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かつて、この地を走っていた軽便鉄道「谷地軌道」を復元すべく、遠く台湾から元製糖工場の専用鉄道で使用されていた小型蒸気機関車を購入し、動態保存として走行させている。煙突に里芋状の火の粉止めを付けていた「谷地軌道」の機関車と同様に、同車にもそのような煙突が付けられているのが特徴。わが国には縁の薄かったベルギー製ということも特徴である。重量15t、軌間762mm。
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産業用の小型内燃機関車を数多く製作してきた加藤製作所の機関車の中でも、現存唯一の戦時製造タイプのもの。それまで製品にメーカー名をローマ字で記入していたものを、当時の政府の要望にてカナ書きに直されたタイプである。戦後に元のローマ字体に戻った為に、当時の世相を知る上で貴重な機関車である。重量5t、軌間762mm。オリジナルはガソリンエンジンであったが、動態展示の為に整備した時点でディーゼルエンジンに転装されている。
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8620形の後継機種として製造されたデンタ式機関車。8620よりもやや牽引力は大きい。軸配置1C、53t、16880mm。1923年から158両が製造され、中距離列車を中心に使用された。
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福島交通軌道線の木造単車を1951年に鋼体化して誕生した車両。この際、車体を延長し、台車を東京都から購入してボギー車となった。最大長10236mm、最大幅1676mm、最大高3836mm、主電動機44HP×2個、定員52名、自重7.5t。
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第二次世界大戦後の旅客需要の増加および安全向上のため旧型木造客車の台枠、台車等を利用して20mの鋼体車体とした客車。戦後の輸送力改善に大きく寄与した。本客車はナハフ14012を種車として1955年11月に鋼体化されたもの。
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福島交通軌道線用に製作された電車。最大長約11m×最大幅約1.6m×最大高約3.8m、主電動機60HP×2個。自重10.25t、定員50名。
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ロータリー式除雪車。蒸気機関を動力とするため、炭水車を有し、運転操作には投炭要員も乗務し、豪雪地帯で使用された。キ620形のボイラはC58と同じものである、ロータリーの動力としてのみ使用するため、自走はできない。1976年廃車。全長19025mm。運転整備重量116.8t。
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