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湿式無釉外装タイル

機械抜き湿式製法による外装タイルで、表面状態、形状などが自由自在で、現在も建築物の外装意匠材、保護材として高く評価を受けている。堅牢で、おもむきのある商品バリエーションを多く産み出してきた。

情報所有館 : 国立科学博物館 


ソイルセラミックス

自然素材の土の持つ柔らかさ、自然な風合いを追求するとともに、他素材とも複合して使用できる商品である。焼成せずに、オートクレーブによる硬化方法を採用し、省エネ型の生産方法に対する評価も高い。Gマークでも金賞、エコロジーデザイン賞を受賞し、社会的評価も高い。

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ラスタータイル

真珠の光沢を持ったタイルで、その光の変化により建物の表情が変わる。建物に新しい感覚の表情を持たせるタイルとして建築設計者から高い評価を得ている。磁器質の施釉タイルとしてバリエーションも多数。

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アガトス

ステアタイト質素地の特徴である①薄くて大型サイズ②優れた弾性特性③高い耐凍実性④形状精度が良い等の特性を活かし、タイルの可能性を拡大。900mm角やR役物等の形状バリエーションや意匠バリエーションを多種多様に持つ。

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ミュールグラン

大型タイルで、600mm×2000mm(厚み5mm)まで可能。成形方法は、泥漿に電圧をかけて、粘土等の粒子を電気泳動させ固形物を得る。大型で、超薄いタイルで、建物外装材として使用された。JR東京駅など著名物件に納材。

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U字型ケルシマ

(1)セラミックスの高絶縁性を利用し、テレビ用ブラウン管の電子銃用高圧絶縁碍子としてブラウン管の信頼性向上と量産化、ひいてはテレビの普及に貢献した。(2)小型複雑形状で、しかもメタライズ性、金属との熱膨張率のマッチング等、従来の碍子の水準を飛躍的にファイン化した最初の製品の中の一つ。これをきっかけにセラミックスがエレクトロニクス産業に広く使用されるようになった。

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低温焼成多層基板(LLS)

電子機器の小型・薄型化を実現するために内部回路ブロックの超小型モジュール化を実現した。8ミリビデオカメラの小型化に貢献するとともに、CCD周辺モジュールにおいてはその配線の自由度のある構造から、ガラスエポキシ樹脂系基板では不可能であったシールドケースレスを実現した(1991年)。携帯通信機用VCOとして8.2mm×6.0mm×2.5mmの世界最小品を1995年から本格量産し、端末の小型・薄型化に貢献した。

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光ファイバ接続部品(フェルール、スリーブ、ジャンパ等)

光通信用コネクタ部品に、ミクロン単位の精密加工を可能としたファインセラミックス、すなわちアルミナおよびジルコニア製のフェルールやスリーブを採用することで、泣き所であった光通信ファイバ同士の着脱およびファイバと機器の着脱の微細加工が容易となり、光ファイバ通信網の拡大に大いに貢献した。ファインセラミックスは高剛性、高機械的強度、低熱膨張、非塑性等の特徴により、他の材料では不可能なファイバを保持するための長い微細穴が可能。

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アモルファスSi感光ドラム

当時、無機感光ドラムの主要材料として用いられていたSe(セレン)、CdS(硫化カドミウム)などに対し、アモルファスSi(非晶質シリコン)は無害、化学的に安定という特徴を持っているため、取り扱いや廃棄が容易であって、さらに高光感度という特性を生かして、先進的感光ドラムとして中高速複写機やレーザビームプリンタに搭載され、独自の応用分野を確立した。優れた特性を生かし、PC用プリンタなどの低速機にも応用分野を広げている。

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多結晶Si太陽電池

日本で初めてキャスト法に基づく多結晶Siブロックから作製した基板を使用した太陽電池素子を量産化した。高効率かつ低価格を目指した電力用太陽電池として開発し、実用化。素子寸法が15cm角という大面積の多結晶Si太陽電池で、単結晶Siなみの変換効率15%を実用化レベルで達成し、低コスト化の実現を図った。住宅用、公共施設用など電力用太陽光発電システムの基本となる太陽電池モジュールの構成素子として太陽光発電の普及に寄与した。

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