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自脱型コンバイン

昭和41年9月、当社が世界にも例のない自脱型コンバインHD50型を完成し、一般に公表。これが歩行型コンバイン「フロンティア」である。これは全くの当社オリジナル商品であり、業界内外の注目を集めた。S42年7月から生産、販売を開始し、つくるはしから売れていった。小型軽量(580kg) で、価格も小売り50万円と手ごろであった。

情報所有館 : 国立科学博物館 


クボタバインダ

稲作農業の手刈り収穫作業の苦労をいっきょに解消したバインダ。収穫作業の機械化体系を大きく前進させた。当時の稲作作業体系においては、結束装置を持ったバインダーを開発して欲しいという要望は年々高まり、早期実現が農機メーカーの使命であった。心臓部にあたる自動結束装置を独自の技術で開発、製品化し昭和41年に3条刈の自動結束装置付のバインダーを日本で初めて量産化した。

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自脱型コンバイン

ヤンマーグループ初のディーゼルエンジン搭載の自脱型コンバイン。

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クボタコンバイン

“歩く農業”から“乗る農業”への農家の高まりもあって、日本独自の自脱形コンバインは乗用タイプを開発する必要があった。その嚆矢となった2条コンバインHX55は、全面刈で作物が一直線に流れる直列タイプ。前席乗用等の新機構を実現した。その基本形は今日のコンバインに全て引き継がれている画期的な技術だった。

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自脱形コンバイン

全面2条刈乗用形コンバイン。脱こく部を刈取部に対して直角に配置し、こぎ胴軸と選別部を平行にレイアウトした。このレイアウトが業界に波及し自脱形コンバインの母体となった。

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1輪1条バインダ

業界初の1輪1条形バインダ機体重量60キログラムの小形超軽量。刈幅30センチで特殊広幅ハイラグワムラスタイヤを採用し、湿田でも走行性はよく、とくに山間地で好評であった。

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三菱コンバイン

それまで、2条刈しかなく能率があがらなかったが、S46年、業界初の全面4条刈を開発し、一挙に作業能率をあげた。又当時の外国産の普通型コンバインより性能が良く、一世を風靡した。

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自脱形コンバインのパワーシフト トランスミッション

油圧バルブでノークラッチ変速ができるので前後進の多いコンバインの操作性を容易にした。常時嵌合の各変速ギアに油圧で作動する湿式多板クラッチを設け、伝導効率が歯車変速と同一であり、馬力ロスが少ない。

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新選別機構(クリーンセレクション)を設けた自脱形コンバイン

脱こく部のチャフシーブを従来の目抜き鉄板から角度可変式機構とし、処理量の低流時はチャフシーブ角度を小さくして漏下量を制限しワラ屑の混入を防ぎ、高流量時はチャフシーブ角度を大きくし、籾を十分漏下させ、籾の飛散を防止できる選別機構。

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自脱形コンバイン扱深さ・刈高さ・操向・自動制御装置

エレクトロニクス導入による自動制御コンバイン。操作の容易化・疲労の軽減・作業の快適化の為エレクトロニクスによる自動化が他機種にも広く利用された。

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