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作業者の居住性・操作性を改善するためにM70シリーズにインテキャブを搭載した。フラワトデッキで広い座席空間を確保、完全独立構造で密閉性を増し、4点ラバーマウントで低騒音・低振動を実現、又トラクタでは初め頭寒足熱が可能な本格エアコンを備えて快適性を向上した。操作関係を全てオペレータ周囲に配備し操作性を改善した。このM70インテキャブは現在のインテキャブ時代をもたらした最初の機械である。
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1986年に、トラクタの旋回時に前輪を後輪の約2倍の速度で回転させて旋回性能を著しく向上させる倍速ターン機構を装備した4輪駆動トラクタL1-5シリーズを発表した。この倍速ターンの効果で旋回半径を小さくスムーズに旋回させることが出来、前輪による泥押しや後輪の穴掘りがなくなり、オペレータは安心して隣接耕うんに進むことが出来るようになり、作業性や能率が大幅に向上した。
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電子制御式ディーゼルエンジンを搭載し、新省力形ロータリ爪を用いた農用トラクタ。98年度優秀省エネルギー機器として農業機械分野で初めて受賞。時代の要請である経済性(エコノミー)と環境適合性(エコロジー)を追求。
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水田の中で腰をかがめて稲の苗を一株ずつ移植する田植えは、過酷な作業である。腰をかがめずに12株同時に移植する歩行型人力田植機を開発した。国産第一号機である。この省力の技術は、厳しい労働環境におかれている農家の人達から大変な歓迎を受けた。しかし、人力から動力へ、さらに乗用型へと進む世の中の技術開発スピードは早く、方針転換を余儀なくされ、昭和45年生産中止した。
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稲作作業を大きく変えたサトー田植機PS-20は、手植と全く変わらない、高い作業精度をもち、能率は人力の13倍。育苗箱で育てたマット状の土付き苗を、苗にキズをつけない、サトー独自のカッターで切断して、強制的に植え込んでいきますから、欠株や浮苗がありません。
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田植機の開発は、手植えの苗をそのまま機械で植える挑戦から始まったが、失敗の連続であった。クボタは育苗箱に土を入れ、そこに種籾を播く「ばらまき育苗」方式を業界で最初に開発、この苗で田植えが出来る機械を開発、現在の田植機の基本を作り上げた。その第一号がSPS2型田植機である。この方式を業界全体に公開したため日本の田植機械化が急速に普及し、農家の重労働からの解放と食料の安定供給に大きく貢献している。
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動力田植機はS40年頃から導入されはじめた。S45年、基本型を“2輪後傾苗タンク式”とした4サイクルエンジン搭載のフロート式田植機を完成させた。愛称を「さなえ」と定め、S46年に満を持して生産販売を開始した。これにより田植機ブームに火をつけ我国田植機の基本機構として認知させ、「さなえ」が田植機の代名詞として通用するまでになった。
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この機械は、施肥作業を田植作業と同時に行う施肥田植機であり、これ以前にはペースト状の肥料を使用する機械はあったが、一般農家が使用する粒状肥料を扱う機械としては業界で初めてのものである。この機械は田植えと同時に肥料を苗の近くに埋め込んでいくので、①湖沼汚染の防止、②肥料の節約、③同時作業による省力化、④初期生育の安定による確収効果 の4つのメリットで日本の稲作に貢献している。
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①労力的な負担が大きい施肥と田植を同時にこなし大幅な省力化を実現した施肥同時田植機である。②植付株の根の近くに施肥する土中への側条施肥方式により、田面への溶出が少なく河川や湖沼の水質汚染を防ぐ、又アオミドロ等の藻類や雑草の発生少なく太陽光線がよく透過し地温や水温が上昇して稲の健康な成長を促進する。
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①操作が簡単で刈り取りから結束まで一貫して作業ができる。②束の大きさを任意に調節できる。③稲の倒状に対する適用性が大きく、また湿田でも作業が可能である。などにあり、重量は20㎏、能率は反(10a)当り3~4時間で、刈取機開発史上、画期的な製品であった。(我国初の稲刈専用機)
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