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我国初のセメント運搬船。主機は航海中は推進用に使用し、碇泊荷役中はフルカンギヤを介して積荷取扱用動力として使用する特異な設計に係り、当時世界的特殊船と称された。
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昭和44年に完工した1796GTの海洋気象観測船で、主として本州南方海域の洋上気象観測所としての機能を発揮するように計画され、長船首楼甲板上に2層の甲板を持ち、前後部に気象レーダードームを配置した。
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1961年関係各界の要望に応えて建造が決定され、1990年7月に竣工したわが国唯一の原子力船であった。竣工後紆余曲折を経て1990年7月から1992年2月の実験航海のあと原子力実験船としての使命を終えた。その後大型海洋観測船(みらい)として改造され、改名した。垂線間長116m、型幅19m、満載吃水7.8m、載貨重量3200トンで主機は蒸気タービンを搭載し、航海速力16.5ノットである。
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本船はパナマ運河の維持浚渫並びに護岸崩壊時の土砂撤去を目的とした、硬土盤浚渫船である。この形式の浚渫船としては世界最大のバケット容量15yd3(11.5m3)を装備し、浚渫能力は690m3/hrである。浚渫機能としては、ディーゼルエレクトリック方式を採用、ブーム装置は任意俯仰式で、最大水平掘削力160tを発生し得る機構となっている。
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MV-PP5は、日本で最初の国産ホーバークラフト商業艇として1968年に完成した。その性能は50人乗りで、1050馬力のガスタービン1基により、1基の浮上ファンと2基の推進プロペラを駆動し、最高55ノットの速力で水面上を航走することができた。実用化第1号艇は1968年10月から名鉄海上観光株式会社の鳥羽~蒲郡航路で運行された。この型は、75人乗りのストレッチ型を含め19隻が建造された。
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MV-PP15は時代の要求に沿って155人乗りの大型ホーバークラフト(106総トン)として、1973年に1号艇が完成した。これは、1950馬力のガスタービン2基により、それぞれ1基の浮上ファンと推進プロペラを駆動し、最高60ノットの速力で水面上を航走した。これまでに4隻が建造された。
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我国初の全アルミニウム合金溶接製の高速警備艇。総トン数28トン。速力20ノット。新たに開発された高強度でかつ溶接性と耐食性に優れたAN系合金を使用。溶接にはイナートガスアーク溶接のTIG溶接を本格的に適用。その後のアルミニウム合金製船舶の普及に大きな役割を果す。
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日本産業巡航見本市協会が計画した世界最初の巡航見本市専用船。(総トン数12,628トン)船内に日本の代表的商品を展示して世界各港を巡回。見本市に使用しないときは移住船として使用できるよう設計され、約950名の来客を収容。
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