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眼に優しい黄緑色の発光色の白熱電球。眼に優しい光とは、眼の筋肉に調節のための負担の少ない光であるとの視点で、赤色光をよりカットするフィルターガラスの外球を利用した。550nmに分光発光分布のピークを持つ。眼の疲労試験も実施し、効果が確認された。照明のハードの立場からの、ひとに優しいという視点は画期的で、その後の照明のあり方を示した。
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1959年、米GEにより発明された高性能白熱電球技術を1961年技術契約し、わが国で初めて製品化した。鉛筆ほどのサイズに500~1000Wの消費電力の高効率、長寿命、コンパクトな白熱電球が生まれた。屋外用の角形投光器も開発され、東京芝の増上寺山門のライトアップに利用。その後、よう素電球は臭素を利用する改良へとつながり、多方面の応用を持つハロゲン電球の発展の基礎となった。
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1962年、米シルバニア社と特許実施契約を結び商品化。白熱電球の点、蛍光ランプの線に続く面光源として、エレクトロルミナッセンス(電場発光)現象を利用した平面状の固体光源で、商用電圧(100V)のコンセントに差し込むタイプで、就眠時のナイトライトとして商品化された。LED(発光ダイオード)とともに、光源の固体素子化の先駆けとなった。
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1963年、米GE社との技術提携により、よう素電球の技術を工業用乾燥に応用する管形の赤外線電球が、わが国で初めて商品化された。従来の白熱電球形の赤外線電球より、コンパクトで、高効率であり、その後のハロゲン電球技術の工業応用への基礎となった。
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1957年、高圧水銀ランプの外球内に内蔵したタングステンフィラメントが安定器の役割をはたす、安定器の要らない水銀ランプ。バラストレスランプの名称で、商品化された。1964~1967年、120V用と230V用の275W、450W、750WのBT形とR形が輸出用として商品化され、水銀ランプの普及に貢献した。このタイプは水銀ランプの3割を占めている。
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日本最初の高効率、メタルハライドランプ。1968年に、メタルハライドランプの中で最も効率の高いスカンジウム-ナトリウム(Sc-Na)系のランプで、400Wで100lm/Wの効率があり、日本で最初に開発、製造、販売された。その後、石油危機の度に省エネルギーが叫ばれ、日本のメタルハライドランプのほとんどがSc-Na系に置き換わり、野球場、体育館などのスポーツ施設、工場照明などに使われている。
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1970年、商用電圧で点灯できる片口金形の一般照明用ハロゲン電球が初めて商品化された。二重コイルの採用と添加ハロゲン化合物の工夫により、コンパクトで高効率、長寿命の丸型反射鏡に適したハロゲン電球が生まれた。このタイプは、その後のわが国の一般照明用ハロゲンの主流となっていく。電球の小形であることを生かし、屋外用及び屋内用の種々の照明器具の開発のきっかけにもなった。
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日本最初の独自製造技術の高圧ナトリウムランプ。透光性アルミナ発光管は、ニオビウム金属を両端に封着する必要があり、GEのニオブ金属キャップ方式、フィリップスの平ディスク方式などが知られていたが、設計の自由度が大きい凸ディスク方式を世界で初めて採用した。
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日本最初の始動器内蔵形メタルハライドランプ。1976年に開発された水銀ランプ用安定器でそのまま点灯できる高効率メタルハライドランプで、発光管の主電極と近接した補助電極の間に比較的大きな電流を流し、主電極の温度を高め、補助電極を切り離した瞬間に主電極間の放電に移行することでランプを点灯している。
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水銀ランプ等の電極はタングステンロッドにタングステン線のコイルを差し込み、その隙間に電子放射物質を貯めるのが一般的である。表記電極はタングステン粉末と電子放射物質粉末を混合し、タングステンロッドとプレス成形し、炉内で焼結させる。テレビ電波の弱電界地域でランプからの高周波雑音による受信障害を表記ランプは解決することができた。国産で第1号。
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