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当時の全自動籾摺機は、農機具の中でも特に優れた高能率機械であったが、あまりにも運転操作が難しく専門的技術を要した。この為、“自動万石”と“籾自動調節”の新装置を付けた籾摺機を開発し、素人でも操作できるものにした。これにより、名実ともに「全自動籾摺機」と言えるものとなった。
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本機は家畜飼料の藁やデントコーンを裁断する機械である。昭和27年頃、本機の前身となる吹上型のエンシレージカッタが開発製造された。その後種々の小型ホィールカッタ製品が開発されシリーズ化されていった。この中で、本機はその製造開始以来30年有余にわたり、つい最近まで製造販売された超ロングセラー機の一つである。またこれら製品群は、発明に関する多数の賞を受賞した。
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万石を上網、下網の2枚網構造にし、網の改良と下網選別鈑の働きで、従来より選別許容範囲が非常に広くなり、ごく粒の損傷がない。現在生産はしていないが非常に丈夫な機械であり今なお使用されている。
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昭和40年代前半、稲作の収穫作業がコンバインの時代になり、高水分籾を高能率的に乾燥する要望が高まっていた。この時代の要請を受け、循環形の高性能乾燥機が出現した。これがニューサイクルドライヤ、NCDであった。本機はその第一号機であり、その後各種容量のシリーズ化を展開していった。本機は中空のドラム型シャッタを有し、構造シンプルにして、高性能の乾燥機として改良を重ね、進化しながら現在に至っている。
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数年前からビンタイプの屋外型で大型の循環乾燥貯留装置はあった。本機はこの特徴を活かしつつ、小型で屋内型そして米麦のみならず、大豆も乾燥出来る汎用型の穀物乾燥装置である。一般の循環形乾燥機は箱形であるが本機は円形のビンタイプであり、そのため背が低く、中規模以上の農家に受け入れられてきた。この装置と同様の構造を有する個人向け装置は他になく、ユニークな存在として現在も製造販売されている。
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国産初の前後振動式サブソイラ。小型トラクタでの作業を可能にした。前後衝撃振動により、地中耕起、心土破砕、暗渠を形成。硬い土やワラ散布の畑場でも丸ノコ刃が切断し、その後を振動刃が耕盤破砕する構造。従来大型トラクタでしか引けなかったものを20馬力クラスで可能にした。
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トラクター用動力あぜ塗り機の実用型として最初のもの。従来から、あぜ塗り機は一部ティラーなどのものが存在していたが、充分普及するに至らなかった。しかし本機はトラクター用として、主として粘土地でのあぜ形成に高性能を発揮、あぜ塗り作業の機械化に大きな役割を果たした。特に、気候変動に対応した深水管理を可能にし、冷害防止に貢献した。同時に、畦シートなどに代り廃材の出ない対環境機械でもある。
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携帯電話にイヤフォンマイクを接続し、ハンズフリー化する時に使用するジャック。(1)1996年以降(~2000年7月現在まで)常に業界最小・最軽量を維持。携帯電話の小型・軽量・薄型化に大きく貢献。(2)業界初の半田を使用しないスプリング・コンタクト・タイプも開発。地球環境にも貢献。
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ベル電話機の改良型であるエジソン電話機の試作品。歯磨き粉入れの桐箱に天然カーボンの粉末を詰め、薄い桧の板を振動版とし、電流を通す。電源はダニエル電池8個。エジソン電話機を工部省が模造に着手する2年前に沖牙太郎が試作したもの。1881年の第二回内国勧業博覧会へ出品したのに目をとめた明治天皇が、受話器に耳を当て送話器から送られる懐中時計の音を聞いたという逸話が残っている。
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