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1000kVブッシング用碍管の大型ピース

日本初の1000kV送電用に開発された一体製の超大型碍管である(試作品の下部ピース)。耐汚損・耐震性等を考慮し、特殊な笠形状・大磁器肉厚となっている。磁器碍管としては、世界最大のものである。

情報所有館 : 国立科学博物館 


創立当時の碍子カタログ

当社は日本陶器のガイシ部門として発足したが、碍子需要の増大に伴い、大正8年5月に資本金200万円で、日本碍子株式会社として独立した。本カタログはその当時の碍子カタログであり、初期のピン、懸垂碍子および壁貫碍管等が掲載されている。

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100トン級下ひだ長幹碍子

本碍子は、海上保安庁が運用していたオメガ送信用タワーの支線の絶縁碍子である。その絶縁には本碍子を3本連結で使用していた。長幹碍子としては、世界最大の碍子である。

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有孔ブロック

有孔ブロックは、浄水場の主要設備である濾過設備において集水装置として使用されている。集水装置は、濾過砂利・砂層の支持床として、また逆洗水を均等分配させる働きも果たしている。本ブロックは、良質の陶磁器製であり、耐食性耐摩耗性に優れ、極めて衛生的で長期間の安定した使用に耐えることができる。

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散気板

散気板は、下水処理場の主たる設備である生物反応槽(曝気槽)設備において酸素を供給する散気装置として用いられている。現在、その散気装置としては本散気板のような磁気製多孔質散気板を用いるものから、樹脂性あるいは機械曝気式等種々なものがあるが、本散気板は下水道処理場の散気装置としてのシェアの大部分を占めている。

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積層形金属酸化物バリスタ

酸化亜鉛とホウケイ酸鉛・亜鉛ガラス材料を用い、積層形セラミックバリスタを世界ではじめて開発実用化した。このバリスタ素子は形状で従来の単板型素子の1/30~1/50に小型化し、バリスタ電圧(立上電圧)4.2V、非直線係数α=30、耐サージ性、信頼性の優れた特長を実現した。さらにチップ化することによって、表面実装技術(SMT)に対応した部品となり、半導体の保護などに広く使用されている。

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スーパーコンピュータ・大型汎用コンピュータ用ガラスセラミック基板

本資料は超高速の演算処理が要求されるスーパーコンピュータ・大型汎用コンピュータの中央処理装置のベースプレートに用いられるものである。このプレートにはコンピュータの演算を遅らせないために低誘電率のガラスセラミック材料を選択し、かつ数十キロにおよぶ配線をコンパクトに収納するという特徴を有する。大型コンピュータへの本技術採用としては世界トップグループである。

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マンガン系リチウムイオン2次電池

スピネル構造をもち、サイクル特性が良好なLiMn2O4系正極材料を開発し、炭素系負極材料と組み合わせたリチウムイオン2次電池を世界で初めて実用化した。このMn系電池は従来のCo系電池に比較し、過充電に強く、安全性が高く、保護回路を簡略化でき、トータルコストを低減できる特徴があり、携帯機器用電池として応用が拡大している。将来はハイブリッド自動車や分散電源装置等のハイパワー&大容量電池への応用が期待される。

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マイクロ波通信機器用フェライト

低損失マイクロ波フェライトを開発し、我が国で初めての人工衛星通信の衛星搭載および地上局の高感度送受信システムの低損失非可逆回路素子として貢献した。磁気的損失(強磁性共鳴吸収半値幅)の大幅に小さい新しいマイクロ波フェライト、カルシウ―バナジウム(Ca-V)系ガーネット組成物を開発し、低損失マイクロ波非可逆回路素子として実用化し、国内外のマイクロ波通信の普及に貢献した。

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1.544MHzPCMタイミングタンクセラミックフィルタ

このPCMタイミング抽出用セラミックフィルタは当社が世界で初めて実用化に成功したもので、これまでのLCフィルタの1/10に小型化され、無調整で装置に搭載できるといった長所がある。この種のタイミング抽出用セラミックフィルタは、二個のエネルギ閉じ込め型厚み辷るリストリップ型振動子と三個のモノリシック型コンデンサで構成され、1次群及び2次群のPCMタイミング抽出用に広く用いられている。

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