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昭和52年から生産されたLw100V60W・N等のニューソフトシリカ電球は、日立が日本で初めて、ガラス球内面に静電塗装するシリカ粒子の膜厚分布を、トップをやや薄め、その他はやや厚めとすることで、直下照度を約50%向上させた電球。
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日立の冷蔵庫の内部に搭載され、遠赤外を照射する電球。食品は、遠赤外放射を吸収することにより、分子間の結合が強化され、アミノ酸などの成分の変化が抑えられる。新鮮度が維持され、風味・粘り・弾力性等の食感を長持ちさせることができる。電球(2W)は、特殊な黒色の金属酸化物をガラス表面に塗布したもので、点灯した時のガラス表面温度で遠赤外シャワーを庫内に発生させ、上記の効果を得ることができる。
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外管を石英ガラスで構成し、内部にタングステンフィラメントと、高圧の不活性ガス及びハロゲン(沃素)を封入したハロゲン電球が開発された。ハロゲンサイクルにより、従来の一般電球に比べ、小形・高効率・長寿命・高信頼性の性能を有する。日立は、航空照明用ハロゲン電球を開発し、航空局に納入を開始した(初回1,400本)。空港の滑走路に埋め込み、飛行機誘導用の電球として使用されている。
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ランプから放射される微量の紫外線を除去した蛍光ランプ。1963年1月に日立より発売された。寸法、光色、電気的特性などは通常の蛍光ランプと同一であるが、ガラス管外面に無色透明な特殊紫外線吸収層を付加し、380nm以下の発光を除去している。
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蛍光ランプの冷たい光色に電球の赤みのある光を混合(カクテル)した環形蛍光ランプ。1973年10月に日立より発売された。色温度は3900Kで白色(W)の4000Kより赤みのある光色。「果物や野菜などの新鮮さをそのまま見せ、肌色をより美しく見せます」を狙った商品で、明るい光源からムードを演出する光源への先駆けとなる。
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封入水銀量を低く抑えるために、電極にリング状の水銀合金ゲッターを取り付けた蛍光ランプ。1974年10月に日立より発売され、水銀合金ゲッターを量産に適用した物としては世界初であり、オーム技術賞を受賞。排気管容封後に高周波誘導加熱で水銀を分離する製法を採り、封入水銀量が従来の約半分以下に減量できると共に、ランプ内の不純ガスを吸着する働きもする。寿命は40Wで約20%も長く、点灯中の光束減退も少ない。
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1975年12月に日立より発売された省電力形の蛍光ランプ。光色・寸法は従来と同一だが、封入ガスにクリプトン系混合ガスを採用し、明るさを低下せずにランプ電力を低減した。約20%の長寿命化と約10%の消費電力節減となる。スーパー35、スーパー98は各々35、98ワットであり、FLR40S/M、FLR110H/Aの省電力形である。前者の製品化は日本初、後者は世界初であり、省エネ時代に適宜な商品であった。
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昭和54年から生産されたFCL-30D-KG等の高照度環形蛍光ランプ。「リングパワー」は、日本で初めて、環形のガラス管に塗装する蛍光体の膜の上側半分を2層とし、光を反射させ、下方に集め、直下照度を約20%向上させたランプである。
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蛍光ランプの両端に設けられたフィラメント(電極)の放電路側に、特殊な金属板(長さ10数mm)を電気的に浮遊した状態で設置してランプ電流を減少させ、封入ガス圧を減少、管径を細径化して構成したもので、5%の省電力効果をもつ直管形蛍光ランプ。日立が独自の構造を採用し商品化したもので、省電力ランプ一般に見られる、低温での光束低下・始動性の問題も解決し、非常灯・誘導灯用にも従来ランプと同様に使用可能である。
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直下方向の照度を約10%向上した3波長域発光形環形蛍光ランプ。1987年9月に日立より発売された。ランプの断面形状を円形から偏平形にして床面方向への配向を増し、既存器具との着脱互換性も確保した。アイデアは公知であったが、量産化された物としては世界初。また、平成2年に(財)省エネルギーセンター主催の「省エネバンガード21」において優秀賞を受賞した。この商品はその後シリーズ化され、今日まで続いている。
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