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C55に続く軸配置2C1の旅客用テンダ機関車。ボイラ圧を16kg/mm2に上げるなど,各所にC55からの改良を織り込み,ボックス輪心の採用もあって,国鉄の蒸気機関車としては最も美しいと言われる,完成度の高い機関車である。運転整備重量67.5t,全長20280mmで設計されたが,製造時期により仕様は若干異なる。1937年から1942年までに169両,1946年~1947年に32両が製造され,全国各地で使用された。
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1936年から製造された国鉄を代表する軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。
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急行旅客列車牽引用として2B型テンダ機関車に続いて使用されるようになった2C型の大型の輸入機関車の経験を基に,国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1C。旅客用として動輪直径も当時最大の1600mmを採用した。運転整備重量46.75t,全長16929mm。687両が製造され,同時期に製造された9600形と共に国産機関車の技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。
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貨物列車牽引用として国産の9580形での経験を基に国産で設計・製造されたテンダ型機関車。軸配置1D。運転整備重量59.83t,全長16186mm。775両が製造され,同時期に製造された8620形と共に国産機関車の製造技術を確立した。日本の蒸気機関車の末期まで使用された。
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第二次世界大戦中の入換用小型標準機関車として1943年から車両統制会「小型蒸気機関車専門委員会」で設計検討された標準仕様に基づき,製作されたタンク式機関車。資材の節約,標準設計部品を使用している。軸配置B。運転整備重量20.3t,全長7000mm。
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都市近郊の小単位列車牽引を前提に製造されたタンク式機関車。最初に製造されたC10の改良型。軸配置1C2,運転整備重量66.05t,全長12650mm。1932年から1946年までに381両が製造された。
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速度と牽引力の向上をめざし,動輪径1750mmという国内最大の直径を初めて採用したテンダ式機関車。軸配置2C1,運転整備重量67.75t,全長19994mm。1919年から1928年の間に289両が製造された。
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シリンダを3つ持つテンダ型機関車。この方式が2シリンダよりも効率,バランスも良いとの考え方から,1928~1931年に97両が製造され,東海道線の急行牽引に使用した。軸配置2C1,運転整備重量80.98t,全長20625mm。3シリンダは検修には不便で,1941年にC59に取って代わられた。本機は廃車後1961年に運転可能なまでに整備し,記念運転を行った後,展示保存されている。
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幹線・亜幹線での旅客列車牽引のC51の後継機種として製造されたテンダ型機関車。軸配置2C1,運転整備重量66.04t,全長20380mm。C5520~C5540は当時の流行であった流線形の車体で登場した。
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比較的距離の長い規格の低い簡易線用に,C12をテンダ型にした設計の機関車。軸配置は1Cであるが,ボイラ,走行部分はC12と同じである。後退運転時の視界確保のため,テンダの両側を削り,凸型をしていることも大きな特徴。運転整備重量37.63t,全長14325mm。1935年から1939年までに160両が製造され,全国の簡易線で使用された。
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