「」 に対する検索結果 : 26350

前の50件 (7051-7100/26350)    次の50件

GSX-R1100

0~400mは10.3秒。パワーウエイトレシオ1.51kg/ps。重量配分は前50:後50。独自のエンジン冷却システムSACSを採用して130馬力の大パワーを実現。軽量ボディーとのコンビは、「公道を走れるF1レーサー」と呼べる仕上がりになっている。■エンジン型式:油冷・4サイクル・4気筒・1,052cc(輸出仕様車) 年代:1987年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


GSX-R750

長年培われたレースの技術とノウハウを基盤に、更なるポテンシャルを追求したモデル。深いバンク角、極限までシリンダーピッチを詰めたコンパクトなエンジンなど、サイズと剛性アップを果たしたダブルクレードルフレーム&プレス成型スイングアーム等、レーサーを強く意識した設計だった。■エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・749cc 年代:1992年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


モレ

アンダーボーンタイプの「モレ」は、ビジネスバイクでありながら、そのデザインから女性層の支持を得た。メッシュタイプの大型フロントバスケットは、ライトの上に付いているので光が遮られない。新聞配達などで人気のあったロングセラーモデル。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1986年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


HiR(ハイアール)

Hiシリーズには1986年に他ブランドとのコラボカラーが登場。ANDF、ハイグリップタイヤ、エアロフェンダー、リアスポーラー、イエローバルブヘッドライトなどを標準装備し、「R」の名の通り、レーシーな仕上がりとなっていた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1987年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


セピア

シートを開けずにガソリン、オイルが供給できるよう車体後部にフューエルリッドを配置。ヘルメットを収容可能な大容量のパーソナルスペースには、内張りや照明を装備し、使い勝手の良いデザインとなっていた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1989年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


レッツ

フロントに大容量の収納式フロントバスケットを装備。コンビニ用フックやインナーラック、ヘルメット収納可能な大容量パーソナルスペースの使い勝手は、群を抜いていた。ワゴンR同様、黄色と黒の「LOFT」仕様も発売された。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1996年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ランディ

1976年に発売されてから長い間好評を得たファミリーバイク「ランディ」。本格的なサスペンションと太いタイヤを装備しており、力強く滑らかな走りを見せる。足によるミッション操作が不要なオートマチックタイプのため、女性でも手軽に扱える仕様となっていた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1990年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スカイウェイブ

スズキ初のビッグスクーターとしてスクーターブームを先取りしたモデル。1,590mmのロングホイールベース、前後13インチタイヤによる低重心化により、快適な乗り心地とスムーズなハンドリングを実現。海外にも「バーグマン」(Burgman)の名称で輸出している。■エンジン型式:水冷・4サイクル・単気筒・249cc 年代:1998年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトSS

日本で最初の量産軽四輪乗用車「スズライト」は、1955年10月に発表された。スズライトの「スズ」は“スズキ”の略で、「ライト」は“軽い”という意味の他、“光明”を意味する。当時、四輪車に2サイクル・エンジンを搭載して成功させたのも、FF(前エンジン・前輪駆動)方式を日本で初めて採用したのもスズライトだった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1955年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトSL

スズライトSLは、SS(セダン)の後部を開閉ドアとしたファストバックスタイルのライトバンとして登場。当時の乗用車には15%の物品税が付いていた。そこで形はセダンで、イスを起こせば3人まで乗れる貨物兼用のライトバンとして申請したところ、認定され、物品税の免除を受けることができた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1955年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトTL

スズライトTLのマイナーチェンジ車。フロントガラスに曲面ガラスを採用し、また上下2分割式のバックドアを採用。この展示車は、使い勝手を向上させた1962年のモデル。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1962年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトTL

TL型もFF方式を採用。「大きな居住空間と荷室」「力強く加速性の高い軽自動車」として高い評価と人気を得た。スズキは、TL型の人気により、軽自動車生産で急激な伸長を見せ、発表3ヵ月後の1959年12月には当初の目標であった月産200台に達し、1960年には5,824台の生産実績を上げた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1959年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトフロンテFEA-2

フロンテ800と同じタイプのフロントグリルのデザインを採用したFEA-2。TLAの後継として誕生したFEAは、発売直後に鈴鹿サーキットの国際レーシング・コースで行われた第1回日本グランプリ自動車レースに出場し、軽四輪部門で1位・2位・4位と上位を独占。スズキの技術水準の高さを実証した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1965年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトフロンテTLA

スズキの乗用車の名称として1990年まで親しまれた「フロンテ」の名称を、初めて冠した軽乗用車。「フロンテ」とは、「フロンティアスピリット」に、FF(前エンジン・前輪駆動)の意味も込めた造語。現在、世界中のFF車が採用しているボール型等速ジョイントも、「フロンテ」の開発を通じて実用化された。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1962年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトキャリイFB

スズライトTLに加えて新鋭車として開発されたのが、セミキャブタイプの軽四輪トラック「スズライトキャリイFB」。この車は、スズキ初のトラックで、現在まで続くベストセラー車「キャリイ」の初期型モデル。当時、FBの生産のために、豊川市内に初めての本格的な自動車量産工場を建設した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1961年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトキャリイL20

L20は、居住性の改善と広い荷台の確保を目標に設計。オーバーハングを極力詰め、吊り下げペダルの採用により、荷台の長さを175mm延長させた。展示車は、当時「斡旋車両」として設定していた「アサヒビール仕様車」。ロゴやマーク、荷台のビール瓶、ケースなどアサヒビール株式会社から資料を頂いて復元した。 ■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1965年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテ360(LC10)

フロンテ360は、スズライトとは異なる新しい試みをコンセプトとして登場。エンジンはRR方式を採用し、スタイルも丸みを帯びたユニークなもので、コークボトルラインと呼ばれる複雑な面構成を採用していた。室内スペースも4人の乗車定員を確保し、増えてきたファミリーユースにも適応していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・3気筒・356cc 年代:1967年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテ360SS

日本のモータリゼーションが高まりつつある中、スズキはフロンテ360のアルミシリンダー付スポーティー車、フロンテSS2台をイタリアへ送り、ミラノ~ナポリ間を走破する「太陽の道(ハイウェイ)」テストを実施。2台は750kmを平均122.4km/hで走破し、高性能と耐久性の高さを実証した。展示車は、テストを行った実際の車両。■エンジン型式:空冷・2サイクル・3気筒・356cc 年代:1968年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテ800

1965年、モーターショーで好評を博していた800ccクラスの小型車を、フロンテ800という名前で市販を開始。水冷2サイクルの785ccエンジンをフロントに収め、FF方式を採用し、4速ミッションを介しての最高速度は115km/h。社内デザインによる流麗なスタイリングは当時の流行を先取りしたもので、高い評価を得た。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・785cc 年代:1965年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


スズライトバンFE

このクルマは、FEの1966年マイナーチェンジ車で、新開発の分離給油方式CCISを採用。変更内容は、カーヒーター常設、最小回転半径の縮小、サイドウインカーランプ新設、ドアハンドルプルアップ式に、シートを赤色人工レザー張りタイプに変更、サイドウインドウにアルミサッシュ使用、グローブポケット装備等だった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1966年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテバン(LS10)

このライトバンは、フロンテFEの後継モデルで、イメージを貨客車的感覚から乗用的ムードを持ったものに大きく転換させ、その性格を広く市場に訴えました。その結果、発売した3月に業界第1位を記録。さらに年間トップの地位も得て、キャリイバン(L40型)とともにスズキの有力商品となった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・3気筒・356cc 年代:1969年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテ71(LC10II)

1970年の10月にフルモデルチェンジをしたフロンテ71は、ワイド&ローを強調する「スティングレールック」のボディースタイルでデビュー。低速から厚いトルクを発生する新開発の水冷エンジンは、高性能と扱いやすさを同時に実現した。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・356cc 年代:1971年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテハッチ(LS20)

フロンテハッチは、フロンテバンの後継車となるフロンテの商用バンで、乗用フロンテが3気筒エンジン搭載のRR(後エンジン・後輪駆動)となっていた。フロンテの商用仕様は、1979年のヒット車「アルト」への礎となったモデル。■エンジン型式:水冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1973年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


キャリイバン(L40V)万博電気自動車

展示車両は、「日本万国博覧会」(EXPO’70)で使用された電気自動車を復元したもの。スズキは1968年から電気自動車の開発に着手しており、「キャリイバン(L40V)」をベースに、電池メーカーと共同で開発。会場内の管理施設パトロールに使われた。最高速度は45km/h。■モーター:直流モーター60V、4.6kW 年代:1970年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテクーペ

時代とともに、軽自動車に対してユーザーの求めるものも変化していることをうけ、スズキはフロンテのラインナップにパーソナルユースの2シータークーペを加えた。デザインは、かのジウジアーロのものをベースに、スズキが社内で完成させたもの。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・356cc 年代:1971年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテ7-S

1975年、安全対策・公害対策の充実を主目的に、軽自動車の規格改定が告示された。それに伴い、排気量をアップし、車体寸法を拡大したのが2サイクルエンジンの「フロンテ7-S」。排出ガス対策面でエンジンの開発が間に合わずトヨタから4サイクルエンジンを供給して生産したフロンテ7-Sもあった。展示車は、4シーターのGX。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・443cc 年代:1976年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


セルボ

既存のフロンテのメカニカル・コンポーネンツをベースに、若い女性を意識し、「スポーティーかつオシャレ」という新たなテイストを持たせた2ドアタイプのブランニューモデルとして生まれたセルボ。全車リアには、ガラスハッチを装備。4速MTの「CX-G」は、フロントにディスクブレーキを標準装備していた。 ■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・539cc 年代:1977年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ジムニー(LJ10)(初期型)

軽自動車初の本格的な四輪駆動車。梯子型フレームに車体を載せ、キャリイのものを基本としたエンジンを搭載。さらに車体中央部に載せたトランスミッションにプロペラシャフトを接続し、前後輪を駆動。足回りは前後とも強靭なリーフスプリング+リジッドアクスル、タイヤは大径ラグタイヤを採用した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1970年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ジムニー(LJ20)(2代目)

LJ10の空冷から水冷L50型エンジンに変更したLJ20がフロントグリルを横型から縦型に変え、よりスパルタンなイメージとなって登場。水冷化により同排気量ながら最大出力と最大トルクが大幅にアップ。登坂能力はLJ10の27.5度から35度へと大幅に向上。1971年にはメキシカン1000に潮崎英征選手の運転で出場し、堂々の完走を果たした。■エンジン型式:水冷・2サイクル・2気筒・359cc 年代:1971年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


アルト(初期型)

アルトは、クルマをとりまく社会環境やユーザーの要望を十分考慮して開発。「あると便利な車」として、47万円という当時としては破格な新型車の値段で発売され人気を博した。また、全国で統一の現金価格設定を行った初めての車両でもある。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・539cc 年代:1979年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ジムニー55(SJ10)

1976年発売のジムニー55のマイナーチェンジ車として1979年に発売。ジムニー55は1976年実施の軽自動車規格改定に伴い、539ccエンジンへパワーアップし低公害化を図ると共に、大型バンパー等の装置で安全性を向上。1979年のマイナーチェンジではマフラー構造を変更して静粛性を向上。幌の側面・後部の窓を大型化し、視界を向上させた。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・539cc 年代:1979年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ジムニー(SJ30)

1981年に発売したジムニーは、これまでのミリタリースタイルからスポーティーなスタイルへ一新。室内もゆとりのあるスペースを確保し、セダン感覚の大形ウインドーの採用により、広い視界と明るい室内を実現。また、減速時燃料制御機構と2段式消音システムエンジンの搭載により、経済性・静かさも向上した。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・539cc 年代:1981年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


マイティボーイ

当時、新しいジャンルであったピックアップスタイルを取り入れ、ファッション性の高い軽商用車として注目を集めた初期型モデル。軽量化を図りつつも、最大積載量200kgを実現。荷台床面が低く、荷物の積みおろしが楽にできた。「マイティボーイ」の名称は機動性に富んだクルマを表現していた。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・543cc 年代:1983年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


アルト(二代目)麻美スペシャル

1985年3月発売の特別仕様車。アルトAタイプをベースとし、エアコン、AMラジオ、熱線入りバックウィンドーガラスなどを装備した。女性仕様車の先駆けとなった車。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・543cc 年代:1985年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテ

1979年5月、フルモデルチェンジで六代目に進化。初代と同じFFに変更したのが最大の特徴。スタイリングは同じ年に発売したアルトとほぼ同じながら、アルトが2ドアで商用車、フロンテは4ドアで乗用車と差別化が図られた。エンジンは2サイクル・3気筒のモデルと新開発の4サイクル・3気筒のモデルの2種類をラインナップ。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・543cc 年代:1979年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


カルタス(二代目)

ハッチバックタイプに加え、89年にセダンのエスティームへとバリエーションを広げた。また、このモデルはマジャール・スズキ社(ハンガリー)での最初の生産車種であった他、インド、中国などでも生産され、愛用された。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・993cc 年代:1989年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


カルタス(初期型)

カルタスは、ゼネラルモーターズ車と業務提携を行い、同社の先進的な技術も導入し開発。シボレー「スプリント」、ポンティアック「ファイアーフライ」の名前で輸出され、米国環境保護局の燃費テストで3年連続第1位を獲得。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・993cc 年代:1984年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


フロンテ

フロンテは、二代目「アルト」と基本設計を同一にする軽自動車で、日本国内だけでなく、インドではマルチ・ウドヨグ社(現:マルチ・スズキ・インディア社)製の「マルチ800」、中国では重慶長安鈴木汽車有限公司の「奥拓(アルト)」、パキスタンではパック・スズキ社の「MEHRAN(メラン)」のそれぞれのベース車両となるなど、世界各国で愛用されている。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・543cc 年代:1987年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ビターラ(エルトン・ジョンモデル)

初代エスクードは、ラダーフレームをもつFRベースの本格的な4×4クロカンモデルながら、スペシャリティ感が強く漂うシティクロカンの元祖といえるモデルだった。初代エスクードはCAMI(カナダ)で生産され、「サイドキック」などの名で販売された他、日本の磐田工場で生産し、ビターラの名称で海外に輸出していた。展示車は、1997年にエルトン・ジョンモデルの限定車としてドイツで発売された貴重車。■エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・2,000cc 年代:1988年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ワゴンR(初代)

軽自動車の新しい在り方を示す一つの提案として、「私ならこのクルマをこう使う」とはっきり主張できる新しいユーザーを念頭に置き、「乗る人を最優先し、快適で使い勝手の良さを追及したクルマ」を基本コンセプトに開発したニュージャンルの車。ワゴンRは、快適な居住性を確保しながら優れた積載性能を発揮し、多くのユーザーから支持され、軽自動車の新たなジャンルを確立した。■エンジン形式:水冷・4サイクル・3気筒・657cc 年代:1993年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


セルボ

バンタイプのみへと移行した3代目セルボ。メカニカル・コンポーネンツはアルトのものを流用し、スポーティーなルックスの3ドアのみとした。特別仕様車として設定した「ごきげんパック」には、世界初採用となる電動パワーステアリングを時代に先駆けて採用していた。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・547cc 年代:1988年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


アルト(三代目)スライドスリム

回転シートやスライドスリムドアを採用するなど、女性のシティユースをメインターゲットとしたクルマ作りが特徴。1990年には軽自動車の新規格化に伴って、エンジンの排気量を550ccから660ccに拡大とともに、12バルブ化を図った。前後バンパーの拡大も新規格の特徴だった。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・657cc 年代:1990年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


カプチーノ(初期型)

自然の風を肌で感じながら、「思いのままに操縦する楽しさ」を追求するというコンセプトのもとに、全く新しい車種として開発。気分や目的に合わせて、ハードトップ、Tバールーフ、タルガトップ、フルオープンの4通りに使えるルーフ構造を採用。エンジンは、F6A型ツインカムターボエンジンをフロントミッドシップに搭載した。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・657cc 年代:1991年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


X-90

ベースはエスクードで、2シーター&Tバールーフ、リアとランクを独立させた斬新な3ボックスボディーにSOHC16バルブ・オールアルミ製エンジンを搭載。また、2WDから4WDの切り換えを行えるトランスファー機構により、後輪駆動と4WDの選択が可能。小型SUVとして、悪路でも余裕の走りを見せた。■ エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・1,590cc 年代:1995年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


Kei(初期型)

どこにもないカタチ、走り、機能など、これまでの概念にとらわれない「ニュージャンルカー」。「軽」のイメージを超えて行動半径を広げる高い走行性能を発揮するだけでなく、乗り降りや見晴らしなどの日常ユースでの使い勝手のよさや次世代軽セダンを予感させる新鮮なフォルム等、「軽」らしさを大切にしながらも「実用性」と高い「行動力」を発揮した。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・657cc 年代:1998年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


エブリイ+

運転しやすく小回り抜群の車体サイズ(全長3,675mm×全幅1,505mm)に、便利な3列シート・7人乗り(2+2+3)の優れた居住性を実現したセミキャブオーバーワゴン。運転席・助手席エアバッグ+ABSの標準装備、チャイルドシート固定機構付シートベルトの採用(2列目・3列目左右)など安全性にも配慮。■エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・1,298cc 年代:1999年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


MRワゴン

室内は、当時のFF軽乗用車中最長の寸法を実現。リヤシートにはスライド機構を採用。また盤面自発光式メーターパネルや、カテキン・エアフィルターなど、軽四輪車初の数々の装備を採用。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・658cc 年代:2001年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ワゴンRワイド

軽量・コンパクト・高性能な新開発K10A型・1,000cc・4気筒オールアルミDOHCエンジンを全車に搭載。リッター100馬力のパワーを持つインタークーラーターボ付エンジン搭載車も設定。運転席SRSエアバックを全車に標準装備していた。■エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・996cc 年代:1997年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ワゴンR+

GMとの共同開発車。スズキはハンガリーで、GM(オペルブランド)はポーランドでそれぞれ生産し、ヨーロッパで人気モデルとなった。運転しやすく取り回しの良いサイズと、高さを活かしたゆとりある室内空間を両立するなど、乗る人にとっての使い勝手の良さを追求したモデル。■エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・996cc 年代:1999年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


ワゴンR(二代目)

ワゴンRは、市場で高い評価を受けてきたスズキの主力車種。展示車は、1998年のフルモデルチェンジ後、2000年10月にマイナーチェンジを行ったモデル。大型のグリルを採用するなどフロントマスクを一新した。■エンジン型式:水冷・4サイクル・3気筒・658cc 年代:1998年

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 


前の50件 (7051-7100/26350)    次の50件