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メンブレン方式LNGタンク

世界で初めて実用化されたマークIII方式と呼称されるLNG船用貨物格納設備で、オーステナイト系ステンレス鋼の薄板(1,2mm)を金型により縦横に直交するように曲げ成形加工した一次防壁(メンブレン)と、アルミとガラス繊維との複合材である二次防壁とを、ガラス繊維補強ウレタン樹脂防熱層に取り付けた貨物タンク。

情報所有館 : 国立科学博物館 


MIDP(Mitsui Integrated Duct Propeller)

肥大船のプロぺラ直前に装備したダクトであり、船尾の流れを均一化及び安定化させ、船体抵抗を減少させるなどの効果がある三井造船独自の省エネルギー装置である。233隻の船に装備された。

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MIPB(Mitsui Integrated Propeller Boss)

舵に取り付けた流線型バルブと、拡散型のプロぺラキャップがプロペラシャフト線上にある省エネルギー装置。2~4%の省エネルギー効果があり、肥大船、コンテナ船、LNG船などに採用されている。

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大径プロぺラ

1970年代から低回転大直径プロペラを採用した省エネ推進システムの開発に取組み、その集大成といえる鉄原船「新豊丸」(載荷重量208,952トン)を1982年に竣工。

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二重反転プロぺラ(CRP)

前と後のプロペラ回転方向を反対にすることで回転流エネルギーを回収し、プロペラ効率の向上を図る方法。1988年に「とよふじ5号」に装着。

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リアクションフィン

プロペラの前方にフィンを付け、プロぺラ回転方向と逆の回転流を与え推進効率を向上させる装置。1980年頃より実船に装備。

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高速物流/海上輸送対応技術

代表的な船:「レインボー」~航海速力40ノットの双胴全没型水中翼船。軽量アルミ船体。1993年建造。「飛翔」~海上高速物流システムを実証するために建造された世界初の50ノット級外洋航行型超高速貨物船。空気浮上式アルミ製軽量船体。1994年建造。「ゆにこん」~航海速力35ノットの単胴型高速フェリー。アルミ・鋼のハイブリッド船体。1997年建造。

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環境保護/安全確保への貢献

二重船殻タンカーの建造、ミドデッキタンカーの開発設計(貨油流出防止型タンカーとして国内外の特許を取得)、衝突・座礁時シュミレーション技術の確立、ティンフリー防汚塗料、大気汚染対策技術、など。

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特徴ある船舶

大型クルーズ客船(電気推進、ユニット化機関、エンターテイメント、低騒音、低振動)、石炭だき船、浅吃水石炭運搬船、SUS B/C、プラントモジュール運搬船(USDV船型)、特殊専用船(ケミカル、リーファー、テップ、RO/RO)、など。

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商船関連代表要素技術

・船型開発技術~CFD、水槽試験の高度化、シミュレーション技術(耐航性、操縦性 )・構造設計/解析技術の高度化~DISAM解析法(波浪荷重から構造応答までの高精度解析法)、疲労強度解析法(疲労寿命推定法、亀裂伝播推定法)、振動応答解析法(サブストラクチャー法など)、ディーゼル主機船対応低振動化法、など。

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