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水中翼船

1961年に水中翼船「MH3」を開発。さらに、1964年に、従来の水面貫通形水中翼船に比べて格段に耐波性が優れている全没形水中翼船の開発に成功。

情報所有館 : 国立科学博物館 


軽量船殻構造

立体強度計算手法の開発による設計手法の高度化。船舶の大型化/専用化による合理的な構造様式の発達、高張力鋼の採用と使用範囲の拡大(コストパーフォーマンスがよいTMCP型鋼が1980年代に出現)。構造解析に必要なコンピュータ環境の発達(ハード、ソフトの両面)による骨組/有限要素法解析の設計への適用。

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新エネルギー輸送対策技術

新エネルギー運搬船の代表的なものは、LPG船とLNG船。1960年代に独立タンク型のLPG船を初めて建造。1970年代より球形タンク型のLNG船を建造。高度な設計と建造技術を保有し、高信頼性貨物タンク構造を実現。

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SSGシステム

昭和56年(1981)呉工場で完成した、NOL社向け8万トンタンカーにIHIが新しく開発した高経済直結型発電システム“SSGシステム”(Super Economical Shaft Generator System)を最初に装備した。このシステムは、排ガスターボ発電機と主機を機械的に結合させ、相互に動力授受が行えるようにしたものである。排ガスの余剰エネルギーは主機関に動力として回収される。

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二重反転プロペラ

二つのプロペラを前後に配置し、お互いに反転させることにより、前方プロペラ後流中の回転エネルギー損失を後方プロペラで回収し推進効率を高める装置

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SURF

舵前縁のプロペラシャフトセンターライン高さ位置付近に、水平に張り出した左右一対のフィンを取付けた省エネデバイス。

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NOPS

左右対称の船尾形状を有する一軸船型において、プロペラ回転が右回転の場合は右へ、左回転の場合は左へ、船体中心線から一定の距離をおいてプロペラ軸を配置した省エネデバイス。

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鋼板コイルのRO/RO荷役装置

本荷役装置は、鋼板コイルのユニット輸送を製鉄所構外まで拡大するために、輸送船と一体化して開発されたものであり、主としてランプウェイ、カーゴリフト、パレットキャリアで構成される。コイルが積載されたパレットが、運搬車で船内に搬入されると、カーゴリフト、パレットキャリアで船倉内の所定の位置に運び格納する。一連の作業は、船体の横傾斜時のランプウェイ角度制御を含み、完全自動化されている。

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動吸振器

試作機で、共振状態にある船舶の居住区やマストポストの振動を1/2~1/3に軽減する動力装置を必要としないパッシブ型の制振システムである。この試作機をベースとして、居住区振動を対象とした実機が製作され、実用に供されている。また、ドッジャー、マスト用の実機も製作されている。

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KAWASAKI Rudder Bulb System with Fins

舶用プロペラ後方の舵に取り付けた流線形のバルブと2枚の翼型のフィンで構成される、川崎重工業独自の省エネルギー装置。この装置は、プロペラ後方に流れ出る強いらせん流(プロぺラ後流)をフィンによって整流する事により、プロペラ後流中の回転方向成分の損失エネルギーを回収し、且つ、流線形のバルブによってプロぺラに流入する流れを整流する事により、船の推進効率を向上させる働きを有する。

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