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精密化、複雑化する照明光学系の設計を効率化するため、3次元CADを応用した照明器具光学系シミュレーションシステムを開発した。自由形面形状の光学系を解析できる照明器具光学系シミュレータは、世界でも初めてであり、高度な配光制御性を持つ照明器具開発に大きく寄与した。
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投光器配光装置は、投光照明に使用する照明器具の配光を測定する装置である。本装置は、測定距離(最高30m)の任意の位置に1つの受光器を設置し、ゴニオ装置と可動反射鏡を搭載した機械装置に照明器具を固定して、点灯姿勢を変えずに360度回転して高精度に測定できる。又、実使用状態と同じ点灯姿勢での測定や特定範囲を詳細測定できる機能も有している。
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高速自動配光測定装置は光源や照明器具の全方向への光度を高精度・高効率に水平1回転2分で測定する装置である。一般器具の測定は半径5mの円弧上の109個の受光器(特に0~90度は1度、90~180度は5度間隔)でコンピュータ制御で高精度・高速に測定する。又、長尺器具(110W等)は横に設置された半径10mの円弧上に受光器の具備された計測ロボットを移動させ、高精度に光度を測定する。
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CCDデジタルスチルカメラで撮影された画像を処理することで、撮影領域の輝度分布を自動的に算出する輝度分布計測システム。輝度範囲別に色分けして疑似カラー画像として、輝度分布画像を作成する等様々な出力方法に対応している。最大の特徴は可搬性であり、実際の現場での測定が可能である。さらに撮影された輝度分布データはデジタルデータとして扱えるので、高精度な輝度分布を得ることができる。
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内蔵した高粘性シリコンオイルの揺動を利用して、地震などによる揺れを和らげる装置。街路灯やシャンデリアに取り付け、照明器具の損傷や寿命低下を防ぐ。揺れを半分に抑え揺れる時間も10分の1程度に縮める。
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道路照明研究のための実験設備として、欧米での調査を経て、社内に建設された実験道路。全長190m、幅員14mの道路と高さ13mの試験用タワー8基、観測室が設置された。道路は、幅員の半分ずつをアスファルトとコンクリートとした。タワーは走行レール上を移動でき、耐風速40m/s、器具取付アームは、角度0度~45度、高さ8m~12mまで可変。現在は取り壊されて存在しないが、当時としては画期的な実験設備であった。
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正殿松の間は、1968年11月皇居内に落成した新宮殿の中心となる儀式殿である。日本建築の伝統美を近代化した内装で、儀式室にふさわしい端正な輝度の分布を実現することが要求された。「おおらかさと崇高さを和風に演出する」「人々の顔に光が行き届き、人々の目にまぶしさを与えない」をモチーフに、1/50模型実験を通して、ハロゲン電球を主体とした光と熱に関して、特別に設計された照明器具が作成され、設置された。
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多摩信用金庫計算センターは、わが国で最初に研究開発された複合天井システム「ワンパネル」を採用した。工期の大幅な短縮、設計管理の単純化、室内空間のフレキシビリティ、保守・点検が容易などの多くの特徴がある。1.4m×2.7mの天井部材の中に、40W×2灯の照明器具や、スピーカー、煙感知器、などが装備されている。初期実測照度は机上面にて1,230 lxである。
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大型コンピュータと自動作図機(プロッタ)を組み合わせたシステムで、多数の照明器具を任意の位置、角度に配置したときの床面の照度分布を計算し、等照度曲線図を出力できた。照度分布の計算は数千の計算点について照明器具の配光を考慮して行うため、このソフトウエアの開発により、照明設計の効率化と設計精度が大幅に向上した。ソフト、ハードともに機能強化を経て現在に至る。
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豊中インターチェンジは、大阪空港と都心を結ぶ阪神高速道路空港線と都市間高速道路“名神”との総合インターチェンジ。この照明には、わが国で初めての高さ40mのハイマスト2基による投光照明が採用、実施された。2つの円弧状のランプウェイとその周辺部を含めた広大なエリアを、明るく均斉度良く照明し、ハイマストによる広域照明手法を道路照明に応用した新しい試みとして注目された。
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