパシオ

板金加工統合機エスパシオは、ドーム状をした作業者保護キャビンの中に、1台のレーザ切断機と2台の成形・曲げロボットを含み、素材から板金製品を一定の時間間隔でセット単位で生産(平準化生産)できる機械である。①工程を統合し製品形状データを全ての加工工程で共有する②平準化生産する③最終工程まで素材に製品を鈴なり状にぶら下げて加工するなど、その後の板金加工機の設計思想に大きな影響を及ぼした。

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溶接ロボット

溶接ロボット(FS10 )は天吊り型になっており、大型ガントリーに吊り下げることで移動範囲を大幅にとれ、トーチ姿勢も自由に決められる。直交型ガントリーと本ロボットを複数台並列運転して、当時としては画期的な20軸近い大型溶接ロボットも実現した。本ロボットは、さらに光学式やウィービング式のオンライン倣いセンサー機能を持つ。

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