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客船

代表的客船:「ふじ丸」~1989年竣工。我国最初の遠洋資格を持つ本格的クルーズ客船。総トン数23,340トン。「クリスタルハーモニー」~1990年竣工。世界トップクラスの豪華さを持つ本格的なクルーズ客船。総トン数49,400トン。ディーゼル発電式電気推進方式。「飛鳥」~1991年竣工。我国最大・最高級のクルーズ客船。総トン数28717トン。

情報所有館 : 国立科学博物館 


天洋丸

当時の日本造船界の常識を破る画期的な大型客船。日本初の蒸気タービン採用の外航客船。重油焚ボイラー。3軸スクリュープロペラ。船舶用無線電信装備。(長さ167.6m、幅19m、深さ11.76m、総トン数13,000トン。)姉妹船に、「池洋丸(1908年竣工)」、「春洋丸(1911年竣工)」

情報所有館 : 国立科学博物館 


亜細亜丸

船の長さを短く幅を広くして推進性能を保持しながら建造コストを低減させた、いわゆる”ずんぐり船型”の第1船であり、その後の肥大船型のコンセプトとなった。船主は日東商船、垂線間長205.0m、型幅30.5m、吃水11.79mで載貨重量48284トン、主機関は17600PSの蒸気タービン1基で航海速力16.5ノットのタンカーである。

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星光丸

船舶の大型化と就航隻数の増大による、船員、運航技術者の不足に対応するために自動化と省力化が必要とされた。この時代の要求に応えて生まれた、当時世界で最も進んだコンピュータ制御による自動化船である。船種はタンカーで船主は三光汽船、載貨重量138539トン、主機関は28000PSのディーゼル1基、航海速力は15.4ノットである。

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三峰山丸

三峰山丸は、一般商船としては世界最大の主機(ディーゼル機関3万8000馬力)を搭載するとともに、船内労働の軽減と労働環境の改善、船舶運航の高能率化、安全性の向上を目的に、コンピュータによる高度な集中制御システムを採用した。ここに、コンピュータ制御による「機関室無人化資格」船が、技術革新時代の新鋭船として、1971年に登場したのである。

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金華山丸

金華山丸は1961年8月、世界初の本格的自動化船として誕生し、船舶自動化の分野で先べんを付けた。自動化のねらいは、乗組員の少数精鋭化と、船舶技術革新の進展に対応した船内職務体制の確立にあり、金華山丸ではブリッジからの遠隔操作で全操縦を可能とした。

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自動化システム

当初は主に乗組員の数を減らす省人の目的で機関室無人化の設備を皮切りに採用。(1969年にMO資格の第1船「ジャパン・マーガレット」が竣工)その後、荷役制御、運航支援、などの分野へ採用拡大。(1972年にトータルコンピュータ制御システムを採用した超自動化VLCC「鳥取丸」が竣工)

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ふろんちあ丸

低速の巨大船に対し特に有利な水中での粘性抵抗を低減するLV(Low Viscosity)船型、推進性能を高める船尾形状の BOスターン(Bulbous Open Stern)を採用し、入港制限いっぱいの大直径プロペラ(9.1m)を装備して65rpmという低回転を実現した特筆すべき22万トンのばら積み省エネルギー船である。これらの総合的な省エネルギー対策を講じることで、積み荷1トン当りFOC50%低減。

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沖ノ嶋丸

37000トンの貨物船JUNOによる二重反転プロペラの実船試験に成功し、その成果を26万トンタンカー「沖ノ嶋丸」に適応して14%の省エネルギ効果を達成した。「沖ノ嶋丸」の主要目は、垂線間長319m、幅60.0m、吃水18.94m、載貨重量258079トン、主機関27220ps×62.1rpmディーゼル1基搭載で、航海速力15.7ノットである。

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クリスタルリリー

48000DWTのIHIF-48シリーズ量産型標準多目的バルカーの第1船。船幅はパナマックスバルカー(32.2m)と同一であるが、浅吃水で、4台のデッキクレーンを装備し、荷役設備の不十分な比較的小さな港にも入港して荷役ができる最新船型である。

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