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上松運輸営林署131号ディーゼル機関車

王滝営林署管内の森林鉄道各路線にて活躍した後、同路線廃止直後に始まった上松町の赤沢森林鉄道記念館及び、保存線建設の為に同地に移籍し活躍。長年にわたって稼働状況にありつつ、森林鉄道保存線の運行開始の時は主力機として活躍。現在、新型機が登場した後も予備機として待機している。重量5t、軌間762mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


上松運輸営林所1号蒸気機関車

わが国の森林鉄道用の蒸気機関車として好んで購入されたのがアメリカ・ボールドウィン社製のB-1リヤタンク機であった。同機は、木曽地方の森林鉄道に初めて導入されたもので、後年になり1号機として活躍した。蒸気機関車全廃の時、記念として残された一台が森林鉄道記念館にて保管されている。動態としての復活計画もある。重量10t、軌間762mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


上松運輸営林署122号ディーゼル機関車

森林鉄道の完全無煙化の達成のために開発導入された、本線用の大型ディーゼル機関車である。特に長野営林局オリジナルの設計思想のもと開発された同機は、局形式「DBT-10」と呼ばれ、続々と誕生し蒸気機関車に代わって活躍した。同機はその先行量産タイプの一号機で、量産タイプと比べると若干の各部の相違が見られる。重量10t、軌間762mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


上松運輸営林署136号ディーゼル機関車

産業用機関車としては意欲的な作品である酒井F型ボギー式ディーゼル機関車である。森林鉄道用として登場した同タイプは5・8・10tの三タイプに別れるが、その中でも保存されている同機は、10tという一番大きいタイプのものである。軌間762mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


上松運輸営林署特別展望客車

皇太子の赤沢の神宮備林御視察に合わせて製作された特別客車である。内部はニス塗りの美しい室内に回転椅子を備えた特別な仕様で、カーテンも装備されているなど、他の森林鉄道用客車と一見して違うものである。保存中の同車は、現在でもその美しい外観をよく留めて展示されている。軌間762mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


上松運輸営林署理髪車

一般の営業鉄道はもとより、森林鉄道用として見ても、たいへん珍しい用途の客車である。名前の通りに理髪店の客車版であるが、営業は停泊した時のみである。これは、福利厚生施設のひとつとして考案されたもので、山奥で働く作業員が町まで下りてこないでもすむように、用意された車輛である。室内には理髪店の設備一式が装備されている。軌間762mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


上松運輸営林署制動車

森林鉄道用の車掌車である。運材列車が貫通エアーブレーキ化された時点で、誕生した車輛である。非常ブレーキ弁をそなえ、列車最後部に連結して使用された。軌間762mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 C11 155号 蒸気機関車

都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2、運転整備重量66.05t、全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。

情報所有館 : 国立科学博物館 


アーネスト・W・トワイニング

世界最小の実用軌間381mm鉄道の元祖、イギリスのフェアボーン鉄道から購入してきた2C1テンダー機関車である。同施設にある鉄道として購入したが、客車の牽引両数が増えたために、出力不足の為、現在は静態保存機となっている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


熱海鉄道7号機

小田原~熱海間を走っていた豆相人車鉄道が、軌間610mmから軌間762mmに改軌し、機関車を導入した時に購入された小形蒸気機関車。重量43.5t、軌間762mm。

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