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西武鉄道 E71 号  電気機関車

山手線電化用に600V・1200V両用の電気機関車のサンプルとして輸入されたもの。当時の米国の標準的仕様の電気機関車である。1962年に西武鉄道に払い下げられ,E71となる。軸配置B-B,運転整備重量60.4t,出力820kW,最大長12080mm,最大幅2790mm,パンタ折り畳み高さ4105mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


西武鉄道 E854 号  電気機関車

秩父地区からのセメントの輸送を主目的として製作された。民営鉄道では他に例のないF級電気機関車。性能は国鉄EF65にほぼ匹敵する。主電動機425kW×6台,運転整備重量96t,最大長16500mm,最大幅2914mm,最大高4110mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


西武鉄道 D16 号  ディーゼル機関車

小川駅と接続していたブリジストン小川工場の専用線用に製造された機関車。同線の廃止により1983年に西武鉄道に移り,横瀬駅構内の入換に使用された。全長6.5m,出力158PS,自重15t。

情報所有館 : 国立科学博物館 


西武鉄道 クモハ355 号  電車

当初501形として製造された17m級電車の制御電動車。前面を当時流行した「湘南型」2枚窓とし,この形態は以後20年に渡って西武の基本形となった。主電動機100kW×4台,最大長17000mm,最大幅2930mm,最大高4200mm。車体標記は製造当初のクモハ505となっている。

情報所有館 : 国立科学博物館 


西武鉄道 クハ5503 号  電車

秩父線吾野~西武秩父の開業に合わせて,池袋~西武秩父間の座席指定特急用に製造した電車の制御車。最大長20000mm,最大幅2900mm,最大高4055mm。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本国有鉄道 D51 125 号  蒸気機関車

1936年から製造された国鉄を代表する軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。

情報所有館 : 国立科学博物館 


小湊鉄道 1 号  蒸気機関車

小湊鉄道が1925年の開業に際して購入した2両のタンク式蒸気機関車の1両。1959年休車,1962年廃車となるが,2号,B104号とともに引き続き保管されてきた。軸配置1C1,最大長1867mm,最大高3352mm,運転整備重量38.5t。千葉県有形文化財。

情報所有館 : 国立科学博物館 


小湊鉄道 2 号  蒸気機関車

小湊鉄道が1925年の開業に際して購入した2両のタンク式蒸気機関車の1両。1959年休車,1962年廃車となるが,1号,B104号とともに引き続き保管されてきた。軸配置1C1,最大長1867mm,最大高3352mm,運転整備重量38.5t。千葉県有形文化財。

情報所有館 : 国立科学博物館 


小湊鉄道 B10 4 号  蒸気機関車

日本鉄道が購入した2B形デンダ式機関車(後に鉄道省5500形5507号)を短距離運転用にタンク式に改造したもの。1936年鉄道省から陸軍に譲渡され,千葉兵器廠にて使用。終戦後鉄道省千葉機関区に保管されていたものを1946年に小湊鉄道が借入,1949年に正式に譲渡された。1951年頃廃車。1,2号と共に保管されてきた。千葉県有形文化財。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本鉄道 1(善光)号(鉄道省1292) 蒸気機関車

日本鉄道が第1号の機関車として上野~高崎間の建設に際して輸入した1C型タンク機関車。大正初年まで使用。水槽がボイラ上に跨った配置のサドル型機関車は少ない。運転整備重量16.8t,全長6992mm。輸入時の陸揚げが川口市の善光寺付近であったことから「善光」と命名されたと伝えられる。全長6.99m,運転整備重量18.79t。鉄道記念物。

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