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国産として初めて、ストロボ用チップレスキセノン放電管として生産された。中央部に従来の樣な排気口(チップ)が無く、反射鏡との組合せ使用時、排気口による配光むらの無い良好な発光部が得られる。(昭和44年発売)
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液晶ディスプレイ用光源、特に小型(細管)蛍光ランプや小型で薄い平面蛍光ランプ等には微量の水銀を封入する必要があるが、例えば1mg単位の水銀を精密に直接封入する事は不可能である。そこで、一定量の水銀が精密に低コストで封入できるチタン、水銀合金の合成方法を開発し、この小型蛍光ランプ製造に適用した。この方法は、チタン粉末を必要なサイズにプレス成型・焼結し、この焼結体と水銀とを反応させ合金とするものである。
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従来の管状の蛍光ランプと異なり、面発光する蛍光ランプで、封入ガスは、キセノンを主体とする希ガスと水銀で、キセノンからの真空紫外光により蛍光体を発光させる。カメラ一体型ビデオカメラのビューファインダー用小型TFT液晶のバックライトが主用途で、消費電力は、200mW~600mW、サイズは、0.5インチ~2.1インチである。
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水銀を含まず、ランプ内部に電極を設けない無電極蛍光ランプで、封入ガスは、キセノンで、誘電体バリア放電により、キセノンエキシマーからの真空紫外光により蛍光体を発光させるランプである。始動後瞬時に目的とする光量が得られ、周囲温度の影響をほとんど受けない。複写機の原稿読み取り用光源として使用されている。サイズは、ガラス管径8~10mm、長さは260mm~380mmである。
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国内では広場や公園、姫路城、JR新大阪駅、JR東京駅等の照明に、海外では道路開発工事現場(24時間作業、アメリカ、ヨーロッパ)、公園広場等で照明用に使用された。このキセノンロングアーク放電灯は概略、発光管径40mm、長さ1500mmで、電源が簡単で太陽光に類似した連続光のため好評であった。この放電灯は特種な電極により長時間放電維持すると共に、キセノンランプとしては世界で初めての照明用放電灯であった。
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キセノンランプは太陽光に類似した連続スペクトルを発光させるため、利用範囲が広がった。例えば1970年の万国博覧会では世界初最大の映画がこの水冷30KW(UXW-30000)を映写用光源として放映された。又大学等の研究室ではこの光を集光してアークイメージ炉の作成により高温度材料研究がされた。宇宙開発では、地上でこの水冷30KW20~30本使用した人工太陽装置で宇宙状態を作り、ロケット等の耐久性実験が行われている。
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放電灯は一般に点灯動作時間の経過と共に①光量減衰:高温度電極物質蒸発による発光管内面黒化で透過率が低下。②電極磨耗:ミラー焦点ずれと摩耗物蒸発による黒化で光量減衰。③光安定性:電子放射性物質供給不足(摩耗)によるアーク不安定。により、短寿命になる。以上の問題を解決するために従来より動作温度が約1000℃低いBa酸化物系電子放射性物質を使用し、電子放射性物質の貯蔵庫を設けた結果、1万時間動作で90~95%の光維持率を得た。
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キセノン閃光放電ランプは光が、太陽光に類似していることでカラー写真撮影に使用されてきた。特に1970年頃からアマチュアカメラに内蔵されての使用が流行。このフラッシュランプの必要条件①ミス発光しない(フィルムの損失防止)②明るい(ガス圧大)③動作電圧が低い④発光菅の黒化なし(長寿命)、これらの条件を満たすために、電子放射性物質としてセシウム化合物を応用した新電極を発明。現在は製造特許期限切れのため各方面で製造販売されている。
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1977年、大阪大学レーザー核融合研究センターに建設されたガラスレーザー激光12号に搭載されたフラッシュランプである。この装置は人類の夢である核融合発電をレーザーで行うための研究用で、1700本のフラッシュランプが使用されている。ランプの総入力は2400kJで、これはカメラに装填されているフラッシュランプのおよそ500万本に相当する。
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高い演色性を得るのに好適な発光スペクトルを持つ青緑色蛍光体ユーロピウム付活ホウ燐酸ストロンチウム(2SrO 0.84P2O5 0.16B2O5:Eu)を開発(世界初)。この蛍光体を用いることにより、フィルターなし蛍光ランプで、世界で初めて平均演色評価指数99を実現。フィルターを用いないため約59 lm/Wという高効率を得た(40W相関色温度5000K)。印刷学会技術賞を受けるなど高い評価を受けた。
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