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スポーツAS50

Vボーンフレームに、ロータリーディスクバルブを採用したエンジンを搭載。アップマフラーとシャープなデザインの燃料タンク、後部にはストッパーを備えたシート、ハンドルも小型タイプを採用するなど、当時のレースマシンを思わせるスポーティーなムードを満載していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1968年

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U50

U50は、ロータリーディスクバルブを初めて50ccに採用したモデル。「70K40」のボアを8mm小さくし、同様にツートンカラーのシートを装備。エンジンのベースは「K30」で、潤滑油分離供給方式「CCI」を採用。低速域でのトルクの増大が乗りやすさに貢献していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・48cc 年代:1966年

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スポーツ80K11

80K11は、50ccの「M12」の発展バージョンとして、「80K」をベースに開発。セミアップマフラー、モール入りのセミダブルシート、アップハンドルを採用するなど、軽快なミドルクラススポーツとして一般からマニアまで幅広く人気のあったモデルである。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・79cc 年代:1965年

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ウルフ90(T90)

狼が獲物を求めて疾走するイメージを基にデザインされた「シャープなスタイリング」のモデル。「ウルフT125」の兄弟車で、車体は共通だが、エンジンのほかタンク、ホイールサイズなどが異なる。軽快でパワフルな走りは当時の若者を虜にした。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・89cc 年代:1969年

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RM62(1962年マン島TTレース優勝車両)

1962年から始まったマン島TTレース50ccクラスにおいて、E.デグナーが優勝を果たした実車。さらにこの年は、ライダー・メーカー両タイトルも獲得しており、スズキとしても国際大会での初優勝という快挙に花を添えた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・50cc 年代:1962年

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T20

世界一速いクォーター(=250cc車)を目標に開発されたスーパースポーツ。世界GPレースを制したファクトリー・マシンの最新技術、アルミ製2気筒、二輪車で初めての「CCIS」(潤滑油分離供給)方式、市販車初の6段ギヤなどの特長を持つ「スズキの世界戦略車」の元祖といえる一台。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・247cc 年代:1965年

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T500

当時の量産車では世界初となる2サイクル・ツイン500ccエンジンを搭載。最高速度181km/h、0~400m発進加速は13.2秒で、多くのファンを魅了する高い性能を持っていた。1970年代を席巻する一連のGTシリーズの前身といえるモデルで「2サイクル=スズキ」を確固たるものとした名車。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・492cc 年代:1968年

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GT750

スズキ初の「ナナハン」で国産量販車初の水冷・2サイクル・3気筒エンジンを搭載。車体構造やブレーキにはGPレースで得た技術を投入。このパワフルなスペックにもかかわらず、静かでスムーズなエンジン特性を持ち、アメリカでは「ウォーターバッファロー」の名で愛された。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・738cc 年代:1971年

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RE-5

水油冷のシングルローター式ヴァンケル・ロータリー・エンジンを搭載した野心作。ジウジアーロ氏の手による斬新かつ個性的なデザインで、世界的な話題を呼んだ。残念ながら、世界的なオイルショックの影響で、わずか1年で生産を中止した幻のモデル。■エンジン型式:水油冷ロータリー式ペリフェラルポート・1ロータリー・497cc 年代:1974年

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GS400

2年もの開発期間をかけ、スズキ初の4サイクル400として生まれたマシン。「GS750」「GS550」と同時開発された「GS400」は、それまでのどの4サイクル車よりも高品質で耐久性に優れ、シャープな吹け上がりのDOHCエンジンと軽量ボディーの取り回しの良さで、絶大な人気を誇った。■エンジン型式:空冷・4サイクル・2気筒・398cc 年代:1976年

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バンバン125(RV125)

バンバンシリーズの最大排気量モデル。「ハスラー125」と共通のエンジンで、オフロード車的な性格に加え、5段リターン式ミッションが威力を発揮し、手軽にツーリングも楽しめた。多彩なオプションが設定され、自分だけのバンバンを作ることができた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・123cc 年代:1974年

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RM250

RM250は、深く前傾した窒素ガス封入式ショックアブソーバーをフレーム中央部に装着してラフロードでの操縦性を高め、パワーリード機構採用のエンジンによりスロットルレスポンスが良好だった。スズキのオフロード車の代表として、現在もラインナップされているロングセラーマシン。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・246cc 年代:1976年

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GT380

GT380(通称GTサンパチ)は、エンジンの冷却を飛行機からヒントを得たラムエア方式を採用。独特な3気筒でありながら4本マフラーとし、排気効率を高めた。大柄な車体と相まって、ロングツアラーでも余裕あるライディングが楽しめるマシンとして、ロングセラーを記録した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・3気筒・371cc 年代:1972年

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マメタン50

ロングフォークとシーシーバー風のシートにより、当時はやりの「チョッパースタイル」に仕上げた、個性的なデザインの「マメタン50」。空冷2サイクル単気筒パワーリードバルブエンジンの「RG50」のデチューン版を搭載し、外観からは想像がつかないピーキーなモデルだった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1977年

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ハスラー90(TS90)

初代ハスラー90。スズキ初の90ccクラス本格公道用オフロードモデル。鋼管クレードルフレームに47×51.8mmシリンダエンジンを搭載。フロントサスペンションにはテレスコピックフォークを採用し、リアには鋼管スイングアームに加え2本ショックを採用していた。レース出場を考慮して多彩なキットパーツも設定していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・89cc 年代:1970年

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ハスラー50(TS50)

「AC50」の後継として発表されたハスラーシリーズの末弟で、ハスラー50の初代モデル。フルサイズのボディには、クラス初の鋼管バックボーンフレームとAC系水平シリンダCCISシングルエンジンを組み合わせ、大型のシート後方にリアキャリアを標準装備。シリンダサイズは41×37.8mm。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1972年

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RL250

「RL250L」の公道バージョン。アルミタンクやクロームモリブデン鋼のフレームなどを採用し、「保安部品を取り付けた競技車両」のイメージを持つ。エンジンは「ハスラー250」ベースで、フライホイールマスや圧縮比がトライアル用に変更されていた。街で楽しめるスズキ唯一の「トライアルモデル」。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・246cc 年代:1975年

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ハスラー400

「TM400」をデチューンし、一般市販モデルとして登場した「ハスラー400」。ジャジャ馬と評されたビッグ単気筒は、強制開閉キャブレターを装備しており、意のままにコントロールできた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・396cc 年代:1976年

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ハスラー50(TS50)

軽量コンパクト化した水冷エンジンと定評のあるE・フルフローターサスペンションを採用し、路面状況にかかわらず、一貫して腰のあるサスペンションを実現。リターン式6速ミッションがエンジンのポテンシャルを最大限に引き出し、好評を得た。■エンジン型式:水冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1986年

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エポ(EPO)

RG50のエンジンを搭載。パワーリードバルブ採用。ミッションは小さなレジャーバイクながら5段式を採用。シルバー塗装のメインパイプをシートレールと兼用させたユニークな形状のクレードルフレームを採用し、サイドトランクやバンパーなど、豊富なオプションを設定した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1979年

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ユーディーミニ

それまでの女性向けスクーターをさらに軽量、コンパクト化した「ユーディーミニ」。足着きの良さから女性層を中心に高い人気を集めた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1980年

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ラブ(LOVE)

軽くスリムな車体や、テレスコピック式フロントサスペンションを採用したソフトな足回り、取り回しのしやすさなどを特長として人気を博した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1982年

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GN125E

2球形燃焼室を持つ4サイクル単気筒4バルブSOHCエンジンを搭載したアメリカンスタイルバイク。1982年に国内で発売後、海外でも中国やベトナムで長く生産された実績を持つモデル。■エンジン型式:空冷・4サイクル・OHC単気筒・124cc 年代:1983年

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RG250ガンマ

RG250ガンマは、GPレースで培った技術を投入して開発された。市販車世界初のアルミ角パイプフレームに加え、スイングアーム、ステップ、カウリングステーなど、各所にアルミ製パーツを採用し、フルフローターサスペンション、ANDF機構など当時の考えられる技術を惜しみなく注いだマシン。■エンジン型式:水冷・2サイクル・2気筒・247cc 年代:1983年

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イントルーダーエクストラリミテッド(VS750)

50数ヵ所に渡ってメッキ塗装した「VS750 Intruder」の限定仕様車。車体各部に絞り文様が刻まれ、一層高級感をかもしだしている。狭角45度Vツインエンジンの図太い音と走りの美学に徹したアメリカンバイク。■エンジン型式:水冷・4サイクル・V型2気筒・747cc 年代:1986年

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ジェンマ50

エンジン部分を完全にフレームカバーで覆い、フルサイズのレッグシールドを装備。また、片持ち式サスペンションや、本格仕様のスクーター用幅広タイヤを採用した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1981年

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バンバン50(RV50)

小さな車体にバギーを連想させる空気圧調整が可能な低圧幅広タイヤを搭載したミニレジャーバイク。初代「RV50」(1972)の最高出力4.0馬力から4.3馬力とトルクアップして、低中速での粘り強さを実現。燃費も85.3km/Lと向上し、排気音もフレーム補強の共鳴音カットにより低減した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1984年

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カバルケードGV1400LXE

国産メーカー各社が大型クルーザーを発表する中、最大排気量を誇ったのが、この「カバルケード」だった。大馬力を発揮するロングクルーザーで、リアサスペンションにはオートレベルシステムを採用し、シート高とバックレストの角度調節ができるリアシートなどの豪華な仕様が施されていた。■エンジン型式:水冷・4サイクル・V型4気筒・1,360cc(輸出仕様車) 年代:1986年

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GSX-1100S KATANA

ハンス・ムート氏のデザインで欧州市場に登場したカタナは、その後各地で絶大な人気を得て、2000年まで生産された。フロントにはANDFを装備。独特のコンビネーションメーターやスウェード調シート、サイドカバー部の大型チョークダイヤルなどデザイン面でも注目を集めた。■エンジン型式:空冷・4サイクル・4気筒・1,074cc(輸出仕様車) 年代:1981年

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GSX-R750

前方に低く設置されたステアリング、剛性と柔軟性を併せもつアルミ角フレーム、大型フルカウリングと、レーシーなイメージを漂わせる初代R750。クラス最高のポテンシャルを誇るこのマシンは、TTF1レースや耐久レースのベースモデルとしてその実力が高く評価され、多くの支持を得た。■エンジン型式:油冷・4サイクル・4気筒・749cc 年代:1985年

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DR600R DAKAR

タフな「DR600」のラリーバージョン。大型エンジンガードやヘッドライトガード、ミニカウル、大型リアバッグなどの装備はもちろんのこと、エンジンや足まわりも本格化され、パリショーで人気を集めた。■エンジン型式:空冷・4サイクル・単気筒・589cc(ショーモデル) 年代:1985年

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GAG

「レーサー」そっくりに仕上げたコミカルなミニ・プレジャーバイク。マニュアルクラッチ4段変速の新設計エンジンを採用し、前輪には油圧式のディスクブレーキ、後輪にはシングルサスペンションを採用するなど、気軽に走りを楽しめる車両だった。車体には4色のカラーを設定していた。■エンジン型式:空冷・4サイクル・OHC単気筒・49cc 年代:1986年

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低いシートやラクな取り回し、ブレーキレバーを握っていないとエンジンが始動しない“あんしんスタート”機構など、女性の使いやすさに配慮したモデル。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1983年

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薔薇

小型、軽量の「蘭」をさらに小型化したスクーター「薔薇」。車重はわずか45kgに抑え、女性でも取り回しがしやすく、好評を得た。「蘭」と同様に日本語表記のモデルとして注目を集め、価格も69,800円と気軽に乗れるスクーターだった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1983年

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バーディー50

アンダーボーンタイプとして人気を博したバーディーシリーズのマイナーチェンジ版。通勤や買い物ばかりでなく、配達などの商用に使える多用途性とそれらに対応した豊富な車種構成が魅力の車両だった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1981年

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ウルフ(WOLF)

「自然のなかに遊ぶ、アドベンチャーバイク」のキャッチフレーズで登場。ショックの吸収力に優れ、安定した走行感を生み出すワイドなタイヤが特徴。効きの確かな大径のドラムブレーキの採用により、街中の走行から悪路走行まで、高い走破性を発揮した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1982年

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DR400S

DR400Sは、「DR250」とスタイルは同じだが、リアサスにはコンベンショナルな2本サスを採用。エンジンはSP370からのボアアップ(3mm拡大)で、パワフルに生まれ変わった。■エンジン型式:空冷・4サイクル・単気筒・396cc(輸出仕様車) 年代:1980年

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スージー(FA50)

当時、スズキのファミリーバイクシリーズ6車種29タイプのなかで、最も軽くて安かったのが「スージー」。シート高も低めに設定され、小柄な女性でも楽に乗ることができた。大きめのタイヤを装備した安定した走りで、自転車のように手軽に取り回すことができた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1980年

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ミニクロ50

手軽に乗れて小回りがきき、経済的な小排気量バイクとして好評を得た「ミニクロ75」に、50ccエンジンを搭載したモデル。車体にはバックボーン型フレームを採用。優れた操作性を生むサスペンションに加え、5段ミッションを採用し、少々の不整地でも軽快に走行することができた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1975年

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GS750E

当時の国産同クラスでは最軽量を誇り、フロント2枚、リア1枚のトリプルディスクブレーキで安全を確保した「GS750II」をベースに、シートと前後ホイールを星型キャストホイールに変更したモデル。DOHCインライン4の出力特性と車体のバランスがよく、操縦安定性で好評を得た。■エンジン型式:空冷・4サイクル・4気筒・748cc 年代:1978年

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GS650G

ハンス・ムート氏がデザインしたこのマシンは、1980年のケルンショーで発表され話題となった。シャフトドライブにギアポジションインジケーター、23L 大容量タンクなど、ツアラー的な装備も充実。また、各所にオレンジ色を使ったデザインも斬新だった。■エンジン型式:空冷・4サイクル・4気筒・673cc 年代:1980年

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XN85

開発コードが車名となった「XN85」は、「GS650」のエンジンをベースに、量販車ではスズキ初となるターボを搭載。4,000回転付近から作動するターボは、リッターバイクを彷彿とさせた。スタイルもかつてない独自のもので、アンチダイブメカやフルフローターサスなどの足まわりも充実していた。■エンジン型式:空冷・4サイクル・4気筒・673cc(輸出仕様車) 年代:1982年

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GSX400FSインパルス

GSX400FSインパルスは、TSCC採用の4バルブDOHC4気筒エンジンと、レースで主流となっていたヨシムラ・サイクロンタイプ4イン1マフラーを装備し、高出力・低燃費を実現した。オイルリザーバータンク、ダブルANDFなどの機構も充実し、インパルス(衝撃)の名に相応しいマシンだった。■エンジン型式:空冷・4サイクル・4気筒・399cc 年代:1982年

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GR650

中空カムシャフトや一軸式バランサーなどを採用することで、エンジンの軽量化やコンパクト化を実現。フロントにはセミエア・サスペンション、リアにはフルフローターサスペンションを装着し、乗り心地と操縦安定性を向上。新機構の可変マスを装着し、低回転時の円滑な回転と中・高回転時の加速性能を両立させたツーリングモデル。■エンジン型式:空冷・4サイクル・DOHC2気筒・651cc 年代:1983年

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GSX-R

軽量・高剛性のMR―ALBOXフレームに、59psのハイパワー4バルブインラインを積んだスーパーマルチバイク。デカピストンブレーキシステムを採用し、強力な制動力を発揮。当時、最もレーシーなマシンとして注目を集め、TTF3のベースマシンとして多くのユーザーの支持を得た。■エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・398cc 年代:1984年

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RG400ガンマ

4気筒を正方形に配置するスクエア4でロータリーディスクバルブを持つ「400ガンマ」は、車体構成はほぼレーサーと同じで、ワークスレーサー「RGガンマ」そのもの。この「RG400ガンマ」は、「RG500ガンマ」のスケールダウン・モデルで、中型免許で乗れる4本出しマフラーが魅力だった。■エンジン型式:水冷・2サイクル・4気筒・397cc 年代:1985年

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チョイノリ

50ccスクーターの主用途である「通勤や通学、買い物など近距離の移動」に目的を絞り開発。新技術・高速メッキシリンダーの採用など、乾燥重量39kgの軽量・コンパクト設計により、国内生産で59,800円という超低価格を実現。キュートなイメージを追及した新コンセプトのスクーター。■エンジン型式:空冷・4サイクル・単気筒・49cc 年代:2003年

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RGV500ガンマ(Works)ロードレースWORLDGP500参戦車

WGPへの参戦を休止していたスズキは、1988年からK.シュワンツ(23歳)を起用し、500ccクラスにカムバック。第1戦日本GPで、大方の予想に反しスタート直後からトップを快走。W.ガードナー(ホンダ)と、レース終盤までデッドヒートを繰りひろげ、グランプリ初優勝を果した。■エンジン型式:水冷・2サイクル・V型4気筒・499.5cc(レースマシン) 年代:1988年

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SW-1

SW-1は、曲面を基調に、ベージュの色調を施したフルカバードボディの外観が特長的な車両。ゆったりと乗れるように、シートを乗りやすい低い位置に設定し、靴を傷めないシーソー式シフトペダルを採用。後にプレミアを呼んだレアなマシン。■エンジン型式:空冷・4サイクル・単気筒・249cc 年代:1991年

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Hayabusa 1300

ヘッド位置を低く抑え、空力特性に優れたアルミツインスパーフレームのコンパクトボディに、サイドカムチェーン式並列4気筒を搭載。SCEMシリンダー、2ステージインジェクション、SRADラムエアシステムなど、最新技術を投入したアルティメット・スポーツ、究極のスポーツモデル。■エンジン型式:水冷・4サイクル・4気筒・1,298cc(輸出仕様車) 年代:1999年

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