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我国初の小型水中作業船「はくよう」

川崎重工業と日本舶用機器開発協会が昭和46年に共同開発した「はくよう」は、排水量6トン、乗員3名の我国初の本格的小型高性能水中作業船である。「はくよう」は大陸棚において自由に行動ができ、海底ケーブル等の敷設・検査、海底掘削作業の検査、海底油田坑口仕上作業・検査、さらには橋脚、護岸基礎工事、測量作業等の海中工事を行うことを目的としており、我国の海洋開発に大きく貢献している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


深海有人潜水調査船

1964年に読売新聞社向けに潜航深度300mの潜水作業船「よみうり」を建造し、新潟沖の地震調査や各地の珊瑚礁の調査等を実施。1981年に海技センター向けに潜航深度2000mの本格的な潜水調査船「しんかい2000」を建造。さらに、1989年に海技センター向けに世界最大潜航深度6500mの「しんかい6500」を完成。

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遠隔操作水中作業ロボット

深海における未利用資源の探索、既存設備の無人保守点検を目的に、遠隔操作ロボット:ROV(Remotely Operated Vehicle)の販売とアフターサービスに着手し、平成元年、1号機をNTTに納入した。ROV本体、制御システム、着水揚水装置、中継基地などで構成され、船体への取付けや取外しが容易なように、しかも可搬式ユニットでまとめられている。

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自律航行型無人探査機「アール ワン ロボット」

特徴:世界初のクローズド サイクル ディーゼル エンジン(CCDE)を搭載した無索式自律航行型無人探査機。構成:CCDE・CPU等を内蔵した艇体、船上監視装置。使命:広い海洋の海中または海底近くを低高度で航行し、海底地形や水温・塩分濃度などの計測および写真・ビデオ撮影。開発:東京大学生産技術研究所と三井造船の共同開発。

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無人探査機「かいこう」

特徴:世界初の10000m級無人探査機(世界最深部まで潜航可能な唯一の潜水機)構成:ランチャー、ビークル、総合制御室、一次ケーブルハンドリング装置、一次/二次ケーブル、着水揚収装置など。使命:最深部11000mまでの深海調査・観測および研究。運用:海洋科学技術センター所有にて活躍中。

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無人探査機「ドルフィン-3K」

特徴:日本初の3000m級無人探査機。構成:ビークル、総合制御室、テザーケーブル、ケーブルハンドリング装置、着水揚収装置など。使命:海底鉱物資源の調査、深海生物資源の調査、海洋構造物の状況調査、海洋物理・海底地質の調査。運用:海洋科学技術センター所有にて活躍中。

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大瀬戸号

建造当時、わが国最大容量、最強掘削能力を持つ浚渫船であり関門航路などで活躍した。船主は運輸省第四港湾建設局で、長さ45m、幅18.0m、型深4.3m、喫水2.66m、浚渫深度18m、水平掘削力120トン、主直流発電機DC800kW1基、主交流発電機AC450kVA1基の仕様である。

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第1白竜号

わが国初めての海洋石油掘削リグである。日本海や東カリマンタンにて石油資源開発のための試掘作業に従事した。船種はジャッキアップ式海洋石油掘削リグであり、垂線間長62.0m、型幅46.0m、型深6.1m、総トン数2970トン、最大稼働水深33.5m、最大掘削深度4000m、最大搭載人員92名の仕様である。

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セドコ 445

セドコ445は、海洋石油開発に用いる船型のリグであるが、世界初の自動位置保持装置(DPS)を装備し、1971年に建造された。この船の掘削可能な海域の最大水深は、610mで、最大掘削深度は6096mとなっている。

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CHALLIS VENTURE

わが国初、建造当時新造としては世界最大の浮体式石油生産貯蔵積出設備:FPSO(Floating Production Storage & Offloading Unit)。船主はオーストラリアBHPP社。これまではFPSOは中古タンカーを改造したのが主流であったが、本船は新建造FPSOである。現在ダーウィンの沖約650kmのチャリス油田で活躍。垂直線長238.5m、載貨重量115000トンである。

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