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多くの困難を克服し水車タービン装置による機械製粉を開始した。これは東北唯一で全国でも数少ない本格的な製粉工場であり、従来の木製水車石臼による地粉に対して革命的なもので当地特産の「温麺」(うーめん)を更に一層輝けるものとした。
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製粉工程におけるニューマティックシステム(多管式空気輸送装置)の純国産一号機。高圧ファン、サイクロン群、ロッカー群、管群及びフィルター等の機器に国産品を使用し、その仕様は高圧ファンの風量と風圧、サイクロン群の形状と大きさ、特に数十本の管に対する割当風量、管径の決定等の総合的な設計がその前提となるが、その独自な設計を含めて純国産第一号機といえる。昭和30年5月旧工場に設置されたロール機。
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粉体を収容する特殊布製サイロは70年代からヨーロッパで実用化され相当数が普及していたが、日本でテストしたところ気候差、粒度差、秤量精度の許容限度の差などがあり実用に耐えられなかった。日本向け商品として、コンピューターを搭載、改良実用化し制御、記録迄自動的に行うシステムとして完成された。現在の設置数は600基を越え、海外にも輸出される程成長している。
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81年~82年頃から安全、衛生の必要上、小麦粉の包装袋はそれまでのミシン掛内弁袋から弁口をヒートシールする密封袋への転換が始まった。しかし既存工場では口封機の設置スペースの確保が問題であった。本口封機はパレタイザーの一部に口封機能を組込んだため、設置スペースが不要で密封袋の普及に大きな役割を果たした。また独特の機構で口封性能に優れるため、株式会社中島製作所によりシリーズ化、ライセンス生産され今日に至っている。
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従来、粉粒体の輸送に使用されている充填容積3m3以下の輸送袋(通称:フレコン)は、内部の粉粒体がブリッジを形成し外部から叩く、揺するなどして強制的に排出させなければならなかった。本考案のライティIIは下部排出口周囲を二層構造とし、内層を通気性布とし、外層に空気吹込口を設け空気を輸送袋内部へ放出する(エアースライド)ことにより、自動的、連続的かつスムーズに排出できるようにした輸送袋である。
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1996年のブラジルでの食品調査が開発の契機となった。ブラジルでスナックとして食べられているビスコイ・デ・ポービリアに着目し、イーストや膨張剤を使用せずでん粉の膨化力を利用して専用ミックスを開発した。コクのあるもちもちした食感にしている。このミックスを使用した製品の末端販売額は99年で80億円が予想され、ベーカリー市場に新たな需要を創造した。
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昭和35年3月、日本で最初にフランスパン専用粉を開発し日本に広く普及させた。その功績が高く評価され、フランス国政府から当社山下義治社長に栄誉ある農事勲章が授与された。
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昭和37年に、日本で最初に業務用プレミックスの開発・販売を始めた。日本でのプレミックス事業のパイオニアとして麺、菓子、冷食業界で使用されているプレミックスの日本での普及に努めてきた。
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日本で唯一の本格的なライ麦専用製粉工場を福岡県浮羽郡吉井町に昭和50年3月に建設し、日本で広く欧州風パンの普及に努めた。その功績も高く評価され平成8年1月に、食品産業技術功労賞(国際部門)を受賞した。
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アンローダー設備・2基(大型貨物船よりの吸引式小麦荷揚げ装置)工場の合理化に伴い、小麦原料の大型貨物船よりの荷揚作業は、写真で見る通り、ほとんど荷役作業員を介さずに行っている。貨物船の小麦吸揚げハッチ位置が変わっても、工場内サイロ送りのコンベヤーへの接続は、全く人手を要さない。荷揚げ能力は、2基のアンローダーにて700ton/h又、粉塵対策等環境にも十分配慮している。
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