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MV-PP10は、日本初のディーゼル機関駆動型ホーバークラフトとして1990年に第1号艇が建造された。これは本来の高速性に加え、経済性を考慮して、従来のガスタービン機関を4基の520馬力空冷ディーゼル機関に替えている。その中の2基が浮上ファンを、残りの2基が推進プロペラを駆動する。その性能は105人乗りで最高55ノットで水面上を航走できる。現在までに3隻が建造されている。
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マリンエースは半没水双胴型船型(SSC/SWATH)として、米海軍試作艇に次ぎ世界で2番目に実験船として建造されたもの。耐航性、推進性能等に関する各種試験が実施され、同船型の波浪中での揺れが非常に少ないこと、波浪中での船速低下が少ないことが実証された。現在は船の科学館に展示されている。本資料はマリンエースの設計、建造、実験に関する資料を含むものである。
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シーガルは半没水双胴型船型(SSC/SWATH)による世界初の実用型高速旅客船である。もともとは1979年に実験船として建造したものを、旅客船として1981年に改装し、熱海ー大島間に就航させた。水中フィンによる自動制御、ならびに水線面積の小さいSSC船型の採用により、波浪中の揺れが非常に少ない高速船を実現した。最高速力27ノット。本資料はシーガルの設計、建造等に関する資料を含むものである。
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「かいよう」は世界初の半没水双胴型(SSC/SWATH)船型による海中作業実験船であり、水中エレベーター(SDC)、船上減圧室(DDC)、自動船位保持システム(DPS)など様々な機器を搭載している。波浪中でも船体動揺の少ない船型であるため各種潜水機器の揚降を効率的に安全に行えるという利点がある。本資料は「かいよう」の設計、建造等に関する資料を含むものである。
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水中の船側に水中窓がある半潜水型水中展望船。船底に水中窓がある従来のグラスボートの箱メガネ的視界に対し、潜水船と同様な迫力のある広い海中視界が楽しめる。大容量の浮力タンクにより万一水中窓が破損しても一定以上沈下しない船型を採用、潜水船に較べて建造費、運航費が1桁安く、手軽に海中探訪が可能な事から全国の海水公園に採用され1988年第一船完成より1999年現在迄25隻の建造実績を有する。
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北海道オホーツク海の流氷砕氷観光船。総トン数150t、乗客数195名、船首に一対の油圧駆動式砕氷用アルキメディアンスクリュー、船尾に735kwのディーゼル駆動のプロペラ一基を有する。船体は耐氷構造としてアルキメディアンスクリューにより最大約60cm厚の流氷を砕氷可能である。従来型の船首を氷に乗り上げて砕氷する方式に較べて砕氷効率が高く小型でも砕氷能力が大きい。冬期以外は通常の遊覧船、釣船として運航。
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民間造船所として、わが国最初に建造された海軍省向け軍艦(鉄製1等砲艦)である。推進器もわが国で製造した最初の双螺旋式のものが用いられた。船体の建造では、まだ空気圧縮機がなかったためリベットはハンマーで打たれた。長さ47m、幅8.7m、深さ4.2m、排水量は624トン、主機は2連成表面復垂直動横型963PS2基装備し、速力10.3ノットであった。
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日本海軍は日露戦争を契機に潜水艇隊創設を決定し、明治37年、米国エレクトリック・ボート社からホーランド型潜水艇5隻を輸入し、翌年、横須賀海軍工廠で組立を完了した。これが我海軍潜水艦の先駆けとなった。海軍はこれと同時に潜水艇の国産化を計画し、川崎重工業が最初の2隻建造を受注した。川崎重工業は海軍の信頼に応えるため、米国から技術者を招いて研究し、着工後も多くの困難を克服して完成させ、39年に海軍へ引き渡した。
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軍縮会議により、主力艦は建造を制限されたが、補助艦は海軍省から従来通り発注され、1920年駆逐艦栂が完工した。栂を第1船とする4隻の同型船は全長88.4m、幅7.9m、深さ5.0m、排水量770トンで最大速力31.5ノットであった。
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