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都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。C11 247-381は,戦時設計で登場した4次グループで,ボイラー上の蒸気ドームと砂箱カバーが角型となり,各部に鋼材の節約が図られたが,戦後になって基本設計の仕様に改造された。
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貨物列車牽引用として国産の9580形での経験をも基に国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1D。運転整備重量59.83t,全長16186mm。775両が製造され,同時期に製造された8620形と共に国産機関車の製造技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。29653-49674は,炭水車の石炭庫の傾斜が急になり,炭水車台車枠の重量軽減孔の高さが低くなった2次グループの改良タイプ。
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日光・鬼怒川への観光客輸送のため登場したデラックスロマンスカー(DRC)。1編成6両の全電動車で,斬新な形態やリクライニングシート,エアコン,自動ドア,サロン室の設置など,当時最高峰の接客設備を誇った。最大長21400mm,最大幅2850mm,最大高4065mm,電動機75kW×4個,定員52人。展示場所の制約から運転台部分のみが展示・保存されている。
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比較的距離の長い規格の低い簡易線用に,C12をテンダ型にした設計の機関車。軸配置は1Cであるが,ボイラ,走行部分はC12と同じである。後退運転時の視界確保のため,テンダの両側を削り,凸型をしていることも大きな特徴。運転整備重量37.63t,全長14325mm。1935年から1939年までに160両が製造され,全国の簡易線で使用された。
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軸重移動の軽減,引張力の増大を目的とした1台車1電動機方式,粘着力向上のための全側受方式などの新機軸を採用したD型電機機関車。他車と異なる機構のため,運転・保守上での問題もあり,1978年廃車。1981年より現地に展示・保存。
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第二次世界大戦直後の車両不足を補うために,運輸省の指導によって20m大形車であった国鉄モハ63系と同じ車両の新製車の割り当てを受け,入線したモハ63066号(1946年川崎車輛製造/後に改番でモハ7301)の機器を一部再利用して,新造された車両。1982年廃車。
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ED5010形は1957年の東上線貨物列車の蒸気機関車廃止のため製造された電機機関車。その後各線区の貨物列車の電化に伴って増備された。
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規格の低い線区での使用を前提に軸重11t以下となるよう設計された機関車。軸配置1C1,運転整備重量50t,11350mm。1932年から1947年まで293両が製造された。番号ごとの違いはほとんどなく、C12 265~275の11両は私鉄や外地向けに製造されたものを買収等によって国鉄番号に編入した。
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