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1953年2月、NHKがテレビ本放送を開始した。テレビ受像機にはフライバックトランス、偏向ヨーク用等にフェライトが多く必要なため、業界から注目を浴びた。TDKはこれらのフェライトコアにより、飛躍の時を迎えた。資料はテレビ黎明期の偏向ヨーク用コアとその技術資料。写真右:CR型、左:Y型。
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フェライトの黎明期、用途が未だ定まらない時代、太平洋戦争に突入した時代背景による軍事研究の進展により、高周波用磁性材料としてフェライトが注目された。資料は航空機無線用のアンテナとそれに用いられたフェライトコア。1941年に採用された。
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中心電極と接地電極に白金を接合したスパークプラグで、白金合金と接合技術等の開発により、世界で初めて高性能・長寿命プラグの量産化に成功した。排出ガス規制導入、拡大に伴い、エンジン低公害技術に貢献した長寿命プラグで、従来の「プラグは補給品」という概念を一新し、全世界プラグ市場において長寿命化の先鞭をつけた。
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中心電極にイリジウム合金を接合したスパークプラグで、高融点、耐酸化性に優れる新イリジウム合金の開発と新しい接合技術により、より優れた着火性、耐久性を確保した。燃費低減、排出ガス規制、出力向上等のエンジン技術に即した超高性能かつメンテナンスフリー対応を可能とした新世代のスパークプラグ。
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中心電極に世界で初めて世界最小径0.4mmのイリジウム合金を採用したハイパフォーマンス市場専用プラグ。イリジウムパワーの特長は①0.4mmイリジウム合金の中心電極②デンソーオリジナルのU溝・テーパカット接地電極で、いずれもプラグの着火性能を向上させ、加速高速時の走行レスポンスを高め、始動性、アイドル安定性を向上。国産車・外国車・カート・2輪・マリーン用として57タイプを製造中。
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ディーゼルエンジン用のグロープラグに、独自に材料開発をしたオールセラミックス製ヒータを世界で初めて採用した。ヒータ部の速熱性、耐熱性の向上により、始動性の向上、白煙・騒音の低減、長寿命化を実現した。
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独自のセラミック材料技術を用い、高温域にも結晶構造が安定な酸化物半導体を開発することにより1000℃までの測定を可能にした世界初の高温サーミスタ式温度センサ。白金抵抗体・熱電対式センサに比べ、高温耐久性を飛躍的に高め、更に低コスト化を実現。エンジン排気系等の厳しい環境下でも、信頼性の高い温度センサとして、主に自動車用触媒の熱害警報用に量産された。
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エンジン排気系の高温雰囲気下で温度をリアルタイム且つ高精度に検出すつサーミスタ式温度センサ。検出レンジは100℃~500℃の低温域用、750℃~1000℃の高温域用等計3タイプの特性を揃え、63%応答性9秒以下・検出精度±10℃以下を達成。直噴エンジン用NO×触媒の浄化率制御や、ディーゼルエンジンで排出される粒状物質を補集するDPF制御等に用いられ、排出ガス規制対応システムの基幹部品の一つである。
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国内初の自動車用コップ型O2センサ。排気マニホールドに取りつけられ排出ガス中の酸素濃度を検出するセンサで、酸素濃淡電池の原理に基づき起電力を発生するジルコニアセラミックス固体電解質を用いている。吸入空気量に対して理論空燃比となるようにインジェクタの燃料噴射量をフィードバック制御させる信号を出す役割を担っている。この制御により排出ガス浄化のための三元触媒を最も有効に働かせることができる。
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